共に売上げが上昇中とか。
一方の「吉野家」は迷走続きで、遂に業界首位の座から転げ落ちた模様。
他のメニューの比率が高い「すき家」だとか「松屋」や「なか卯」に対して、”牛丼一筋”が裏目に出た格好ですな。
僕の日常の行動範囲内には「すき家」がないんですが、「松屋」を覗くと以前より客が増えてるような気もします。
ところで「松屋」の”牛めし”や”牛焼肉定食”は以前より値が上がり、心なしか量も減った気がするんですが、これは仕入れ先が変わって調達コストが上がったから仕方ないな、と皆さん納得してるんだと思います。
また向こうからすれば、材料の量もそれほど確保出来てないし、値上げすれば注文する客も減るだろうという読みもあるんでしょう。
しかし!!
見方を変えれば、以前より質の悪い材料を使っているんだし、明かに味も落ちているんだから、本来なら値下げするのが当然。
それを値上げするなんてもっての他!
・・・という意見も成り立つんじゃないかなあと思ってるんですが、どうでしょう?
まあ僕は”牛丼”好きとは程遠い存在なので、実際はさほど気にしてはいないんですが。

世間の評判の良さ、それに友人知人から好意的な感想を聞き、『華氏911』はなかなか興味深かったからこちらも見ておかなきゃ、と期待しながら見たのだが、ウ~ン、今一つ。
題材があまり身近じゃないということもあるのだが、色々なネタをつめ込み過ぎて焦点がぼやけてしまってる印象だ。切り口などユニークで面白いと思えるのだけれども・・・。
大きな音がしたので何事だろうとそちらを見ると、バイクに乗っていた(であろう)人が倒れ、その傍を悠然と(?)走り抜けて行くミニバン(だと思う)。周囲は騒然としていましたが、件の車は特にスピードを上げるでもなく走って行ったので気付いていなかったのか。
こちらからは車種やナンバーは確認出来ず、また野次馬に混じるのも不本意だったので倒れていた人がどうなったのかわかりませんが、ちょっとしたことで巻き込まれる可能性もあるわけで気をつけたいと思います。
今日は日中は寒かったんですが、帰る頃には暖かめ。一日の最高気温は深夜に記録されるだろうという予報ではあったんですが、変な感じです。
そして今は強風が吹き荒れています。明日は晴れるのかな。
子供の頃からこの年末年始の番組ガイドを見るとワクワクして、やたらめったら蛍光ペンでチェックいれるのが好きです。
同時間帯に見たい番組が重なるとどっちを見ようかと考えたり、初詣など外出の予定があったりすると、どうやってその番組を見ようかと頭を悩ませる。その過程が楽しいんですね。
実際はチェックしたところで、その殆どは見やしないんですが(苦笑)。
しかし、以前は頻繁にあった映画やドラマなどの特別放送も、ビデオソフトが普及し、またBSやCSなどに流れてしまった関係で、昔に比べると最近はこれといって見たい番組がなくなりました。
このワクワク感も年々薄れていっているのが寂しい限りです。
昼にやっていた国際千葉駅伝の中継では『トロイ』のサントラが・・・。
史劇系、スペクタル系、アクション系のサントラは、こういったものには欠かせませんな。
つい最近までは『ロード・オブ・ザ・リング』や『パイレーツ・オブ・カリビアン』も良く耳にしましたが。
型は以前の携帯アンテナやスタンプなどの流用。カワイイから許すけど、そうは言ってもそろそろ新しいのにして欲しい。まあ前回の「合体!プチパンダストラップ!!」はサイズが違ったから新しいの起したみたいだけど。
しかし今回はサイクル早過ぎ~。前のだって揃ってない人多いだろうに。
どっちもずーっと座ってるだけじゃないかと思われる方もいるでしょうが、意外に体力消耗するものなんですよ(精神的にも)。
今日は日本フィルのコンサートへ行ったんですが、当日券で入るのは初めて。買い物ついでに取れればいいや、という軽い気持ちではあったんですが、買うまではやっぱりドキドキしましたね(苦笑)。
あっけなく余裕で買えてしまったのは、喜ぶべきか哀しむべきかわかりませんけど。詳細はサイトにて(追記 下記に転載)。
買い物といえば、映画はボロクソ言ってるくせに、サントラ盤は買ってしまいました。<『ハウルの動く城』
予告編で使っている時から印象的でしたが、「人生のメリーゴーランド」という主題曲、良いです。
さっきからCDリピートしてますが、当分この状態が続きそう。

「ボクのわたしの 見て歩る記」より転載
「日本フィル 第145回サンデーコンサート」
今回が3回目になるのかな、日本フィルのサンデーコンサートです。
一度日本フィルのコンサートは電話予約→郵送でチケットを取ったことがあり、それ以降も電話で問い合わせなどをしたので、今では忘れた頃にダイレクトメールでコンサートの案内(それにグッズ販売も)が送られてくるのですが、今回のコンサート情報は何故かノーチェック。先日演奏内容を知り、どうしようかなーと迷っているうちに、何だかんだで予約販売期間は終了(しかも予定数終了とか表示してるチェットショップもあるし)。そこで、ええい、ままよと当日券狙いで足を運んだらあっさりとゲット出来ちゃいました。しかも会場見渡すと結構空席目立ってましたね。買ったけど来なかった人たちなんでしょうか。
狙ったといえば、前回「ファン宣言」した手前(?)、今回は最初から飯森さんの指揮は狙ってました(笑)。こうなったら今後も優先的に飯森さんが登板する演奏会を選びます(?)。相変らず次はどう来る?みたいなスリリングな指揮ぶりが楽しめます。≪フィンランディア≫やチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲ではそれほど特出している部分はありませんでしたが、≪展覧会の絵≫はかなり期待通り(?)でした。こういう楽しみ方というのは邪道ですかね、やっぱり。
そういえば今日はトーク一切なし。ついでにアンコールも一切なし!で、ちょっと寂しい。何か一言喋ってもう一曲やって欲しかったです。
<プログラム>
シベリウス:交響詩≪フィンランディア≫ 作品26
チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品35
―― 休憩 ――
ムソルグスキー(ラヴェル編曲):組曲≪展覧会の絵≫
指揮:飯森範親
ヴァイオリン:漆原朝子
ゲスト・コンサートマスター:豊田弓乃
主催=(財)日本フィルハーモニー交響楽団/日本フィルハーモニー協会
協賛=パイオニア株式会社
2004年11月21日(日)午後2時30分開演 東京芸術劇場

にしても、CGアニメはリアル過ぎてちょっと気持ちが悪い。これに拒絶反応示す人も多かろう。
リアル過ぎて気持ち悪いと書いたけれど、表情がリアルになっていても「目」が死んでるんですよね。例えて言えば、蝋人形を見た時に感じるような違和感。ソックリでも不気味でしょう?ああいう感じ。これがCGの限界なのかな。主人公の少年の目付きが悪いのも気になったし。悪いというか、目を細める描写が多いのが悪く見える要因。これってオリジナルのトム・ハンクスの癖なんだろうか。