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【徒然なるままに・・・】

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「きのふの是はけふの非なるわが瞬間の感触を、筆に写してたれにか見せん」(森鴎外『舞姫』) HNは”Excalibur(エクスカリバー)”

2019年 01月 09日 ( 2 )

「宇宙空母ギャラクティカ」に続くシリーズ第2弾。
前作はTVシリーズのパイロット版を劇場用に手直ししたものだったが、今回はシリーズ中の3つのエピソードを再編集。といっても前作に直結してはいないため、これだけ見てもチンプンカンプン。

e0033570_19310446.jpgサイロン軍の追跡を躱し、生き残った人類を乗せた民間船を率いて同胞の住む星・地球を目指すギャラクティカだったが、その燃料は乏しくなっていた。そんな時、ギャラクティカ同様にサイロンの魔手を逃れた空母ペガサスとの邂逅を果たす。自分たち以外にも生き残りがいたことを喜び合う両乗組員たち。

ペガサスを指揮する歴戦の勇者ケイン艦長は、サイロンの基地のある惑星を攻撃し燃料を奪うことを進言するが、民間人を含めたキャラバンを率いる身であるギャラクティカのアダマ司令官はこれを却下し、両艦の乗組員たちの間に緊張が走る。

立場の違いから意見が割れてしまったアダマとケイン。しかも独断専行気味のケインをアダマは持てあますが、結果的には共同作戦が成功し燃料の補給に成功。脱出の際に囮となったペガサスはそのまま行方をくらます、というのがストーリー。

ただ終盤ではペガサスの去就については全く触れられず、瀕死の重傷を負ったアダマが生死の境を彷徨う一方で、サイロンの攻撃を受け大破したギャラクティカを何とかして修理し包囲網から脱出させようというお話がメインとなる。そしてラストに唐突に「ケインはどうなった?」「どこかへ消えました」という会話が挟み込まれて終わり。これはペガサスの登場する前後編とは別のエピソードを組み込んだことによる弊害だろうか。

初めから長編作品として作られていた前作に対し、こちらは無理矢理長編化したものだけに映画の出来は推して知るべし。
ちなみに元になったドラマではペガサスが飛び去ったのか、それともサイロンの攻撃で沈んだのかは明確にされずに終わってるとのことである。



by odin2099 | 2019-01-09 19:36 |  映画感想<ア行> | Trackback | Comments(0)
<MCU>の第3作で、前作「アイアンマン」同様にパラマウント・ピクチャーズとマーベル・スタジオのプレゼンツ。DVDとBlu-rayは配給がパラマウントになった関係で前作のソニーではなくパラマウントからリリースされていたが、現在はディズニーから再リリースされている。

e0033570_08223233.jpg物語は前作ラストの記者会見の模様をアントンとイワンのヴァンコ父子が見ているところから始まるが、アバンタイトル後はその6カ月後へと飛ぶ。
メインキャストはジェームズ・”ローディ”・ローズ役が、契約上のトラブルからテレンス・ハワードからドン・チードルへ交替した以外は続投。この二人は以前から友人同士だったそうだが、それが縁で代役に決まった訳ではないだろうが、もう少し似たタイプの役者はいなかったものか。続けて見ていると違和感しかない。

トニーはパラジウムの毒素に身体を蝕まれ余命幾許もなく自暴自棄に陥っているが、その解決策というのが父ハワードの残したヒントと遺品から発見(再発見)した新元素、というのが何度見てもよくわからない。
ハワードは何故スターク・エキスポのジオラマに新元素を隠したのか、そしてそれが何故都合良くトニーの身体を救うことになったのか。

まさか将来トニーがパラジウムで死にかけるなどという事態を想定していたとも思えないが、アーク・リアクターの改良を常に考え続け、自らは成し遂げられなかった夢をトニーに託し、それが結果的にパラジウムを使うことのない新たなアーク・リアクターを誕生させ、パラジウムの影響を受けなくなったからトニーは治癒した、ということなのだろうか。

相変わらずトニーは自ら工具を作り、実験を繰り返してアイアンマン・スーツを改良したが、今回のヴィラン、イワン・ヴァンコことウィップラッシュは、アイアンマン以上にDIY心を刺激してくれる。
ただロバート・ダウニーJr.以上に手先が器用には見えないミッキー・ロークなので、その出来栄えは些か心配…。

前作でトニーをアベンジャーズに勧誘しておきながら、本作では加入に難色を示すフューリー。妥協案としてコンサルタントとして雇用し、その最初(?)の仕事が「インクレディブル・ハルク」ラストでのロス将軍への接触だったということらしいが、トニーの顔、違い過ぎるんだよなあ。

また「ハルク」にはちょっとしたヌードシーンやラブシーンがあり、今回もブラック・ウィドウの着替えシーンなどのお楽しみがあったが、これを境に<MCU>にはお色気シーンがなくなってしまうのはちょっと寂しい。

<過去記事>



by odin2099 | 2019-01-09 19:27 |  映画感想<ア行> | Trackback | Comments(0)
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