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【徒然なるままに・・・】

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「きのふの是はけふの非なるわが瞬間の感触を、筆に写してたれにか見せん」(森鴎外『舞姫』) HNは”Excalibur(エクスカリバー)”

2019年 09月 09日 ( 2 )

昨年の「NINJA ZONE/RIZE OF THE KUNOICHI WARRIOR」に引き続き、今年は9/4~8までの全9回、六行会ホールで上演された「NINJA ZONE」の第二弾。今回は7日の昼の部を見てきました。

先行発売の抽選に漏れた時は絶望しましたが、一般発売の初日にトライしたところ、2列目の中央ブロックの端というなかなかの良席をゲット、やれやれ。

舞台となるのは「華舞綺TOWN」、主人公たちは竜宮館<DRAGON INN>で働く“BLASTING GIRLS”、その正体は甲賀のKUNOICHIたち!

――ということで昨年上演されたものの再演か、あるいは続編なのかと思ってたのですが然に非ず。
設定だけ借りた別モノで、平たく言えばリメイク。同じ役者さんが同じ名前のキャラクターを演じていても、それは似て非なる別人ということ。死んだはずの人が出てきたり、同じ役者さんが別の役を演じたりした往年のプログラム・ピクチャーを意識してるんだとか。

出演は宮原華音、春川芽生、巴奎依、小林れい、石塚汐花、湯本健一、輝海、和田裕太、銀ゲンタ、高草木淳一、キャッチャー中澤、榎本遥菜、桝田幸希、高木勝也、渡辺和貴。
脚本・演出は石山英憲で、もちろん原案・総監督は坂本浩一!

今回街を牛耳ってるのは謎の宗教団体・白蓮教。
白蓮教といえば「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ」で黄飛鴻も戦っていたっけ。
その教祖と伊賀の女忍びとの哀しい愛が描かれたりするものの、かなりコミカルな場面も多いので前作ほどの重たさはない。
そして白蓮教を陰で操るのは伊賀の忍者・服部半蔵!
というわけで、クライマックスはやはり甲賀と伊賀の大決戦。

e0033570_22011110.jpgブラスティングガールズのメンバーは宮原華音、春川芽生、巴奎依、小林れいの4人が残留で、石塚汐花が新加入。といっても前作と殆ど同じキャラなのは巴奎依だけで、春川芽生は今回の実質的ヒロインで男装の麗人ではないものの、男性と間違われるイケメンぶりを発揮とガラっとキャラを変えて来た。

そんな彼女に恋しちゃうのが、前作の悲劇のヒロインから一転して、かなり天然の入ったリーダー役を演じる宮原華音
また小林れいは前作同様のツンデレだけど、もしかしてリーダーに…?とちょっと乙女チックな部分も。このあたりの百合っぽい展開も良きですねえ。あんまり拾われなかったのが残念だったけど。

そんな彼女たちを率いてるのが桝田幸希姐さんで、相変わらずのハスキーヴォイスで盛り立てる。
前作みたいな悲劇的な過去や半蔵との因縁話はないみたいだけど、今回もセクシー担当でボディコンのスリットから覗く美脚にドキドキ。

前作に出ていた竹内舞と師富永奈は、スケジュールの都合なのか参加せず。
師富永奈は同時期に別の舞台に出てるし、竹内舞はグループでのコンサートツアーの真っ最中の模様。
やっぱり同じメンバーで見たかったなあと思うとかなーり残念。特に竹内舞は前回のお気に入りだっただけに。
新メンバーの石塚汐花も可愛いから、次があるなら全員集合だな、うん。

伊賀忍者の集団”BURAIKANN”の方は、高木勝也演じる服部半蔵以外はメンバー一新。動ける個性的な面子が今回も揃っていて愉しませてくれるし、高草木淳一、キャッチャー中澤、榎本遥菜が前作同様、あるいは前作より一捻りしたキャラを演じて場の賑やかし要員。
榎本遥菜は今回は女の子役で台詞も増え、そしてタップも披露。将来が楽しみな逸材だ。

ラストのアクションシークエンスはちょっと長すぎじゃねえか、と思ったものの、生で見るアクションはやはり迫力たっぷり。アイドルコンサートのノリもあって、十分贅沢な2時間だった。
こりゃ、来年もあるでしょ?
それに舞台だけじゃなく、劇場映画化なんていうのも期待したいもんだ。



by odin2099 | 2019-09-09 22:02 | 演劇 | Trackback | Comments(0)
DVDの第2巻には第3話「常勝の天才」と第4話「不敗の魔術師」の2話を収録。

e0033570_20361362.jpg第3話はラインハルトの過去話で、キルヒアイスとの邂逅、アンネローゼとの別離から此度の帝国元帥昇進まで。

打って変わって第4話はヤンの過去話で、ジェシカ、ジャン、キャゼルヌ、フレデリカ、そしてユリアンとの出会いを。もちろんヤンが”エル・ファシルの英雄”と祭り上げられることになる一件にも触れられている。

リメイクならではの改変部分もあるものの、先を知っているお話だけにのんびりと見ていられる。
久々に小説を読み直した、あるいはアニメを見直したという感覚。

しかしどうしても旧作のキャラクターたちと比べてしまうのは致し方ないか。
デザイン然り、声(及びその演技)然り。

旧作が完璧でそこに付け加える要素などありはしない、などと暴言を吐く気はないが、今のところ「新作ならでは」の見どころが見いだせないのも事実。
このシリーズに関しては、口煩い小姑のポジションから抜け出すのは難しいか。




by odin2099 | 2019-09-09 20:42 | テレビ | Trackback | Comments(0)
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