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【徒然なるままに・・・】

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「きのふの是はけふの非なるわが瞬間の感触を、筆に写してたれにか見せん」(森鴎外『舞姫』) HNは”Excalibur(エクスカリバー)”

2019年 12月 11日 ( 2 )

続編がやってくるので、前作をおさらい!
日本公開が昨年の春だったので、続編来るの早いなあと思ったのだけれど、あちらでの公開は丁度2年前の今ごろだったらしいので、ヒットして「それっ!」と取り掛かったとしたなら妥当なところかも。
そして新作はシリーズ4作目と明言されてるそうなので、ということはこの作品も正式に「ジュマンジ」、「ザスーラ」に続く3作目ってことに。
ただ「ジュマンジ」との関連性はきちんと描かれているけれど、「ザスーラ」はどう解釈したらいいのやら。

『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』_e0033570_22331892.jpgさてこの作品、主人公たちがゲームに半ば強制参加させられてしまうのは同じだけれども、自分たちの周りで色々なことが起きるんじゃなくて、自分たちがゲームの世界に閉じ込められてしまう、という形で変化を付けたのが成功した理由だと思う。
しかもゲーム世界では自分であって自分でない”もう一人の自分”――アバターが活躍する、というのも新機軸。「ジュマンジ」「ザスーラ」同様のボードゲームだったら、今じゃ受けなかったかも(いや、一周廻ってレトロな感じが刺さったかな)。

それに改めて見ると役者陣が上手いね。
ゲームのお話だしバカバカしい、なんて思わずにみんな真剣に取り組んでいる。
だから絵空事の中にリアリティが生まれ、見ているうちに作品世界に引き込まれていくんだろうね。
ちょうど主人公たちがゲーム世界に吸い込まれていったように、見ている我々もゲーム世界の住人と化すわけだ(プレイヤーではなく傍観者ポジションではあるけれど)。

ラストで現実世界に戻ってきた彼らはゲームを壊してしまうのだけれど、どうやら新作では密かに修理していて…ということから新たな冒険が始まるらしい。
別の登場人物たちが新たなゲームをプレイする形になるかなと思っていたけれど、どうやら完全な続編らしいので、それはそれで興味津々。

【ひとこと】
よくよく考えると1作目の「ジュマンジ」と本作の「ジュマンジ」は別のゲームだから、アラン・パリッシュがこのゲーム世界の中にいた、というのはヘンなんだよなあ。

<過去記事>



by odin2099 | 2019-12-11 22:37 |  映画感想<サ行> | Trackback | Comments(0)
年末になると「ゴジラ」映画を見に行く、そんな時期がありましたねえ。
80年代から00年代にかけて、「ゴジラ」はお正月映画の顔でした。
今は…「仮面ライダー」がその代わりかな。

といってもこの映画は劇場へ見に行ってません。
この年は「3G決戦」と称され、「ゴジラ」、「ゴーストバスターズ」、それに「グレムリン」の三つ巴だったのですが、結局映画館で見てるのは「グレムリン」だけです。

『ゴジラ(1984)』_e0033570_18212200.jpgそれはさておきこの映画、予告編にしかないショットが幾つかありますね。それもただ本編未使用なのではなく、明らかに予告編の為に撮ったと思われるショットです。それだけ宣伝に力を入れていたということでしょう。
なんせ9年ぶりの「ゴジラ」映画ですから、送り出す側にも期するものがあったと思われます。

そしてこの予告編では小六禮次郎の音楽だけでなく、伊福部昭の音楽もふんだんに使われております。
本編に流れる小六メロディは実に素晴らしく、適材適所という気がするのですが、往年のファンは物足りなさを感じたようですし、全体的にパンチ不足だと言われれば、それもそうかなという気もします。

次作「VSビオランテ」以降は、伊福部昭が参加するしないに関わらず伊福部メロディを使うのがお約束になりますが、もしこの時点で予告編同様に本編でも伊福部メロディを流していたら、ファンの不満も少しは解消されたのかなあ、なんてことを考えてしまいました。

個人的にはこの作品、再三書きましたけれど「ゴジラ」シリーズでも上位に入るくらい好きな作品です。
超高層ビルの上層階から自衛隊の救助ヘリコプターに乗り込むシーン、未だに胃が痛くなるほどの恐怖心と共に見ています。

<過去記事>




by odin2099 | 2019-12-11 18:24 |  映画感想<カ行> | Trackback | Comments(0)
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