【徒然なるままに・・・】

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「きのふの是はけふの非なるわが瞬間の感触を、筆に写してたれにか見せん」(森鴎外『舞姫』) HNは”Excalibur(エクスカリバー)”

カテゴリ: 映画感想<カ行>( 462 )

先日久しぶりに「ジョーズ」を見直したので、ついでに(?)こちらも再観賞。
「ジョーズ」のヒットでサメやシャチが大暴れする映画は沢山作られたけれど、舞台を海から山に移し、サメの代わりに熊(グリズリー=ハイイログマ)を暴れさせたのはアイディアもの。似たようなお話でも差別化が図れるからだ。

e0033570_22292005.jpg主人公となる森林警備隊の隊長が悪戦苦闘しながらも、その上役となる公園管理責任者が危機を認識せず、事態をドンドン悪化させるというのは定石通り。
もっともお上に逆らえなかったあちらのブロディ署長と違い、こちらのケリー隊長はかなり強硬に食って掛かり、「スタンドプレーを好むお前は大っ嫌いだ」と逆に罵声を浴びせられたりもしているが。

グリズリー視点のカメラアングルを多用し、見せないことで恐怖を煽ろうとする演出はわかるのだが、何かが潜んでいそうな海面や海中の描写と違い、ヘリコプターの空撮映像で森を捉えても緊迫感は伝わらない。
また海水浴客で生活が成り立つ、いわば海に依存して暮らしている人たちの生活圏にサメが入り込むのとは違い、こちらは国立公園内のお話。極端なことを言えば森に近づかなきゃいいだけのことなので、身近な恐怖を感じないのもマイナス。
メインキャラクター含めて犠牲者多数なのも後味悪い。

恐怖映画にエロスは付き物。海と違って山だと露出過多なお嬢さんはなかなか出せないが、最初の犠牲者となる女性二人組はそれでもそこそこの軽装。そして何故か警備隊の女性隊員がグリズリー捜索の途中で一休み。服を脱ぎだし下着姿(水着じゃないよな)で水浴びしてると案の定襲われるというマヌケなシーンもあるけれど、それが精一杯のサービスショット。ヒロイン格としてケリー隊長には恋人がいるけれど、清い交際なので彼女のお色気シーンは皆無だ。

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by odin2099 | 2018-07-20 22:35 |  映画感想<カ行> | Trackback | Comments(0)
突然の嵐のために洞窟に避難した探検家たちは、そこで出会った考古学者から壁画に描かれた物語を聞かされる、という導入部で始まる。
その辺りの予備知識なしで見ていたので最初は混乱したが、ここで物語は一気に過去の世界へと飛ぶ。
原始時代は台詞なし。
いや、実際に登場人物たちは単語のみで何事か語り合っているが、それに字幕が付くでもなく、観客は身振り手振りから内容を察するしかない。もっともそれで不都合があるわけではない。

e0033570_22355700.jpgロック族は力が全ての狩猟民族。長の息子トゥマクは父と対立し、更にマンモスに襲われ怪我を負ってしまう。
彼を助けたのはシェル族の娘ロアナ。シェル族は平等や助け合いの精神を持っているが、トゥマクにそれは理解できない。ただシェル族の槍が自分たちのものより優れていることは理解できた。
ロアナの献身もあって回復し、少しずつ仲間として受け入れられていくトゥマクだったが、ある時槍を自分の物にしようして争い、追放されてしまう。ロアナは彼について行くことにする。
トゥマクは故郷へ戻り、実力で長となる。その陰でロアナはシェル族の教えを少しずつロック族へもたらそうとしていた。
そんな時に火山が噴火、そして恐竜が襲い掛ってくる。トゥマクはなんとかロック族とシェル族をまとめ、見事に恐竜を撃退し、ようやく平和が訪れる。

”恐竜映画”の範疇に入るものの、恐竜らしい恐竜は殆ど出てこない。出てくるのはトカゲやワニを強引に恐竜と呼んだものや、象に装飾を施したマンモスなどなど。
それでも結構迫力ある”怪獣映画”には仕上がってるので、まんざらバカにしたもんじゃない。当時はこれで観客には驚異の特殊映像だったのだろう。

それよりもいくら原始人とはいえ、出てくる人物がトゥマクをはじめバカばっかり。嫌な奴だらけなので、見ていてイライラしてくる。精神的に未発達で子供のような存在だったのだろうと製作側は考えていたのだろう。

その嫌な奴の筆頭、主人公のトゥマクを演じるのはヴィクター・マチュア、ヒロインのロアナはキャロル・ランディス。
”恐竜映画”のヒロインといえば革ビキニの半裸美女というイメージが強いが、この作品ではまだそこまで露出は多くないが、なかなかチャーミングだ。



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by odin2099 | 2018-07-18 22:40 |  映画感想<カ行> | Trackback | Comments(0)
現役作品「仮面ライダーフォーゼ」と、その前番組「仮面ライダーオーズ」、両方のライダーが共演する<MOVIE大戦>シリーズの第3弾。
これまでの<MOVIE大戦>は、先行番組のパートと現行番組のパート、そして共演編となるパートの三つに分かれていたが、坂本監督に交代したからなのかパート分けが変更になっている。

e0033570_06235346.jpgDVDのパッケージによると、第一章「幕開け/戦え!伝説の七人ライダー」から始まり、第二章「仮面ライダーオーズ/アンク復活と未来のメダルとつながる希望」、第三章「風都 暗躍する陰謀/颯爽!仮面ライダージョーカー」、第四章「仮面ライダーフォーゼ/撫・子・降・臨」、そして第五章「MOVIE大戦 MEGA MAX/集結せよ!栄光の戦士たち」の五部構成。
オーズとフォーゼの共演だけでなく、その前番組である「仮面ライダーW」、それに栄光の7人ライダーまで登場するという贅沢な娯楽編だ。

物語も、各パートが独立していて最後にドッキングする従来のパターンと違い、財団Xの大規模な計画、それを追ってライダーたちが絡んでくるという流れになっているので、一本芯が通っていて見やすい。

最初に7人ライダーが財団Xと接触し、オーズとフォーゼはそれぞれ別の事件に遭遇するが、その裏では財団Xが暗躍し、独自に調査を進めていたWによってオーズとフォーゼが結び付けられ、クライマックスでは7人ライダーも参戦、という具合に飽きさせない。<平成仮面ライダー>シリーズの劇場版の中でも上位に来る傑作だ。

坂本監督らしく、男性陣はかなり派手に動かされ、女性陣は可愛く格好良く撮られ、というのはこの作品以降顕著になっていく毎度のお約束。中でもメイン格ではないものの有末麻祐子はフィーチャーされており、今回の出演者の中では寵愛されている印象を受ける。近年は彼女、あまり目立った活躍がないようだが…。

それにしても渡部秀、福士蒼汰、吉沢亮、桐山漣、菅田将暉…と並ぶライダー俳優陣、今となっては錚々たるメンバーだ。再集結のハードルは高そう。

【ひとこと】
美咲撫子の”美咲(みさき)”って、「岬ユリ子」の”岬(みさき)”だったのね。タックル…。

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by odin2099 | 2018-07-18 06:27 |  映画感想<カ行> | Trackback | Comments(0)
1930年代に「フラッシュ・ゴードン」と人気を二分したアメリカン・ヒーロー「バック・ロジャース」を、「宇宙空母ギャラクティカ」のグレン・A・ラーソンがリメイクしたSF映画。
「ギャラクティカ」同様TVシリーズのパイロット版を劇場公開の予定だったが、結局日本ではお蔵入りしてソフト化された。
「スペース・レイダース」の邦題でTVの洋画放送枠でも流れたとのことなので、一応は未公開映画扱いにしておく。

e0033570_16413396.jpg1987年、NASAが打ち上げた最後のロケット<レンジャー3>は、トラブルにより宇宙を漂流することになり、パイロットのバック・ロジャースは冬眠状態に置かれ500年を生き延びた。貿易協定を結ぼうと地球へ向かう途中だった、ドラコニア王国の王女アダラの乗る宇宙船に助けられたロジャースだったが、実は彼女たちは密かに地球制服を企んでいた。
核戦争によって荒廃し、人々が地下都市で暮らす地球に降り立ったロジャースは、宇宙を荒らすパイレーツのスパイとの嫌疑をかけられ、またドラコニア王国側からも地球のスパイではないかと疑われる中で、事の真相を掴んだロジャースは、地球を守るための行動を開始する。

監督はダニエル・ハラー、出演はギル・ジェラード、パメラ・ヘンズリー、エリン・グレイ、ヘンリー・シルヴァら。

元がTVドラマ故か全体にチープな仕上がり。
それに90分弱のランニングタイムでありながら話の展開はもたもたしているし、キャプテン・ロジャースは途中でスパイ容疑による有罪判決を受け、死刑を宣告されているにも関わらずに出撃出来たりと穴ぼこだらけ。

またキャプテン・ロジャースは地球軍の女性大佐と、ドラコニアのアダラ王女双方から迫られるなどモテモテで、なんとなく色仕掛けで解決してメダタシメデタシというのもスケールが感じられないが、二人とも美女でちょっとしたお色気シーンがあるのに免じて許そう。この後のTVシリーズ版はどういうお話になったのやら。



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by odin2099 | 2018-07-07 16:54 |  映画感想<カ行> | Trackback | Comments(0)
e0033570_07593864.jpg「宇宙戦艦ヤマト」に続いて見直すべきは、やはり「科学忍者隊ガッチャマン」。
昨年秋から今年の初めにかけて「Infini-T Force」として現代的アレンジを施されて復活したが、当時のままでも十分イケると思わせるだけのスタイリッシュな格好良さ、モダンさを持った作品だと改めて感じた。

ただこの劇場版は、独立した作品として見るとかなり辛い。
「ヤマト」と違って一本筋の通ったストーリーを持たない「ガッチャマン」だが、前半はG1号大鷲の健(ガッチャマン)をメインフューチャー。
秘密任務に従事するために自らの死を偽装した健の父親との再会と別れを抒情たっぷりに描き、一転して後半ではG2号コンドルのジョーの忌まわしい過去と復讐に燃える姿、そして余命幾許もないなかで仲間との絆を再確認する姿を、こちらも情感たっぷりに描いているのだが、如何せん時間がなさすぎる。

先ずはギャラクターが何者か、そしてそれに立ち向かう科学忍者隊とは何なのかを説明したうえで、科学忍者隊とギャラクターの対決、ガッチャマンの活躍を描き、それから健のドラマ、ジョーのドラマを2時間弱で描こうというのだから土台は無理な話。
健なら健の話だけで2時間ならばもっと映画として充実した内容になっただろうと思う。

e0033570_08000033.jpgそしてすぎやまこういちの音楽の素晴らしさ(演奏はN響!)。
素晴らしすぎて「ガッチャマン」という作品には似つかわしくないものになってしまったのは誠に遺憾。
この後 すぎやま は「サイボーグ009」や「伝説巨神イデオン」、「シリウスの伝説」などで見事なスコアを聴かせてくれるのだが、その原型がこの「ガッチャマン」にあり。
「ガッチャマン」には壮大なスケールよりも、むしろ軽快なサウンドが相応しい、という点でもこれはミスキャストだったろう。

そういった反省点を踏まえ、今一度「ガッチャマン」の総集編を作り直して貰えないものだろうか。
最初に書いたように、今のファンにも十分にアピールする内容だと思うし、その世界観に手軽に触れることが出来る総集編の需要はきっとあると思うのだ。
そしてその後はアニメファンにもあまり評価が高くないような「科学忍者隊ガッチャマンII」と「科学忍者隊ガッチャマンF」の総集編も是非!

<過去記事>



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by odin2099 | 2018-06-17 08:13 |  映画感想<カ行> | Trackback | Comments(0)
というよりサブタイトル通り、こちらが序章。
物語が直結しているわけではないが、この作品で描かれた幾つかのエピソードやシチュエーションが、あちらへの伏線になっている。

e0033570_19112929.jpg異色なのは登場するキャラクターがほぼ女性限定なこと。
デカレンジャーからはジャスミンとウメコがメインフューチャーされ、主役に。
ギャバンは登場せず、その相棒のシェリー、シャリバンの相棒シシー、シャイダーの相棒タミーが宇宙刑事側の代表。
それに対する悪側もくノ一の紅牙にヘルバイラ、狙われるのも銀河連邦警察の長官ソフィ、と女性ばかり。
ヒーロー物で、これだけ本格的なガールズアクションムービーが作られるのは本邦初だろう。

木下あゆ美菊地美香、森田涼花、桃瀬美咲、川本まゆ、佃井皆美、人見早苗、原幹恵、遊井亮子…と動けるメンバーを揃え、監督は坂本浩一。監督自身にとっても念願の企画だった筈だ。
「スペース・スクワッド」本編は続編が作られたが、こちらの路線も是非継続して欲しい。

<過去記事>
https://odin2099.exblog.jp/25860832/


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by odin2099 | 2018-06-16 19:15 |  映画感想<カ行> | Trackback | Comments(0)
e0033570_19070038.jpg原作漫画では独立したエピソードだったけれど、TVアニメ版では第3話「タイタンの眠れる戦士」の中に組み込まれてしまった「ガラスのクレア」のエピソードを、<東映まんがまつり>用の劇場作品としてリメイク。
<まんがまつり>で上映された松本零士原作アニメとしては、これが最後の作品。
「惑星ロボ ダンガードA」や「SF西遊記スタージンガー」は良いとして、「宇宙海賊キャプテンハーロック」でさえ<まんがまつり>では多少の違和感があったのだから、これ以降の作品――「新竹取物語1000年女王」や「わが青春のアルカディア 無限軌道SSX」――と<まんがまつり>の中心的客層は合わないだろうから、これは時代の流れだろう。

e0033570_19065324.jpgただ「999」に関しては、TV版とは異なる切り口で<まんがまつり>独自の短編映画として何本か作っても良かったかな、と思う。
例えば以前にも書いた「蛍の街」のようなエピソード、これなら<まんがまつり>の客層にも、その親御さんにもアピールしそうなものだが。
この時点でTVシリーズ終了まであと一年。もう一本か二本、<まんがまつり>版を見たかった気もする。

実際はアニメブームの真っ盛りで、この前年に劇場版長編アニメが、翌年にはその続編が公開され何れもヤングアダルト層を中心にヒット作品となったのだから、低年齢対象の<まんがまつり>のラインナップから外されたのも頷ける話。
企画はNGとなってしまったが、<まんがまつり>的には「ダンガードA」と「キャプテンハーロック」の共演作品や、「スタージンガー」と「ダンガードA」の共演作品の方が望ましかったのだろう。これはこれで見てみたかったが。

<過去記事>
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by odin2099 | 2018-06-08 19:15 |  映画感想<カ行> | Trackback | Comments(0)
e0033570_19463482.jpgリメイクとかリブートと呼ぶにはあまりにもかけ離れた感がありますが、「仮面ライダーアマゾンズ」が劇場にかかっているこのタイミングで、オリジナルの「仮面ライダーアマゾン」の劇場版をば。
TVシリーズ第16話「ガランダーの東京火の海作戦!!」を短縮再編集した<東映まんがまつり>上映作品です。

カット版なのでお話は若干わかりにくいですが、ゲスト悪役の安藤三男が強烈なインパクトを残しているし、ヒロインの松岡まり子は可愛いし、で<まんがまつり>の一本としてはまずまずの一篇だと思います。

諸事情で短命に終わっちゃったこともありますし、流石に「仮面ライダー」ブームにも陰りが見えてきた時期とはいえ、シリーズ中でも異色の作品として根強いファンも多いだけにだけに劇場用の新作映画が実現しなかったのは残念です。

<過去記事>
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by odin2099 | 2018-05-25 19:51 |  映画感想<カ行> | Trackback | Comments(0)
e0033570_23073671.jpg「仮面ライダーアマゾンズ」の完結編。
ネット配信されたシーズン1、シーズン2を受けての物語だが、作品の冒頭には親切な「これまでのあらすじ」の類は一切ない。
通常のTVシリーズベースの夏興業や、年末年始のMOVIE大戦と違い、初心者へのハードルは相当高い。というより「一見さんお断り」な作りと言ってもいい。
Season1 覚醒」、「Season2 輪廻」と2本の総集編映画を見ておいて良かった。

お話はシーズン2よりも時を経ているようで、アマゾンは悠と仁を除けば殆ど淘汰されてる状況らしい。
一方でアマゾンを巡っては新たな陰謀が巡らされ、今度は食肉用に畜産アマゾンを養殖するという、ゲゲゲな展開へ。

正に「食うか食われるか」の熾烈な争いだが、これ「仮面ライダー」である必要ある?
満員の劇場には”大きなお友だち”しかいなかったけど、これは子供には見せられんだろうなあ。
直接的なグロ描写は押さえられてるとはいえ、想像するとかなりウゲゲ…。

物語としては悠と仁、二人のアマゾンにどういう決着をつけるか、に絞られてる筈なんだけど、色々と脇筋を膨らませているので本筋が見えにくくなってしまった印象が。
「完結編」という触れ込みで一応はまとまってはいるものの、本当の元凶はまだ健在だし、主人公だって生き残ってるから、これじゃまだまだ続編作れそう。個人的には「もういいや」だけど。




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by odin2099 | 2018-05-24 23:09 |  映画感想<カ行> | Trackback(1) | Comments(2)
** ネタバレあり **

三部作として作られるアニゴジの第二作。
前作「GODZILLA/怪獣惑星」はかなり絶望的な状況で終ったが、今度は主人公たちが反撃開始!
遺棄されたメカゴジラが2万年の時を経て進化。都市スケールに増殖し、メカゴジラ・シティと呼ぶべきものに。
ここを拠点にゴジラを倒そうというのだが…。

e0033570_22103128.jpg結局メカゴジラは名前だけで姿を見せないし、協力関係にあるはずの地球人とビルサルド、エクシフも一枚岩ではなく、各種族の思惑が交差。その結果、一時はゴジラを追い詰めるものの、その同盟関係は事実上崩壊してしまう。
その一方で人類の後継種族と思しきフツワ族の存在が、今後のストーリーの鍵を握るであろうが、これがモロにインファント島と小美人。とくれば次回作でモスラの登場は必然?

またエクシフの母星を滅ぼした禍々しき存在の名前は「ギドラ」…。
アニメでやるということで新機軸を打ち出したものの、結局は過去のキャラクターに頼ったお話作りしか出来ないのかと思うとガッカリ。

肝心のゴジラが出てくるのも全体の三分の二が過ぎたあたりからだし、相変わらず生物感が感じられないし、メインキャラは続々退場していくし、後味の悪い展開といい、観客がゴジラに求めてるのはこういうんじゃないんじゃないのかなあ。

三部作完結編「GODZILLA/星を喰う者」は11月公開。
アニメということで既に継子扱いされてる感がある最新の「ゴジラ」だが、数年後には公式からも番外編扱いされ、更に「なかったこと」にされなきゃいいけれど。
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by odin2099 | 2018-05-23 06:25 |  映画感想<カ行> | Trackback(1) | Comments(2)

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