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【徒然なるままに・・・】

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「きのふの是はけふの非なるわが瞬間の感触を、筆に写してたれにか見せん」(森鴎外『舞姫』) HNは”Excalibur(エクスカリバー)”

2019年 11月 18日 ( 2 )

こちらは6年ぶり2度目(前回の記事はこちら)。
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亥鼻城が正式名称? 千葉城というのは通称。
しかもお城があったのは平安時代から室町時代にかけて、ということなので、もちろんその時代にこんな立派な天守があるワケもなく実はお城の天守の格好をした博物館で、正式には千葉市立郷土博物館
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でもこれだけ立派な見てくれだと、インチキだとわかっていてもテンションあがるあがる。
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「手裏剣戦隊ニンニンジャー」がロケに使ったとか、戦国武将のコスプレイベントがあったとか色々聞こえてきますが、見栄えは良いし言ってみれば博物館がお城のコスプレしてるみたいなもんなのでマッチしてるのかもしれませんね。
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そういえば前に行った時は拝観料を払ったはずなんですが、今は入場無料になってました。ありがてえ。
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今回は常設展示の「千葉氏の興亡」をじっくり見てきましたが、なかなか興味深い一族ですねえ。
平忠常の子孫だそうですが源氏との繋がりが深く、前九年後三年の役でも従軍し、源頼朝の挙兵の際には逸早く駆け付け鎌倉幕府成立に貢献したとか、戦国時代に入ると後北条氏の支援を受けて里見氏と争ったとか、内部分裂もあったりで毀誉褒貶が激しいです。
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平将門あたりから始まり、源義朝、新田義貞、足利尊氏、上杉禅秀、里見義弘、太田道灌、上杉謙信そして豊臣秀吉と一族に関わりある登場人物も多士済々。
一族の興亡をドラマにしたら面白そうなんですが。

by odin2099 | 2019-11-18 22:25 | 旅行 | Trackback | Comments(0)
e0033570_19315809.jpg「死にたい」が口癖の少女・鹿野なな(桜井日奈子)と「殺すぞ」が口癖の少年・小坂れい(間宮祥太朗)。居場所の見つからない同士の二人が出会い、少しずつ互いの中に自分の居場所を見出していく不器用なラブストーリー。
それに、自分が可愛いく常にチヤホヤされていたいきゃぴ子(堀田真由)とその親友の地味子(恒松祐里)の話と、地味子の弟・八千代(ゆうたろう)と八千代のこと以外が目に入らず「好き!」と告白し続ける撫子(箭内夢菜)の話とが絡み合うラブコメディ…なんだと思ってたら、うわっ、重っ!
「いま”最も泣ける四コマ”」ってそういう意味か。

いじらしかったり、もどかしかったりの三組の人間模様。
それがラストが近付くにつれハッピーエンドへ向けて収斂していくのかと思いきや、まさかのどん底へ。
でもそれを乗り切った先に、それぞれの”選択”を経た上での未来がある、という点ではハッピーエンドなんだろうけれど、ちょっとキツかった。

この三組の話は同じ学校を舞台に同時並行で語られていくが、実は時系列は意図的にぼかされている。
最後にそれが明らかになると「ああ、そういうことか」と頷けるのだが(といっても幾つかわからない部分があり、それはパンフレットを読んで氷解した)、かなり細かい小物も使っての伏線が張られていたりで、綿密に組み立てられていたんだなと感心しきり。

ただ厳密には三つのエピソードの比重がアンバランスで、収まりが悪いなと感じる時もあったのだが、それもそのはず、原作では全く無関係のバラバラな話を組み合わせたものなのだそうな。
それぞれ独立した短編で作った方が、見る側の感情はキープ出来たような気もする。
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”岡山の奇蹟”桜井日奈子はやっぱり可愛いけど、最近よく見かける堀田真由は今回もガラッと変わった印象。前にも感じたけど、化けるな、彼女は。



by odin2099 | 2019-11-18 19:33 |  映画感想<カ行> | Trackback | Comments(0)
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