【徒然なるままに・・・】

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「きのふの是はけふの非なるわが瞬間の感触を、筆に写してたれにか見せん」(森鴎外『舞姫』) HNは”Excalibur(エクスカリバー)”

カテゴリ: 映画感想<ア行>( 437 )

<X-MEN>三部作が完結した後、ウルヴァリンとマグニートーをそれぞれ主人公にしたスピンオフを作る、という話があり、前者は「ウルヴァリン/X-MEN ZERO」として実現し、後者が形を変えたのがこちらなのだろう。どちらかというとマグニートーことエリック・レーンシャーよりも、後のプロフェッサーX、チャールズ・エグゼビアの方が主人公っぽいけれど。
また製作サイドとしてはこの作品を新たな三部作の1本目とも位置付けていたようで、そうなるとミスティークことレイブン・ダークホルムこそ、真の主人公なのかもしれない。

e0033570_20020378.jpg時系列的には「ウルヴァリン/X-MEN ZERO」よりも後になるが、あちらは他のメンバーとは絡まない番外編色が強いので、<X-MEN>の物語のスタートはこの作品からという感じ。
抑圧されたエリック、結構ナンパでチャラいチャールズ、どちらも三部作で良く知る二人のイメージとは遠く、演じているジェームズ・マカヴォイとパトリック・スチュワート、マイケル・ファスベンダーとイアン・マッケランもそれぞれ同一人物に見えない。

後の作品で歴史改変が行われ、二人とも三部作で描かれたのとは違う人生を歩むことになるが、実はこの作品の時点で矛盾点がありストレートには繋がらない(チャールズが歩けなくなる時期など)。
既に次回作の構想があったのか、それとも細かいことに拘らないスタッフだったのか。他の作品群を見ても、実は後者の可能性は捨てきれないのだが。

ともあれ、作品のムードが大きく変わったこともあって、個人的には5本目にしてやっと素直に愉しめる<X-MEN>作品だった。
自分にとっても<X-MEN>との付き合いは、この作品から始まったようなものだ。

【ひとりごと】
冒頭にエリックの過去話が出てくるが、同じシーンが1作目の「X-MEN」にもある。
これは使いまわし?それとも新規撮影?

そして本作のヴィラン、ケヴィン・ベーコンが演じるクラウス・シュミットの別名はセバスチャン・ショウだが、「セバスチャン・ショウ」って「スター・ウォーズ/ジェダイの帰還」でマスクを脱いだダース・ベイダー、かつてのアナキン・スカイウォーカーを演じた俳優と同じ名前だよな。

<過去記事>
https://odin2099.exblog.jp/15014373/



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by odin2099 | 2018-05-21 21:44 |  映画感想<ア行> | Trackback | Comments(0)
「宇宙からのメッセージ」を見直す度に、続編TVシリーズを見たいなあと思いつつ、今日に至る。
レンタルDVDとかあると嬉しいんだけど、いきなりDVD買うのも、その為にわざわざネット配信などに課金するのもちょっと抵抗があるもんで…。
e0033570_22134903.jpg
というワケで、続編TVシリーズ「銀河大戦」、その<東映まんがまつり>用劇場版を再観賞。
時代設定は「宇宙歴70年」となっているけど、これは最初の映画から何年ぐらい経っているのやら。
その頃の人類もアンドロメダ星雲あたりまで進出していたけれど、この時代は更に多くの植民地惑星を抱えているらしい。

e0033570_22133815.jpgその結果、ガバナス帝国と再激突する羽目になったのか、それともガバナスは復讐だかなんだかの為に当初から地球を目の敵にしてたのかはわからないけれど一大戦争が勃発し、主人公たちはレジスタンスとしてガバナスと戦う、というのが基本設定らしい。それを忍者モチーフで描いてるというから、色々と気になるんだけどね。

この劇場版はあくまでTV見てる人が前提っぽいので、基本設定の説明も登場人物の紹介も何もなく、いきなりアクションアクションなので、かなーり不親切な作りなのが玉に瑕。

<過去記事>
https://odin2099.exblog.jp/2776825/
https://odin2099.exblog.jp/23296261/



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by odin2099 | 2018-05-19 22:15 |  映画感想<ア行> | Trackback | Comments(0)
<X-MEN>のスピンオフ第1弾。
今となってはどっからどこまでがスピンオフなのか判然としませんが、とりあえずサブタイトルに「X-MEN ZERO」(原題では”X-Men Origins: Wolverine”)とあるように、これまでの三部作よりも時代を遡り、ウルヴァリンことローガン(ことジェームズ・ハウレット)の誕生秘話を描いております。

ヒュー・ジャックマンは格好良いと思うんですが、ぶっちゃけウルヴァリンのキャラってそれほど好きじゃないので、この映画もなかなか「面白いなあ」とは残念ながら思えません。
ハリー・グレッグソン=ウィリアムズの音楽は好きなんですが。

e0033570_06331400.jpgもう一人の主人公と呼ぶべきなのが、ウルヴァリンの兄ビクター・クリード、通称セイバートゥース。かなーりヤバイ奴ですが、更にヤバイのが既にこの人、最初の「X-MEN」に出ているということ。同一人物という設定らしいですが、お互いに兄弟だってことは忘れちゃってるみたいなので、ウルヴァリン同様にどっかで記憶を失ったのかもしれません。

ウルヴァリンの恋人となるケイラ(シルバーフォックス)の妹としてエマ・フロストという女の子が出てきます。結構可愛い子です(吹替だと声が元・少女隊のレイコだったりしますが、殆どセリフないですし、あの頃とは全然違う声なので、当時のファンでも気付かないでしょうね)。
彼女は後の作品でも出てくるのですが、年齢も違うというか辻褄が会わない、これまた明らかな別人。
…と考えるしかないんでしょうね。

「X-MEN」で初対面だったウルヴァリンとサイクロップス。しかしこの作品では顔合せてますよね。
自己紹介するようなシチュエーションではなかったですが、記憶を消されたウルヴァリンは兎も角として、サイクロップスが覚えてないとは思えないんですけどねえ。よっぽど思い出したくなかったのか、気に食わなかったから知らん顔してたんでしょうか。

そのサイクロップスたちを最後に迎えに来るのがチャールズ・エグゼビア=プロフェッサーX。
歩いてます。普通に歩いてます。
「X-MEN/ファイナルデシジョン」の回想シーンで描かれるジーンを迎えに行くシーンでも、プロフェッサーは普通に歩いてます。この頃はまだ歩けた?――とすると、これまた後の作品群との矛盾点が出てきちゃいますけど、もういいですか? ウィリアム・ストライカーのことといい。

ウルヴァリンたちの傭兵仲間として登場するウェイド・ウィルソン、デッドプール
ファンからはえらく不評だったようですが、その後は同じライアン・ゴズリング演じる、ファンが望む形に近い単独主演作が作られたのはめでたいめでたい(ついでに吹替キャストも同じく加瀬康之です)。しかも好評につきまもなく続編も公開されます。

そして同じくガンビット
テイラー・キッチュからチャニング・テイタムに配役を変え、単独主演作のアナウンスがかなり前からなされてますが、こちらは「デッドプール」と違ってなかなか実現しませんねえ…。
20世紀FOXがディズニーに買収されたことによって、今後の<X-MENユニバース>がどうなるのか、色々と気になるところであります。

<過去記事>
https://odin2099.exblog.jp/12287790/
https://odin2099.exblog.jp/24033983/



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by odin2099 | 2018-05-17 20:10 |  映画感想<ア行> | Trackback | Comments(0)
<X-MEN>とりあえずの完結編。
なんか知らんがドロドロの恋愛模様を描く昼メロみたいな作品になっている。

とりあえず、というのは三部作の締めくくりとしてチャールズ、スコット、ジーンらを退場させ、エリックとレイブンをミュータントから只の人に変え、「本伝はこれでオシマイ。今後はスピンオフ作品を作ります」宣言を製作サイドがしたからだが、その一方でチャールズの再生とエリックの復活を匂わせ(というより堂々と描写してるが)、続編への布石を着々と打ってるのが未練がましいというか、商魂たくましいというか、ファンサービス?というか…。

e0033570_22341825.jpgその頃の説明を鵜呑みにすれば、その後の<X-MEN>シリーズは全部本伝ではなく外伝、スピンオフということになるのだが、どう考えても続編やリブートと呼んだ方がいい作品の方が多いんだけどなあ。

ちなみにレギュラーメンバーでありながら、ロクに活躍もせずに序盤で姿を消すサイクロップスことスコットだが、これは演じているジェームズ・マーズデンが同時期に製作されていた「スーパーマン・リターンズ」に出演のため(という説明)。

前2作を監督していたブライアン・シンガーはこの3作目を降板し、代わりに「スーパーマン・リターンズ」の監督を選びその際にマーズデンを連れてったワケだが……。
あっちもたいして出番が多くないし、良い役でもないんだよな。なんだかチグハグ。

で、この三部作、なんだかんだで”主役”はマグニートーことエリックということでOK?
一番芯がブレてないし、渋くて格好良いのは認めざるを得ない。

イアン・マッケランはこのシリーズと並行して「ロード・オブ・ザ・リング」にはガンダルフ役で出演し、単純な善悪を越えた、そうでありながらも人間臭い”超人”を好演しているので、すっかりジャンルスターに。その後の作品でもマグニートーもガンダルフも演じてくれていて、今なおキャラクターの続投に意欲的なのは嬉しい。

<過去記事>
https://odin2099.exblog.jp/9789591/
https://odin2099.exblog.jp/23906920/




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by odin2099 | 2018-05-09 22:46 |  映画感想<ア行> | Trackback | Comments(0)
** ネタバレ注意!! **

<マーベル・シネマティック・ユニバース>の19作目で、これまでの作品群の集大成となる、実質前後編の前編。

e0033570_09130280.jpg「マイティ・ソー/バトルロイヤル」でオーディンはこの世を去り、ヘラによってウォーリアス・スリーは瞬殺されてアスガルドは崩壊し、ソー自身もムジョルニアと右目を失ったが、最後にはヘラを倒してアスガルドの王座に就き、残った民を率いて弟ロキや女戦士ヴァルキリー、それにハルクことブルース・バナーを伴い、苦しいながらも希望の見出せる新たな旅に出た筈だったが、そのポストクレジットシーンではサノスの宇宙船との遭遇シーンが用意され、何やら不穏な空気を漂わせてはいた。

この作品のアバンタイトル部分はそれを受け、僅かな希望を悉く打ち砕いていく。
ソーは既にパワー・ストーンを手に入れていたサノスの前に倒れ、ハルクも圧倒され戦意を失う。ヘイムダルは最後の力を振り絞ってハルクを地球へと送り届けるがサノスに止めを刺され、サノスを欺き反撃のチャンスを窺っていたロキも、それを見抜いていたサノスによって命を落とし、ロキが密かにアスガルドから持ち出していたスペース・ストーンもサノスの手に亘ってしまう。ここまで絶望的なオープニングはこれまでの<MCU>にはなかったものだ。

ロキに関しては大方のファンが、これまでの作品同様に死を偽装しているのだろうという予想を立てているが、製作サイドのコメントによれば今回の”死”は本物とのこと。勿論他の方法で復活することがないとは言えないが、ひとまず現時点ではヘイムダル共々サノスの犠牲になったと考えておいた方が良さそうだ。

場面は変わって地球。ドクター・スティーヴン・ストレンジの屋敷に突如ハルクが落下。未曽有の危機を察知したストレンジはトニー・スタークとコンタクトを取る。
バナーからサノスのことを聞き、恐れていたことが現実になったと語るスタークだが、マインド・ストーンを持つヴィジョンとの連絡が途絶えていること、その居場所を突き止められるのはおそらくスティーブ・ロジャースだけだが、アベンジャーズは解散しロジャースとは確執があることも告げるのだった。

「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」のラストでロジャースからスタークに送られた携帯電話。スタークは大事に持っていたようだが、結局一度も使われず仕舞いで二年が経過してしまったようだ。
バナーの説得で渋々ながらロジャースと連絡を取ろうとした矢先にサノスの尖兵が現れる。仮に「シビル・ウォー」の事件が起こらずアベンジャーズがそのまま健在だったとしたら、サノスの目的は達成できただろうかと考えると、<MCU>の伏線の張り方、先を見据えたストーリー構成の妙に唸らざるを得ない。
また短い出番乍らペッパー・ポッツの存在が効いている(「スパイダーマン/ホームカミング」を受け二人は結婚を発表したようだ)。

サノスの手下エボニー・マウとカル・オブシディアンの目的はストレンジの持つタイム・ストーンを奪うこと。
ドクター・ストレンジ、ウォン、それにアイアンマン・スーツに身を包んだスタークは立ち向かうが、彼らに加勢しようとしたバナーはハルクから変身を拒否されてしまう。サノスに叩きのめされたハルクは恐怖を覚えていたのだ。
スパイダーセンスで危機を察したスパイダーマンことピーター・パーカーも駆けつけるが、ストレンジは拉致され、それを追ったアイアンマンとスパイダーマンは敵の宇宙船へと消える。ウォンはサンクタムを護る任務に就き、バナーは残されたスタークの携帯電話を手に取るのだった。

絶望的なオープニングで始まり全体的に重苦しいトーンに包まれた本作だが、随所にユーモアを盛り込むことも忘れない。スタークとストレンジのオレ様対決や、無駄口叩きまくるパーカーの存在がこの状況を少しでも軽くしようとしてくれてるようだ。新しい出会いに旧友との再会、キャラクター同士の化学反応は実に面白いし、色々と考えられているなと感心させられる。

一方の宇宙、救難信号をキャッチして現場に向かったガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの面々が見たのはアスガルド人の宇宙船の残骸、そして宇宙を漂流していたソーだった。スター・ロードことピーター・クイルはソーに対抗意識を燃やすが、他の面々はすぐにソーと打ち解け、共通の敵サノスを倒すべく協力し合うことになる。
ソーは惑星ニダベリアで新たな武器を手に入れるべくロケット、グルートと共に出発し、残ったクイル、ガモーラ、ドラッグス、マンティスはリアリティ・ストーンを持つコレクターのいる惑星ノーウェアへ向かうことになる。「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」のポストクレジットシーンで、コレクターはヴォルスタッグとシフからそれを託されていたのだ。

同じ<MCU>の住人でありながら、これまでは間接的な関わりしかなかったアベンジャーズとガーディアンズ・オブ・ギャラクシーが遂に合流。その橋渡し役がソーで、場所が宇宙というのも納得のシチュエーション。なんだかんだでソーは誰からも好かれるキャラクターだからだ。
そのソーに張り合うクイルが可笑しい。この場面、吹替版だとクイル役の山寺宏一はソー役の三宅健太の物真似を披露してるのだが、原語でもクリス・プラットはクリス・ヘムズワースの物真似をしているのだろうか。

「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」のラストでパワー・ストーンを保管することになったザンダー星のノバ軍だが、サノスによって滅ぼされていたことがソーの口から語られる。サノスが最初に手に入れたのがパワー・ストーンだっただけに察してはいたものの、その運命がさらっと語られる恐ろしさは何とも言えないものがあり、弥が上にもサノスの強敵ムードは高められる。
それにしてもソーは何故かロケットを終始「ウサギ」呼ばわりしているが、アライグマと勘違いしている…ワケではないだろうな。

その頃ヴィジョンはスカーレット・ウィッチことワンダ・マキシモフと共に逃避行を重ねていた。その二人をサノス配下のコーヴァス・グレイヴとプロキシマ・ミッドナイトが襲う。あわやという時に駆け付けたのはキャプテン・アメリカ=スティーブ・ロジャース、ブラック・ウィドウ=ナターシャ・ロマノフ、ファルコン=サム・ウィルソンだった。

ここでようやくキャプテン登場。この時に流れるのは「アベンジャーズ」でヘリキャリアのテーマとして使われたメロディだ。
お馴染みのコスチュームも楯もなく、顔は髭に覆われてはいるものの、紛れもないキャプテンの帰還である。ロマノフも髪型だけでなく髪の色を金に変え、イメージを一新。一方で変わらないウィルソンに安堵もする。

辛うじてサノスの魔手から逃れた彼らはアベンジャーズ基地へ。ロス長官は指名手配犯であるロジャースたちの逮捕を命じるが、ウォーマシンことジェームズ・ローズ(ローディ)は彼らを温かく迎え、一足先に基地へ着いていたバナーから改めてサノスの脅威について聞かされる。
ヴィジョンからストーンを取り出して破壊する、その為にロジャースはワカンダへ向かうことを決意する。
「シビル・ウォー」ラストで半身不随になってしまったローディだが、スタークの技術もあり元気に登場で一安心。

そのワカンダでは既にブラックパンサーことティ・チャラが巨大な敵を迎え撃つ準備を進めていた。そして今ではホワイトウルフの名前で呼ばれているウィンター・ソルジャー/バッキー・バーンズに新たな義手を装着する。
この場面転換シーンには前作「ブラックパンサー」のテーマ曲が流れ、抜群の効果を上げている。作品ごとに音楽担当者が異なり、「アベンジャーズのテーマ」以外は基本的に流用がない<MCU>作品の中では画期的なことだ。

宇宙船の中で拷問を受けているストレンジ。アイアンマンはスパイダーマンを正式なアベンジャーズのメンバーとして認め、協力して彼を救い出す。この宇宙船は自動操縦でサノスの故郷タイタンへと向かっていた。
地球へ戻れるかと尋ねるストレンジに対し、スタークはこのまま奇襲をかけることを提案。いがみ合う二人はここで初めて手を結ぶ。スタークとパーカーの命とストーン、どれか一つしか守れない場合は迷わずストーンを優先するというストレンジの条件を飲む形で。

ここまでで各キャラクターの配置がほぼ完了。
製作当初に噂されていた「エージェント・オブ・シールド」などのTVドラマシリーズや、「デアデビル」、「ジェシカ・ジョーンズ」、「ルーク・ケイジ」、「アイアン・フィスト」、「ディフェンダーズ」といったNetflix配信ドラマの登場人物の参加は見送られ、そしてアベンジャーズのメンバーの中でもホークアイことクリント・バートン、アントマンことスコット・ラングの二人も名前だけの登場に終わっている。

バートンとラングは家族の為にソコヴィア協定に署名し、今は軟禁状態に置かれていることがロマノフの口から語られるが、予告編に姿がなかった二人を心配したファンからの質問に対し、「二人は出る」とスタッフは明言していたかと思うが、結局は1カットも姿を見せなかったのはどういうことだろうか(姿を見せないといえばヴァルキリーもだが、こちらは監督自身のコメントにより生存が確認されている)。

サノスによってインフィニティ・ストーンを収めるガントレットを作らされていたニダベリアのドワーフたちは、ガントレット完成後にエイトリ一人だけを残して皆殺しにされ、ノーウェアでは既にサノスはリアリティ・ストーンを入手済み。そしてクイルたちの眼前でガモーラを何処へかと連れ去ってしまう。

所在が不明だった最後のストーンであるソウル・ストーン、意外にもその在りかを知っていたのはガモーラだった。拷問を受けているネヴュラを見るに見かねて、彼女はそれが惑星ヴォーミアにあることをサノスに教えてしまう。ただこの展開、これまで散々引っ張っておきながら案外あっけないというか少々アンフェアな気もする。

しかし驚くべきはヴォーミアでサノスとガモーラの目の前に現れたのが、「キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー」のラストで消えたと思われたレッドスカル。演じているのはヒューゴ・ウィーヴィングではないそうだが、かねてより<MCU>内での再登場は噂されてはいたものの、まさかこの場面で出て来るとは。思いがけない再会だった。

思いがけないといえば、ソウル・ストーンは犠牲を欲する、愛する者を犠牲にしなければ手に入らないと聞いて勝ち誇るガモーラだったが、サノスは本当にガモーラを愛してたこと、そしてそのガモーラを自らの手にかけることでソウル・ストーンを手に入れることが出来た、という流れだ。
サノスの元を辛うじて脱したネヴュラはマンティスに連絡を取り、タイタンへ急ぐように告げる。

タイタンでアイアンマンとドクター・ストレンジ、スパイダーマンは、クイル、ドラックス、マンティスと邂逅。最初は敵対するが、誤解が解けてからは共同でサノスを倒す作戦を練ることに。
この時ストレンジはタイム・ストーンの能力を使い14,000,605通りの未来を見るが、その中でサノスに勝ったのはたった一つだけだとスタークに告げるのだった。

ワカンダでティ・チャラやバッキーと再会したロジャース、バナー、ロマノフ、ローディ、ワンダ、ヴィジョンはティ・チャラの妹シュリによってヴィジョンからストーンを取り出し破壊する方法を実行に移す。
しかし早くもプロキシマ・ミッドナイトとコーヴァス・グレイヴが率いるブラックオーダーの大軍勢がワカンダを襲撃。ハルクに変身できないバナーはハルクバスターを装着、ここにワカンダ史上最大の戦いが始まった。

予告編ではこのシーンにキャップやブラックパンサーと並んでハルクの姿も確認できるが、結局この作品では最後までバナーはハルクになれない。ストーリーの改変があって未使用となったカットなのか、予告用にミスリードを狙ったものなのか、それとも次回作で描かれるシーンだったのか、はてさて…?

タイタンではサノスとの戦いが始まっていた。アイアンマン、スパイダーマン、ストレンジ、クイル、ドラックス、マンティス、そして途中から合流したネヴュラがサノスの腕からガントレットを奪い取ろうとする。そしてそれは成功しかけたかに見えたが、「ガモーラを殺した」とのサノスの言葉に激高したクイルの行動により連携が乱れ、形勢は逆転されてしまう。サノスの一撃がアイアンマン=スタークを貫いた時、ストレンジはスタークの助命と引き換えにストーンを渡してしまう。

戦いの前、スタークの命よりストーンを優先すると語っていたストレンジの突然の変心。これはおそらく彼が数多くの未来の時間軸の中で見たただ一つの勝利の可能性、それがスタークを生き残らせることだったのか、あるいは一時的にサノスにストーンを渡すことだったのか、それともその両方だったのか、なのだろう。これによりサノスは六つの内、五つのストーンを手にしてしまう。

ワカンダでの戦いは激しさを増していた。その劣勢の中、新たな武器=ストームブレイカーと呼ばれる斧を手にしたソーが、ロケットとグルートと共に参戦する。その圧倒的なパワーはブラックオーダーを蹴散らしてゆく。

このソーの登場シーンは無類の格好良さ。そして高らかに鳴り響く「アベンジャーズのテーマ」。「髪切ったのか?」「俺の真似か?」と互いの容姿について軽口を叩くロジャースとソーの頼もしさ。そして「俺の友人の”小枝”だ」「俺はグルート!」「僕はスティーブ・ロジャース」と生真面目に挨拶するキャップも「らしさ」全開(ソーはグルートの話す言葉を学んだことがあるらしく、初対面から言葉を理解していた)。本来ならばこういったやりとり、勝利へのフラグの筈なのだが……。

遂にサノスが地球へ。ヒーローたちが次々と倒れて行く。ワンダは葛藤を乗り越え、ヴィジョンの持つストーンを破壊するものの、タイム・ストーンを使って時間を巻き戻したサノスは破壊される前のストーンを手に入れ、ヴィジョンを殺害。とうとう六つのストーン全てを手に入れてしまった。
一瞬の隙を突きサノスの胸にストームブレイカーを突き立てるソーだったが、サノスは頭部を攻撃しなかったことをあざ笑い、指を鳴らした…。

全てのインフィニティ・ストーンを手に入れたサノスは、指を鳴らすだけで宇宙の半分を消滅させられると序盤で語られているが、それが現実のものに。
バッキーが、ワンダが、ウィルソンが、グルートが、ティ・チャラが、そしてタイタンでもマンティス、ドラックス、クイル、それにパーカーとストレンジもチリとなって消えていった。
後に残された者たちの胸には絶望しかない。
劇場でこの作品を二度見ているが、どちらも観客は声もなくこのラストシーンを見つめており、普通ならエンドロールを待たず、あるいは途中で足早に立ち去る者もいるところだが、誰一人として座席から立ち上がらなかった。それだけ衝撃的な結末だったということだろう。
e0033570_09132467.png
<MCU>恒例のポストクレジットシーンに登場するのはニック・フューリーとマリア・ヒル。依然スタークと連絡が取れず、ワカンダが戦場になっていることを確認していると、その眼前で人々が次々と消えて行った。ヒルも消え、フューリーは急いで誰かに連絡を取ろうとするが、やがて自身の姿も消えてゆく。
残された通信装置の画面に浮かび上がったのは謎のマークだった。

これで物語の続き、「アベンジャーズ4」が公開されるのは来年のGW頃の予定。あと一年このままの状態で待たされるのは非常に辛い。
だが幸いなことに、それまでには二本の<MCU>作品の公開が予定されている。
一本目は今夏公開の「アントマン&ワスプ」。「アントマン」の続編で、時系列的には「シビル・ウォー」以降が描かれるようで、今回の作品にラングたちが参戦していない理由も明らかになるのだろう。
予告編を見る限りコミカルテイストは健在のようで、この「アベンジャーズ3」と「4」の間の箸休め的な位置付けであることが期待される。

もう一本は来春公開の「キャプテン・マーベル」。今回の作品のラストでフューリーが連絡を取ろうつぃたのは彼女であろう。
こちらは90年代が舞台で、フューリーが初めて出会ったスーパーヒーローで、若かりし頃のフィル・コールソンも登場するとのこと。「アベンジャーズ」で表舞台から消えた彼の久々の銀幕復帰作となる。

彼女の存在がこれまでの<MCU>作品で語られなかった、その”不在”の理由は今のところ謎だが、サノス攻略の切り札的存在になるであろうことは想像に難くない。また彼女が活躍した”過去”と、サノスと対峙している”現在”との架け橋にコールソンがなってくれれば嬉しいのだが。

そして来たるべく「アベンジャーズ4」。
漏れ伝わる撮影現場の様子からすると、過去作品でのコスチュームに身を包んだヒーローたちが目撃されていたりすることで、何らかの過去回想シーンがあるか、もしくは歴史改変された世界が描かれるかが予想され、そこにストレンジがタイム・ストーンを手放した真の理由もありそうなのだが、ファンの安易な予想を覆すだけのサプライズを製作サイドは用意しているのだろう。
多くのキャスト陣が<MCU>作品からの卒業を口にする中、どのようなドラマが用意され、このフェイズ3が締めくくられるか、心して待ちたい。





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by odin2099 | 2018-05-05 09:36 |  映画感想<ア行> | Trackback(6) | Comments(6)
「スター・ウォーズ」フォロワーの代表格と言える作品の一つだろう。
個人的には格別「スター・ウォーズ」に似てるとは思わないが、ルーカスフィルムと20世紀FOXはこの作品を作ったユニバーサル映画を、剽窃作品だとして訴える騒ぎにも発展。といってもその裏にはルーカスフィルムとユニバーサルの関係が悪化していたり、「スター・ウォーズ」の特撮監督でもあるジョン・ダイクストラがスタッフをそのまま引き連れ「ギャラクティカ」に参加していたり、と複雑な事情も絡んでいるらしい。

e0033570_18484023.jpgTVシリーズとしては破格の予算をかけ、その出来栄えはこのパイロット版を手直しして劇場公開出来るほどだったものの、結局はこの訴訟問題が尾を引いたのか、爆発的人気は得られなかった模様。しかし小規模ながら続編シリーズが製作されたり、後にリメイク版TVシリーズがヒットしたりと根強い人気は持っている。
「レディ・プレイヤー1」にはリメイク版の方ではなく、このオリジナル版のギャラクティカや、搭載されている宇宙戦闘機などが登場。やはりわかる人にはわかるのだな。

今回は吹替版で鑑賞。
「ギャラクティカ」(というか「ギャラクチカ」だな)の吹替と言えば、ささきいさお+富山敬コンビ、なのだけれども、Blu-rayに搭載されているのは井上和彦+松本保典の新録版。まあ悪くはないけれど、なんか雰囲気が違うのは仕方ない。

それに改めて見直すと、人類が絶滅寸前という最悪の状況なのに、登場人物たちは至って呑気。
ギャラクティカは難民を収容しているので、乗組員は軍人だけじゃなく政治家や民間人も多いということもあるのだろうが、危機感がないというか自分のことしか考えてないというか。サイロンに何度騙されりゃ学ぶんだろうか。戦闘シーンも意外に少なく、その分ディスカッションやら陰謀劇やらの比重が大きい。

そういや主人公と恋仲になるヒロインがシングルマザー(バツイチではなく多分未亡人なんだろう)というのは、最初に見た当時は???だったけれども、今となってはさほど珍しい設定でもないか。
その子供を演じていたノア・ハザウェイって…そうか、アトレイユの彼か!

ところでこの世界ってアルファベットが普通に使われてるんだな。
当初は宇宙の難民となった彼らギャラクティカの乗組員たちが、我々地球人類の先祖という設定があったから不自然だとは誰も考えなかったのかもしれないが…。

<過去記事>
https://odin2099.exblog.jp/2898871/




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by odin2099 | 2018-05-04 18:53 |  映画感想<ア行> | Trackback | Comments(0)
1作目の邦題は「Xーメン」だったが、この2作目から「X-MEN」に統一。並べてみると1本だけカタカナ表記なのが少々間抜けに見えてしまう。
また音楽担当者もマイケル・ケイメンからジョン・オットマンに交代。この作品で作られたタイトルテーマ曲が以後のシリーズを彩ることに。

e0033570_09100713.jpg前作がスマッシュヒットとなったが、本作はそれ以上の大ヒットと高評価を得、先行した「ブレイド」や後続の「スパイダーマン」と共にマーベル作品の映画化ブームの原動力となった。
ただ会社を立て直す必要があったとはいえ、この時に各作品の映画化権をバラ売りしたのが良かったのかどうかは後世の批評家・評論家の判断を待ちたい。

しかし大ヒット、高評価にも関わらず自分はこの作品が、このシリーズが苦手。
その理由は自分でもよくわからないのだが、主役不在というか物語の主軸が誰なのか、多数のキャラクターにスポットを当てたが故に焦点がぼやけ、加えて誰もが見せ場不十分というところにあるような。
単純な善悪二元論ではない複雑な構成は悪くないと思うのだが、見ていてどうにもカタルシスが得られない。例えばこの作品でもジーンの自己犠牲は必要だったのだろうか?という疑問符が付く。物語を盛り上げるためだけの仕掛けではないのかと。

以前にも再三書いているのだが、ようやくX-MENシリーズが愉しめるようになったのは、リブートというか過去改変されてから。あちらはチャールズとエリック、それにミスティークの物語に絞られ、ウルヴァリンも基本は脇役扱い。なのですんなりと見られるのだ。

<過去記事>
https://odin2099.exblog.jp/8499909/
https://odin2099.exblog.jp/23702291/



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by odin2099 | 2018-05-03 09:19 |  映画感想<ア行> | Trackback | Comments(0)
この映画の公開は1978年4月29日、ということで今年は公開から40周年。
それもあって見直してみることにしました。

e0033570_21000284.jpg映画館に行ったのは初日じゃなかったと思いますけど、公開前にはサントラ盤(交響組曲!)も聴きこみ、野田昌宏の手になるノベライズも読み込んで…いたかな?何度も繰り返して読んだのは間違いないですが、これ、公開前に出版されたんだったかな?
まあとにかく期待して、楽しみにして見に行ったんです。

「交響組曲」も繰り返し聴きましたねえ。
まさか「リアベの勇士」がショスタコーヴィチの5番にそっくりだなんてその時は知りませんでしたし、ガバナスのテーマがストラヴィンスキーにインスパイアされたんだかオマージュを捧げたんだかなのも知りませんでした。
こっちを先に聴いて親しんでしまったのは、今考えると良かったのか悪かったのか、さてどっちなんでしょう?

お話の元ネタが「里見八犬伝」なのも知りませんでした。
そのせいか全編が時代劇調ですし、宇宙暴走族に宇宙チンピラと垢抜けない連中ばかり出てきます。こいつらが繰り広げる泥臭い人間ドラマというか人情劇は「スター・ウォーズ」にない要素でしょうね。

クライマックスバトルも行き当たりばったりで、殆ど役に立ってないリアベの勇士たちと、偶然が作用したから成功したようなその作戦で勝っちゃうというのもねえ。
この際、本家に対応してリメイクや続編で一大サーガを構築するというのはどうでしょう?

そういや惑星ジルーシアがあるのはアンドロメダ星雲ですが、地球との距離、近そうですね。

ところでこの作品に出ていたアチラの俳優さん、今はどうしてるのかなあと思って検索してみたところ…

ビック・モローは例の「トワイライトゾーン/超次元の体験」撮影中の事故で早くに亡くなってますね。
ペギー・リー・ブレナンは引っ掛からず。
そしてフィリップ・カズノフは、というと…?
最新作が「ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書」
えー、どこに出てたんでしょう?

<過去記事>
https://odin2099.exblog.jp/2768189/
https://odin2099.exblog.jp/24339962/




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by odin2099 | 2018-04-29 21:05 |  映画感想<ア行> | Trackback | Comments(0)
二代目シャリバンは役者が引退しちゃったけど、二代目シャイダーはめでたく「宇宙戦隊キュウレンジャーVSスペース・スクワッド」に登場。
――といっても、見たいのは二代目じゃなくて初代のシャイダーなんだよなあ、無理なんだけど。
せめてアニー、もう一回出てきてくれないかなあ。

e0033570_19451547.jpg初代「宇宙刑事シャイダー」劇場版第二弾。
前作もそうだけど、特に劇場版ならでは、というお祭り要素は感じられない。
前作では”流れ星のガンマン”オメガが、かつてギャバンやシャリバンと戦って敗れ、今度はシャイダーを付け狙うというお話だったので、新撮シーンでチラっとでもギャバンやシャリバンが出て来れば盛り上がったかも知れないけど(一応イラストでは出てくるけど)、普通に新しい不思議獣が出てきてフーマの新しい作戦が展開される。

アクション面では派手な画作りもされているけど、当時の宇宙刑事は毎回がハイクオリティだったから(これは「ギャバン」の大葉健二、「シャリバン」の渡洋史、そして「シャイダー」の森永奈緒美と、主役にJACメンバーが揃っているからというのも大きい)、ことさら劇場版ということで力を入れてるようには見えないという弊害も。

キャラクターの造形などは今日の作品の方に軍配が上がるだろうけど、トータルではこの頃の作品の方が、演出、演技、音楽全て相俟って面白かったなあと思ってしまうのは、やっぱり歳喰った証拠だろうか。
ついつい「昔は良かった」と補正フィルターが働き、贔屓目に見てしまうんだろうなあ。

<過去記事>
https://odin2099.exblog.jp/3147020/
https://odin2099.exblog.jp/22456993/
https://odin2099.exblog.jp/23314184/
https://odin2099.exblog.jp/25865654/




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by odin2099 | 2018-04-24 19:48 |  映画感想<ア行> | Trackback | Comments(0)
空から落ちて来た少女ならぬ鉄巨人と、孤独な少年ホーガースとの友情物語。

e0033570_21505444.jpg彼を取り巻くのは生活に疲れたシングルマザーの母親アニーと、風変わりな芸術家の青年ディーン、それに誇大妄想の気がある政府の捜査官ケント。
実は宇宙から送り込まれた侵略兵器だったアイアン・ジャイアントだが、ギリギリのところでホーガースとの友情故に踏みとどまり、自らを犠牲にして皆を救うというのはベタながら涙を誘う展開。

初登場シーンから悪役然としたケントは、彼なりの危機感・正義感を持って任務を遂行してるのだろう。
時折コメディリリーフの役割を負わされ、憎めない悪役なのか? 
最後に改心してホーガースとアイアン・ジャイアントの味方になるのかなと思いきや、最後の最後までクズだった、というのも潔い。

e0033570_21510501.jpgサングラスに髭、しかも顔色の悪い不健康そうなディーンは、ちょっと見た目は典型的な「嫌なヤツ」だが、途中でなかなか頼れる男だということが明らかになり、どうやら最後にはディーンと良い仲になったらしいアニーは、いわばヲタクの理想のヒロイン像だろう。
若くてチャーミングな未亡人、という設定のヒロインも珍しいかと思うが。

そしてレトロチックでシンプルながら、時に恐ろしく、時に愛嬌を感じさせるアイアン・ジャイアントのデザインも秀逸。
その健気な最期には胸をうたれるが、ラストシーンでは復活が示唆されているのも、甘すぎると批判する向きもあろうが、希望を感じさせて良い。何度でも見たくなる、他人に勧めたくなる一本だ、

今回見たのはオリジナル劇場版に、カットされた2シーンを復元した<シグネチャー・エディション>。
ランニングタイムは2~3分しか違わないが、ブラッド・バード監督こだわりのシーンだったということなので、こちらがディレクターズカットの決定版ということになるのだろう。
日本でも劇場公開が予定されながら直前で上映中止になったのは解せなかったが、Blu-rayソフトは予定通り発売され、手軽に愉しめるようになったのはメデタシメデタシ。



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by odin2099 | 2018-04-16 21:56 |  映画感想<ア行> | Trackback | Comments(0)

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