【徒然なるままに・・・】

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「きのふの是はけふの非なるわが瞬間の感触を、筆に写してたれにか見せん」(森鴎外『舞姫』) HNは”Excalibur(エクスカリバー)”

2018年 10月 08日 ( 2 )

クリス・コロンバス監督自身による<ハリー・ポッター>シリーズのセルフリメイク、とは言い過ぎだけれども、不思議な力を持つ選ばれた少年が専門の教育施設で学びつつ、運命に導かれ仲間と一緒に冒険の旅へ出る、というフォーマットは共通。

e0033570_22153608.jpgこっちは闇の帝王どころかギリシャ神話の神々が相手だけれど、その割に少年の冒険譚の範疇に収まってしまうスケール感なのも似てるといえば似てるし、主人公が男二人に女一人の三人組なのも同じと言えば同じ。
おまけにこの邦題、二番煎じ感はどうしても拭えない。

主人公の出自は比較的早い段階で明らかになるし、思わせぶりに語って煙に巻く”大人”もいないし、誰が敵で誰が味方かも割とハッキリしてるし、恋愛モノっぽい雰囲気も醸し出しているので<ハリー・ポッター>よりは障壁が少ないかも。

そしてヒロインとなるアナベス役のアレクサンドラ・ダダリオが超絶可愛い。
実は撮影時の彼女は23ぐらいだったみたいだけど、ちゃんとティーンエイジャーに見える。相手役となるパーシー役のローガン・ラーマンはリアルに17歳だったと思うけど、二人が並んでも違和感なし(ちなみに相棒グローバーを演じたブランドン・T・ジャクソンはおそらく25くらい)。
もっともっとこの三人組の冒険を見ていたかったけど、残念ながら続編は作られたもののそこで打ち止め。原作小説はまだ続いているのに。

<過去記事>



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by odin2099 | 2018-10-08 22:19 |  映画感想<ハ行> | Trackback | Comments(0)
インディアナ・ジョーンズ教授の大冒険第二弾。
しかしながら前作「レイダース/失われた<聖櫃>」の一年前、1935年のお話。
第三弾はまた未来へと飛ぶので、時系列順に並べると2→1→3となるのは、実はジョージ・ルーカスが生み出したもう一つの冒険物語、<スター・ウォーズ・サーガ>と同じ。あちらは最初にEP4からEP6までの三部作が作られ、次に時代を遡ってEP1~3、そして今はEP7~9までを製作中だ。

e0033570_16235835.jpg今回も「金曜ロードショー」版の吹替で鑑賞。インディの村井国夫は安心感がある。
ウィリー・スコットの藤田淑子、ショート・ラウンドの田中真弓はどちらも騒がしいキャラクターではあるが、ちょっと落ち着いた感じがあって良い。ソフト版だと吉田理保子と野沢雅子なので、やかましさ倍増(^^;

特にウィリーは空気を読まない、高飛車でヒステリーばかり起こすヒロイン。無理矢理事件に巻き込まれた境遇を考えれば同情の余地はあるものの、コメディリリーフの役割も担っている所為かドジを踏んだりで終始イライラさせられる。インディは彼女のどこに惹かれたんだろう?

演じているケイト・キャプショーも大味な美人といったところで、ノーブラのシャツ一枚でいるところを象に水をひっかけられ、おっぽいが丸見えになるくらいしか見どころがない。
この作品が縁で監督のスピルバーグと結婚したんだから、それなりに魅力があったのだろうが。

肝心のお話も、暗くて重くて個人的にはシリーズ中のワースト(いや、アレといい勝負だな)。
前作のアークはまだなんとなくわかるんだが、サンカラストーンってそんなに凄いものなの?

<過去記事>



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by odin2099 | 2018-10-08 16:29 |  映画感想<ア行> | Trackback | Comments(0)
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