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【徒然なるままに・・・】

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「きのふの是はけふの非なるわが瞬間の感触を、筆に写してたれにか見せん」(森鴎外『舞姫』) HNは”Excalibur(エクスカリバー)”

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日記をおさぼりしてましたが、別にムチャクチャ忙しいとか、逆に遊び歩いてるとか、或いは体調崩して床に伏せっているとか、そういうことはありません(苦笑)。
ネタがないのと、パソコンを前にすると眠くなるのと、それと色々趣味関係の資料(?)整理をしていたら、思いの他時間が経っちゃったりとか。
なんせ2時ぐらいから始めたのに、気が付いたら7時になってた、なんてこともありました。その間の記憶は殆どなし。ボーっとしていたわけでも、ましてや寝ていたワケでもないだけどね。
珍しい体験といえば、映画館に行ったら観客が自分しかいなかったこと、かな(苦笑)。
今まで3~4人しかいなかったという経験はあったけど、完全に貸切状態だったのは初めてかも。
by odin2099 | 2005-05-23 22:15 | 雑感 | Trackback | Comments(0)
e0033570_10565268.jpg劇団☆新感線の舞台劇の映画化。といっても話題になってたのを知ってるぐらいで、実際に生でお芝居を見たことはない。よって予備知識としては、予告編見て「面白そうだなぁ」と漠然と感じた程度。しかも公開後の口コミでの評判はあまり芳しくなかったので、一時は見るのを止めようかと思っていたくらい。それでも公開がもうじき終わりとなると諦めきれず、結局は足を運んだ次第である。

主演は舞台版と同じ市川染五郎だが、色気があって華もある。着物の着こなし、立振舞い、殺陣とどれも決まっているのは、流石幼い頃から伝統芸能に身を置く人だけのことはある。ただ台詞回しには難があって、これは役柄のせいもあるのかも知れないが、やっぱり舞台役者のものであって映画俳優としてのものではないってことだろう。これ一本でどうこう言うのは早計だが、今後映画俳優として大成するかどうかは、まだまだ未知数のようだ。

e0033570_1057828.jpg台詞回しといえばライバル役の渡部篤郎は、大仰な台詞回しの染五郎と対照的に、抑揚のないボソボソ喋りだったが、これはこれで聞き取り難いもんである。それにこれだけ芝居の質が違うと、演技が上手く噛み合ってないように感じられるのは残念。

それにヒロインが宮沢りえじゃなかったら・・・? まぁ百歩譲って普段の姿は良しとしても、「恋をすると鬼にな」っちゃった状態はちょっと辛い。反対に、チョイ役にすぎない沢尻エリカの可愛さの引き立て役になってるのはなんだかなぁ。もっとも可愛いとは言え彼女の芝居は浮いてるし、時代劇向きの顔立ちじゃないのでミスキャストではあるんだけど。

異界の者の総称を”鬼”と称しているこの作品の世界観はどうにも馴染み難いが――”鬼”というと自ずとやや異なる存在をイメージしてしまうので――、一風変わった時代劇としては「有り」だ。若い人にウケルのもわかるし、きっと外人さんにもワンダフルでファンタスティックでクールだとして(?)受け入れられるだろう。

e0033570_10572648.jpg重傷を負ったはずの主人公が、何の説明もなくクライマックスで大立ち回りを演じるのはどうかと思うし、そのクライマックスへ向けて加速度的に盛り下がってゆくのは、この監督の前作『陰陽師II』と同じ構造だったりとツッコミどころも満載。不思議なことに、どんなにCGを駆使しても画面全体が平板に見えてしまうのは何故だろう? むしろCGなし、SFXなし、セットも映画に比べればちゃちで、観客のイマジネーションに委ねる部分の多い舞台の方が、よりスケール感を感じられるのかもしれない。
ということで結論。ああ、生の舞台が見たい
by odin2099 | 2005-05-21 23:10 |  映画感想<ア行> | Trackback(5) | Comments(4)
e0033570_2225787.jpgヒットに便乗しようと企画されたミニ・アルバムで、歌、管弦楽、吹奏楽、ピアノ演奏と4通りのアレンジ(題名の「4」は正確には「四乗」表記)。
同じメロディーがアレンジ一つで様々な顔を見せるということがわかるという点でも、こういった企画物は歓迎。「カノン」や「アヴェ・マリア」を題材にしたものを多く目にするが、もっと色々な曲を取り上げたアルバムがあって良いと思う。
「007」ファンならお馴染みシャーリー・バッシーのヴォーカル版、それに人気の若手ピアニスト近藤嘉宏のピアノ版(このアルバム唯一の新録?)がおススメ。

   ×  ×  ×  ×

 <収録曲>
1.ワールド・イン・ユニオン (ホルスト/スカーベック:組曲≪惑星≫―<木星>から)
   ブリン・ターフェル&シャーリー・バッシー(ヴォーカル)
2.木星 (ホルスト:組曲≪惑星≫から)
   ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
3.木星 (ホルスト/arr.小西龍也:組曲≪惑星≫から)
   青木凱征(2等海佐)指揮/海上自衛隊東京音楽隊
4.ジュピターの主題(ホルスト/arr.ラスカー:組曲≪惑星≫から)
   近藤嘉宏(ピアノ)
by odin2099 | 2005-05-20 21:11 | 音楽 | Trackback | Comments(0)
e0033570_21475257.jpgこの作品を知らないSFファンはいないだろう、と思われる古典的名作SF。しかし僕は、お話は知っていても実は今まで読んだことがなかったので、新しい映画が来る前のタイミングでチャレンジした(前回の映画化作品は勿論見ている)。

その昔中学か高校の時にもチャレンジして挫折した経験があるのだけれど、新訳版だったこともあってか今回はスラスラと読み進み、かつ楽しめた。ちなみに旧版の方も改めてペラペラ捲ってみたが、訳語の固さ、フォントの小ささ(苦笑)には相変らず拒否反応が起きてしまったが。

作品が発表されたのは、今から100年以上も前の1898年。
e0033570_17184980.jpg当然日常生活の描写にしたって現在とは大違いだが(例えば人々の移動手段として出てくるのは、自動車ではなく馬車や自転車、汽車である。通信手段として出てくるのも電報)、ジャーナリストという設定の主人公の、6年前の事件を振り返って一人称で語られるドキュメンタリー・タッチの内容は驚くほど臨場感がある

いまさら火星人が攻めてくるというシチュエーションの作品に、リアリティも何もあったものじゃないだろうと拒絶する人もいるかも知れないが、過去に実際にこのような事件が起こったのかもしれないと思わせるだけの説得力を持っている。SFファンを自認される方ならば必読。そこまでは、という方にもお薦めの一冊である。
by odin2099 | 2005-05-20 21:06 | | Trackback | Comments(0)
休みが取れたので、国立科学博物館の「恐竜博」へ行って来た。
1メートル近い全長を持つ、世界最大のティラノサウルス「スー」は圧巻
常設館も覗いて来たが、ここは無条件に童心に帰れるなぁ。
平日なのでチビっ子に邪魔されずにゆっくり鑑賞・・・と思っていたけれども、案に相違して遠足やら修学旅行やらと推定される集団が多数。
まぁそれでも土日よりはマシだろうな。

*****

「ボクのわたしの 見て歩る記」より転載

「恐竜博2005/恐竜から鳥への進化」
毎年のように恐竜の展示会が行われ、毎回行きたいなぁと思いつつ、場所が遠かったり日程が合わなかったり先立つものがなかったり・・・で、なかなか行けなかったけれど、今回はうまーくタイミングが合いましたのでようやく見に行けました。生で恐竜見るの、何年ぶりだろう?国立科学博物館なんか行くの、何十年ぶりだろ?久方ぶりに本物の恐竜の大きさ、多様性を実感した次第であります。
しかしちょっと油断していると、恐竜に関する学説はコロコロ変わるから困ったもんだ、いや刺激があって良いですねぇ(苦笑)。今回のテーマは「恐竜は絶滅せずに鳥へと進化した」というもので、羽毛恐竜のようなキワモノ(?)も大々的に取り上げられているし、一昔前なら「んなバカな」と一笑に付されたようなものが今じゃ定説扱い? ちっちゃな頃に読んだ恐竜図鑑の類なんぞ、地動説以前の天動説みたいなもんなんでしょうなぁ。とはいえ、今は主流を占めている説も5年後10年後にはどうなっているかわからない、スリリングさもありますね。毎年のように恐竜博には足を運ばないとダメだね、こりゃ。それだけ需要があるということだし。
さて、今回の目玉展示は”世界最大のティラノサウルス「スー」、日本初上陸!”、これです。
世界で最大かつもっとも完全に近い個体である「スー」、発掘に関するエピソードだけじゃなく、その後の所有権を巡る争いなどなどでも話題を提供してくれていましたが、やはりでかい!そして本物ならではの迫力!!
・・・だと思っていたんですけれど、これ「全身”複製”骨格」、なんですね。なーんだ、本物じゃないんだ、ガックリ・・・。それでも実物化石の”一部”も来日しておりましたので、本物の「スー」に会えるってことには間違いないんですけれど、ちょっと宣伝の仕方があざといような・・・?それでもやっぱり感激はしますので、まぁ良しとしましょうか。
最後に常設展示会場の方も覘いてみたんですけれども、本館は工事中なので新館だけなんですね。「恐竜博」含めて展示スペースが小さすぎる気がしたのは少々残念でした。

by odin2099 | 2005-05-19 22:27 | ミュージアム・イベント | Trackback | Comments(0)
角川春樹事務所が、クロサワ映画の『用心棒』『椿三十郎』のリメイク権を入手。
福井晴敏に小説化を依頼しているとな。

どっちの作品も好きなだけに、凄く不安だなぁ。
三船敏郎に対抗出来るような三十郎を生み出せるか、どうか。
それになんで福井さん? 『戦国自衛隊』リメイクへの参加も意外だったけど。

海外では『北極の基地/潜航大作戦』のリメイクに、コリン・ファレルが意欲を見せてるとか。
これも原作読んでないけど、結構好きな作品。
スパイサスペンス+SFといった雰囲気の内容なので、今日的要素を加味してリメイクしても面白いだろうけど・・・コリン・ファレルというのがどうも・・・

こちらはリメイクではないけど、ウォーレン・ベイティが『ディック・トレイシー』の続編を計画中というニュースが飛びこんできた。
う~ん、何をいまさらって気もしますねぇ。

何をいまさらといえば、なんと『ダーク・クリスタル』にも続編の企画が!
昨今のファンタジー映画ブームを当て込んでのものかな。
こちらは実現したら嬉しいけど、全篇CGになっちゃったりするのかなぁ・・・。
オリジナルはパペット、つまり人形劇なので、その良さを活かしてくれるのならば。
by odin2099 | 2005-05-18 23:17 | 映画雑記 | Trackback | Comments(0)
『ニュー・サウンズ・イン・ブラス2004』 指揮:岩井直溥/演奏:東京佼成ウインドオーケストラ

吹奏楽版の「ガンダム」がある、ということで探し出してきたアルバム(らっぱやさん、ありがとう!)。
主題歌のアレンジのみなのかなと思っていると、「長い眠り」(「人類が増え過ぎた人口を――」という毎回のナレーションバックでお馴染み)から始まり、正副主題歌を交えながら「颯爽たるシャア」や「ガンダム大地に立つ」など、有名なノリの良い曲で構成されていて、ちょっとした第一話の再現風? 演奏時間は8分程度の小組曲だが、編曲家は「わかっている」という感じがして嬉しい。

e0033570_21585011.jpgその他の収録曲の中からは、ジャンルファンなら「ファイナルファンタジー・メドレー」も興味深いかも知れないが、こちとらゲームをプレイしていないのでパス。期待していた「リトル・マーメイド・メドレー」は今一つの感があったが、僕らあたりの世代には馴染み深い曲だらけの「ディス・パーティ」や「クインシー・マジック」あたりも聴きどころだ。

クラシック・ファンにはヴェルディの歌劇「アイーダ」をアレンジした「サンバ・デ・アイーダ」も要注目。なかなか面白い仕上りになっている。

   <収録曲>
 1.マカレナ(トランペットとバンドのための)
 2.サンバ デ アイーダ
 3.アメリカン・グラフィティXIV クインシー・マジック
    アイアンサイド~ウォーターメロン・マン~ランプを消して~愛のコリーダ
 4.ジャパニーズ・グラフィティIX いい日旅立ち
    秋桜~プレイバックPart2~イミテーション・ゴールド~いい日旅立ち
 5.アニメ・メドレー 翔べ!ガンダム
    長い眠り~ガンダム大地に立つ~翔べ!ガンダム~戦いへの恐怖~颯爽たるシャア~永遠にアムロ
 6.リトル・マーメイド・メドレー
    アンダー・ザ・シー~キス・ザ・ガール~パート・オブ・ユア・ワールド
 7.ディスコ・パーティII
    ホット・スタッフ~ヴィーナス~ジンギスカン
 8.ファイナルファンタジー・メドレー
    チョコボのテーマ~Don’t be Afraid~「エアリスのテーマ」より~FINAL FANTASY
 9.ソーラン・ファンク(バンドとコーラスのための)
 10.アイ・リメンバー・クリフォード(トランペットとバンドのための)
by odin2099 | 2005-05-18 22:54 | 音楽 | Trackback | Comments(0)
e0033570_22375348.jpg<ナルニア国ものがたり>もこれにて完結。
偽りの神を崇める者、信仰心を失った者は滅びる。ナルニア国そのものも消滅して行く・・・これは所謂”ソドムとゴモラ”を再現したものなのだろうか。
そして完結編ということもあってか、ディゴリーとポリー、ピーター、エドマンド、ルーシィ、ユースチスとジルの”ナルニアの七人の友”(いつのまにそんな表現が?!)が勢揃いしてその場に立ち会うことになるのだが、ただ一人スーザンのみが不参加。これは既に彼女の心がナルニアから離れてしまったから、と説明される。

ただ滅び去るだけではなく、最後には心のナルニア国というものが登場して、今までのエピソードの主だったキャラクターたちが時空を越えて集結して大団円を迎える――なのかと思いきや、実は・・・という展開なので、一見するとハッピーエンドだが結構やるせない結末とも受け取れるのだ。特に、ただ一人取り残されることになるスーザン(神に見放された、と言っても良いだろう)のことを思えば・・・。
物語全体がキリスト教的世界観に彩られ、培われていたことは良くわかるのだが、これが”神の愛”なのか
by odin2099 | 2005-05-17 06:27 | | Trackback | Comments(0)
『スター・ウォーズ/エピソード3』の前売券特典をGETしました。

第一弾は「ライトセーバー・ストラップ」、文字通りライトセーバーのミニチュア版で、捻ると刀身部分が赤く光ります。
着信があると光るのかな、とも思っていたんですが、そこまでの機能はないようです。
まぁ、おまけだし

第二弾は「チケット・ホルダー」。
前売券の半券をしっかり取っておく人なので実は何気に期待していたんですが、これはガッカリ
4種類(出るらしい)の前売券を挟んでおけるだけの、単なる二つ折りの厚紙・・・まぁ、おまけだから(苦笑)。


それにしても第一弾と第二弾で、随分値打ちが違う気がするんだけどねえ。
by odin2099 | 2005-05-17 06:22 | 映画雑記 | Trackback | Comments(0)
映画館で、映画が始まった途端睡魔に襲われ、気が付いたら場内が明るくなっていた・・・!
――という夢を見た(苦笑)。なんでだろー?
幸いなことに、今のところそういう経験はない。
夜勤明けで映画館に行き、理解度が著しく低下した、という経験はあるけど(爆)。

さて、今日は、というか今日も寒い一日だった。どんよりと曇ってたし。
でも昨日と違って強烈な日差しが差し込んで来たり、急に雨が降り出したり、
雷まで鳴り出したり、と慌しいことこの上ない。
おまけに地震もあったっけ。な~んか、ヤな予感・・・。
by odin2099 | 2005-05-15 21:49 | 雑感 | Trackback | Comments(0)
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