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【徒然なるままに・・・】

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「きのふの是はけふの非なるわが瞬間の感触を、筆に写してたれにか見せん」(森鴎外『舞姫』) HNは”Excalibur(エクスカリバー)”

2018年 10月 27日 ( 2 )

<ハリー・ポッター>7作目で「完結編」の「前編」。

いよいよ最終決戦に向けて新キャラが次々と登場、過去作のキャラも続々と顔を揃えるものの、大半は数分以内の出番で退場という贅沢な超大作。
その分ハリー、ロン、ハーマイオニーの主役トリオに割り振っているのでお話としては見やすいものになっているし、それだけ3人が俳優として成長したという証でもある。

e0033570_12081865.jpgハリーは髭が濃いし、ハーマイオニーのドレスから覗く胸元は成長してるし、ロンは…ちょい老けたな。
ドラコもすっかりおっさん臭くなっちゃってるし、ジニーはセクシーに。ハリーに「ドレスのジッパーを上げて」と頼むシーンなんか背中全開でかなりドキドキ。

ドキドキといえば、ロンの妄想?シーンに出てくるハリーとハーマイオニーがなかりヤバい。
二人が全裸(に見える格好で)抱き合って濃厚なキスを交わしてるのは些かやりすぎじゃないのかねえ。「完結編」ではロンとハーマイオニーのキスシーンがかなり話題になっていたけど、その前のこちらの方がもっとエロい。

先にこの映画は「見やすいものになっている」と書いたけれど、実はお話そのものはわかりづらい。
分霊箱の謂れについては前作で語られているけれど、急にニワトコの杖だ、死の秘宝だと言われましても「???」。
大体グリンデルバルドって誰だ?――ってなもん。

原作小説を読み返すと、ローリング女史は第1巻の段階でかなり綿密に伏線を張っていたことがわかるのだけれど、映画版ではそれが上手く拾われてるわけでもなし。
なのでずーっとシリーズを見続けてきた人でも、「あれ?途中で何作か見逃したか?」という気分にもなりかねない。
もし将来的に<ハリー・ポッター>の再映像化、なんて企画が持ち上がったとしたら、そこら辺は上手く処理して欲しいところだ(原作となる小説が現在進行形の中で作られた映画だから仕方ないんだけど)。

まあそれとは別に90~120分程度で、映画版8本を再編集した「総集編」も見てみたいんだけどなあ。

<過去記事>



by odin2099 | 2018-10-27 12:13 |  映画感想<ハ行> | Trackback | Comments(0)
第六章の公開も近づき、というか既に試写会や先行上映で見ている人もいるが、こちらは自然体で一般公開を待っている状態。その前に第五章をお浚い。

収録されているのは第15話から18話までの4話分で、主役はほぼアベルト・デスラー。
「2199」では訳の分からない行動をとり、単なる狂信的な独裁者かと思えたデスラーが、実は複雑な家庭環境の上に、彼なりに滅びゆく運命にある故郷ガミラスのことを本気で憂え、良かれと思って実行に移していたことがわかる、いわば「デスラー復権編」。
まあ良く辻褄合わせをしたな、というのが正直なところではあるが。

e0033570_11575915.jpgそして”謎の男”クラウス・キーマンの正体が、二重三重に明らかになる。
その本名はランハルト・デスラー。
キャラの初お披露目の頃から「デスラーに似てる」「同一人物?」「クローン?」などと騒がれていたけれど、結局はアベルト・デスラーの甥ということに落ち着いた。
ただ叔父の行動に同調するかに思えて実際は反対派?に与しているようでもあり、その本心はなかなか明らかにされない。

そして言葉は悪いものの、この二人のデスラーと地球人、それにガトランティス人を手玉に取り、翻弄しているようにも見えてしまうテレサは、反物質世界の人間で我々とは相容れない「さらば」のテレサとも、より人間らしく、ピュアな少女のようでもあった「ヤマト2」のテレサとも違う、神にも等しい高次元の存在とのことで、今後の物語への関与の度合いが全く読めない。旧作で言えば”宇宙の女神”という点ではクイーン・オブ・アクエリアスに近いだろうか。

一方、ヤマトとデスラーを他所に、ガトランティスと地球艦隊は一大決戦を迎え、双方物量戦に突入。
そこへ再び突きつけられる「悪魔の選択」。変なフラグが立ちまくりで、どうにも望まない方へ望まない方へと舵を取る今回の「ヤマト」。残り二章、果たして納得いく結末を見せてくれるだろうか。
――難しいだろうなあ……。

<過去記事>



by odin2099 | 2018-10-27 12:02 | ビデオ | Trackback | Comments(0)
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