【徒然なるままに・・・】

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「きのふの是はけふの非なるわが瞬間の感触を、筆に写してたれにか見せん」(森鴎外『舞姫』) HNは”Excalibur(エクスカリバー)”

2018年 10月 12日 ( 2 )

<東宝チャンピオンまつり>用のお色直し版「ゴジラ」第4弾。
キングコングと戦い、モスラと戦い、ラドンとタッグを組んでキングギドラと戦ったゴジラは、今度は名タッグに更にモスラを加えてキングギドラを迎え撃つ。

e0033570_20402891.jpgこれまたタイトル変更。
オリジナルは「三大怪獣 地球最大の決戦」だったけど、ゴジラ・モスラ・キングギドラ…ってラドンは?
本来の「三大怪獣」はゴジラ・ラドン・モスラで、彼らが地球最大の決戦を行う相手がキングギドラだったはずなのに。

前作「怪獣大戦争」だってゴジラ・ラドン対キングギドラなのに「キングギドラ対ゴジラ」というタイトルにされちゃうなど、以前も書いたけどラドンってホントに可哀想なキャラだなあ。

ちなみにオリジナル版の公開は「地球最大の決戦」→「怪獣大戦争」の順。
逆にしたのは段々怪獣の数が増えて行く方がスケールアップしてるみたいだからだろうか。

で、この短縮版。ただでさえ詰め込み過ぎの物語を端折ってるのでわかりづらい――ことは確かなんだけど、それでも面白いんだな、これが。
元々の関沢脚本が良く出来ていて、それを本多監督がうまーくまとめているのが、このお色直し版でもよくわかる。
やはり、誰が何と言おうとシリーズ中でも上位に来る傑作だ。

【ひとこと】
そういやこの作品じゃ、飛来したキングギドラの巻き添えで松本城の天守が壊れるんだよね。
今夏久しぶりに登城したけど、怪獣が大暴れして壊すにはロケーション的にあんまり面白みのある場所じゃないんだよなあ。

<過去記事>



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by odin2099 | 2018-10-12 20:45 |  映画感想<カ行> | Trackback | Comments(0)
<東映まんがまつり>で上映された「ダイナマン」の劇場版で、監督はシリーズのメイン監督を務めた東條昭平。
映画ならではのスペシャル版、といいたいところだが、まだTVも6話分の放送がされた頃なので、まだまだ作品も浸透していないし、スタッフやキャストも作品世界やキャラクターを掴めていない感じ。お話も面白くなければ、これといって芝居の見せ場もない。

e0033570_20301982.jpg東條監督は1・2話の後に5話を担当しているので、おそらく同時進行で撮影されていたのだろうと思う。
<スーパー戦隊>の劇場版は「大戦隊ゴーグルファイブ」以降春興行にアサインされることが多かったが、放送開始直後というのはタイミングとしてはあまり適切とは言えない。

JAC所属だったダイナブラック/星川竜の春田純一がヘリに宙吊りにされたり、ダイナブルー/島洋介役の卯木浩二の派手な飛び降りをやらされてるのが映画ならでは、と言えるかもしれないが、この二人はTVシリーズでも容赦なく危険なアクションやらされてるし、他のメンバーもかなり動かされてるので”スペシャル”ではないのかも。

とりあえず注目はダイナピンク/立花レイの萩原佐代子
ユリアン/星涼子には魅力を感じなかったが、こっちはオープニングタイトルからして可愛い。もっともこの劇場版じゃ大した出番はないのだが。

ところでこの作品、以前にも書いたように後に短縮版がTV版32話として放送されているのだが、映画館で既に見た子は勿論のこと、TVで初見の子供たちも違和感はなかったのだろうか。

<過去記事>



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by odin2099 | 2018-10-12 20:33 |  映画感想<カ行> | Trackback | Comments(0)

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