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【徒然なるままに・・・】

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「きのふの是はけふの非なるわが瞬間の感触を、筆に写してたれにか見せん」(森鴎外『舞姫』) HNは”Excalibur(エクスカリバー)”

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決定が下されたようです。
ということは「水金地火木土天海」で終わりということですね。
これで晴れてホルストの『惑星』も・・・(ってコレばっかり)
by odin2099 | 2006-08-24 22:58 | ニュース | Trackback(26) | Comments(6)
e0033570_22532966.jpgドラゴンライダーとなったエラゴンとサフィラは、ヴァーデンを率いることになった名将アジハドの娘ナスアダやドワーフの王に忠誠を誓い、エルフの国に赴き<嘆きの賢者>と出会って修行を積むことになる。だが、エルフのアーリアへの想いは日毎に募ってゆく。
一方エラゴンの故郷カーヴァホールにもガルバトリックスの魔手は伸び、恋人ローランを攫われた従兄のローランは、村人たちを連れて帝国軍を追う決心をするのだった。

『エラゴン/遺志を継ぐ者』に続く<ドラゴンライダー>第二部で、上下巻1000ページもの大長編
先に『スター・ウォーズ』と『ロード・オブ・ザ・リング』が好きな人にはお勧めだと評したが、それらを足して割ったような傾向は今回より強まった感じだ。詳しくは本書に直接当たって頂きたいが、だからといって面白さが損なわれているわけではないことは明記しておいた方が良いだろう。

e0033570_22502375.jpgいよいよ年末には第一部の映画版が公開されるが、嬉しいことに邦題は小説版と一緒。
ただそうなると、シリーズ物の第一作だということが一般には伝わりにくく、観客が混乱するのではないかと危惧しているのだが如何だろうか。
by odin2099 | 2006-08-24 22:54 | | Trackback(1) | Comments(0)
以前から冥王星の扱いについては色々取り沙汰されてきていますが(『独言倶楽部』内の「冥王星、消滅?!」を参照して下さいませ)、プラハで開催中の国際天文学連合(IAU)は、今度は冥王星を惑星から降格させ、計8個とする案で最終調整に入ったとのことです。
つい先日は、9個から12個へ一挙に3個も増やすという景気の良い話(?)が聞こえてきていたんですがねぇ。
こうなるとホルストの名曲『惑星』に、「冥王星」などという新曲を追加したのが恐るべき愚行に見えてきますが(苦笑)、それにしても「惑星の定義」とはかくもいい加減なものなんでしょうか?
by odin2099 | 2006-08-23 22:39 | ニュース | Trackback(10) | Comments(2)
葦プロが『宇宙戦士バルディオス』に続いて放映したロボットアニメで、『バルディオス』に続いてこちらも映画化された。
重たく暗い『バルディオス』の反動からか、こちらはキャラクターたちの軽妙な台詞のやりとりが楽しめる、明るくお洒落な作風。とはいうものの、表面上は明るく振舞う彼らも実はそれぞれ辛い過去を背負っているという、その幅の広さがファンに支持された。
もっともTVの放送時間枠がコロコロ変わったりで、殆ど見られなかったのが残念。結局その面白さは、後に発売されたノベライズ版で知ることとなる。以後、小説版はシリーズ化され、厳密な続編とは言い難いもののOVAも作られ(『戦国魔神ゴーショーグン/時の異邦人』)、こちらは劇場公開もされた。

e0033570_2115377.jpgさてこの劇場版、TVシリーズの総集編というわけではない。全26話の中から17話と20話の2本がチョイスされ(順番は入れ替えられている)、これに他のエピソードから各キャラクターの過去に触れたシーンや日常的な描写のショット、更にエピソードとエピソードを繋ぐお遊びCMなどの新作シーンも加えて再構成。当然この映画を見ただけで『ゴーショーグン』がどういうお話かわかるわけもないが、わからないなりに楽しめる作りになっているのは評価して良いだろう。徹頭徹尾、ファンのためのイベント・ムービーで、場内は爆笑の渦に包まれていた。

今観てもキャラクターの魅力は損なわれておらず、これならば新作も期待出来そうな感じではあるが、既に北条真吾役の鈴置洋孝、レオナルド・メディチ・ブンドル役の塩沢兼人両氏が鬼籍に入られた今となっては、それも虚しい夢だろう。それよりもTVシリーズ全話を、一度きちんとした形で見ておきたいと切に願う。

e0033570_23221044.jpgなお本作は、ジョージ秋山の同名コミックを原作にした『浮浪雲』と併映されていたが、そちらは完成したものの公開の目処が立たずにお蔵入りになっていたものを引っ張り出してきたものである。1時間強の『ゴーショーグン』に対して『浮浪雲』は1時間半の上映時間ということでメイン扱いされ、作品自体も思わぬ拾い物という感じの出来にはなっていたが、本作のみで劇場を後にした人も散見され、当時の観客の99%は『ゴーショーグン』目当てだったと推察される。つくづくファンを蔑ろにした行為だ。
by odin2099 | 2006-08-22 21:15 |  映画感想<サ行> | Trackback | Comments(4)
今夏の高校野球は、稀に見る熱戦続きだったと思います。
勿論全試合を見ていたわけではなく、たまたま時間の空いたときにチラっと見たり、後はニュースのダイジェストぐらいでしたけれど、逆転劇も多く、目の離せない試合が多かったようです。
決勝戦にしてから引き分け再試合のオマケ付き。
駒大苫小牧の三連覇を阻んだのは伝統校の早実でしたが、これが夏初優勝というのもちょっと意外な感じです。
今大会の総集編的な特番やDVDを、是非とも2時間くらいで作って欲しいものですが、どうでしょう?

しかし両エースとも連投続きだったのは、大会全体に対する反省材料だと思います。
体力のある高校生とはいえ、肩は消耗品。
ただでさえ野球離れが叫ばれている昨今、若い芽を摘み取る愚行だけは犯さないように、関係者の皆さんにはしっかりと考えていただきたいと願います。
by odin2099 | 2006-08-21 23:47 | 野球 | Trackback(5) | Comments(6)
『怪物くん/デーモンの剣』、『忍者ハットリくん/ニンニン忍法絵日記の巻』と3本立てで公開された、劇場用長編『ドラえもん』第3弾(劇場用作品としては4作目)。
ジャイアンに「秘境を見つけろ」と無理難題を押し付けられたのび太とドラえもんは、自家用衛星でアフリカ大陸に不思議な巨神像を発見。ひょんなことから家で飼うことになった不思議な野良犬のペコ共々探検隊を結成、さっそくアフリカへと出発する。しかしそこに待ち受けていたものは・・・?!

e0033570_058296.jpgちゃんと映画館に観に行っているのだけれども、お話を含めて全くと言って良いほど印象に残っていないこの作品を最後に劇場での鑑賞を中止しちゃったということは、よっぽどこの作品が楽しめなかったのかも知れない。その分今回は初見の作品のように楽しめた。
脇筋がなく、お話が最初から最後まで一直線に進むことや、ジャイアンをストーリーの中心に据えたり、タケコプターやスモールライト、桃太郎印のきび団子など御馴染みの道具を封印したり、と3作目ということからか目先を変えた変化球的な作品である。
その意外性は大いに買うものの、その上での解決法が乱暴というか安直というか、まぁこれもある意味で掟破りなのだろうけれども納得しがたいものになっているのが残念。おそらく当時はそのあたりに嫌気がさしたのではあるまいか。
by odin2099 | 2006-08-20 21:33 |  映画感想<タ行> | Trackback(2) | Comments(2)
今日からちょっと遅めの夏休みに入りました。
お盆の時期は通勤電車も空いてるし、仕事も楽だし、ということで休むのが勿体無いので、大抵どちらかにずらしています。
以前なら分割して取れたので、夏に半分、冬に半分、というパターンが多かったのですが、最近は連続して取得することが義務付けられてしまったので、後でバタバタして取れなくなるよりは、と夏に集中させる人が大半になっております。

さて、夏休みだ!
・・・と意気込んではみたものの、なかなか思うように行かないもので・・・。
まだ耳が完治していないので遠出も出来ないんですよね。

炎症は殆ど治まっているのですが、奥にばい菌が入ったらしく軽い難聴と診断されてしまいました。この夏休み期間中の通院は避けられたのですが、薬は大量に出てるし、万が一の場合は駆け込まざるを得ないかもしれません。
こうクソ暑いと泳ぎにでも行きたいところですが、それもままならず・・・です。
痛みはないものの、確かに聞こえづらい面はあるので、こればっかりは仕方ないですな。

まぁその分、近場で色々遊び呆けてようと思っていますが、既に今朝はダウン(苦笑)。
昨晩ちょっとした宴会があり、その席では大して飲んだわけでもないハズなのに頭痛。午前中はボーっとしてました。
そんな中で散発に行き、午後は買い物に出掛けたのですが、炎天下の中、汗はダラダラで悲惨な状態。
おかげで頭痛はどっか消し飛びましたけれど・・・?
by odin2099 | 2006-08-19 20:10 | 雑感 | Trackback | Comments(7)
『仮面ライダー世界に駆ける』に続いて製作されたイベント用の3D映画で、同時期にファイブマン、ジェットマン、ジュウレンジャー、ダイレンジャー、カクレンジャーの5つの戦隊が勢ぞろいした『スーパー戦隊ワールド』、更にはジャンパーソンやブルースワットの活躍も盛り込んだ『東映ヒーロー大集合』と、計3本の3D映画が作られ、イベントで順次、あるいは同時に上映されていた。

e0033570_20465541.jpgこの作品では、<平成のダブルライダー>(今となっては隔世の感がある表現だ)と呼ばれていた仮面ライダーZOと仮面ライダーJが、スクリーンで初競演を果たしている。
その相手はシャドームーン率いる怪人軍団で、その顔触れは『仮面ライダーBLACK』、『真・仮面ライダー/序章』、『仮面ライダーZO』、そして『仮面ライダーJ』からの選抜という具合に、<まんがまつり>の伝統に則った復活怪人部隊。クライマックスは何故か巨大化したシャドームーンと、同じく巨大化したJの一騎打ち(巨大化シーンは『J』からの流用)なので、全体的にZOの出番が少ないのが玉に瑕だが、それでも燃えるシチュエーションであることに変りはない。ZO、J、ベリー、シャドームーンの声はそれぞれのオリジナル・キャストが担当し、BGMは『ZO』と『J』からの流用なのできちんとムードも出ているので、繰り返して観てもなかなか飽きない。
なお、『~世界に駆ける』からの映像も流用されているので、BLACK、RX、ロボライダー、バイオライダーの勇姿も拝めるのはお得な感じ。
by odin2099 | 2006-08-18 06:24 |  映画感想<カ行> | Trackback(1) | Comments(2)
現在チェコの首都プラハで開催中の国際天文学連合総会で、「惑星」の定義が決議されるかも知れません。
これまでは厳密な「惑星」の定義はなかったそうなのですが、9番惑星である冥王星が当初の観測結果よりも小さい星であることがわかってきたことや、冥王星よりも大きい天体も発見されてきています。
そこで「惑星」を見直そうということになったのですが、現在提出されている原案によれば、火星と木星の間にある小惑星セレスや、冥王星の衛星カロン、それに昨年「10番惑星か?」と話題になった天体2003 UB313(ゼナ)の3つを加えた12の天体を「惑星」と定義しているようです。
これがそのままスンナリと決議されるかどうかはわかりませんが、以前は冥王星を「惑星」から除外する、などという意見が出されたこともありましたので、「水金地火木土天海冥」の”常識”が覆されることがあるかも知れません。科学の発展は素晴らしいことですが、反面で生き難くしているのかも知れませんね(苦笑)。

by odin2099 | 2006-08-17 06:09 | ニュース | Trackback(1) | Comments(2)
サンケイ新聞で原作漫画を連載し、ニッポン放送で特番を組んでラジオドラマを放送し、SKD(松竹歌劇団)によるミュージカル化を実現し、フジテレビでTVアニメを放送し、原作版のノベライズをサンケイ出版から発売し、更に各地でイベントを実施し・・・という具合に、東映とフジサンケイグループがガッシリと手を組んだメディア・ミックス戦略で送り出した『新竹取物語1000年女王』は、空前のアニメブーム末期の徒花とでも呼べる存在かも知れません。

e0033570_101677.jpgその総仕上げがこの劇場版アニメの公開だったのですが、『銀河鉄道999』『さよなら銀河鉄道999』という2本の映画とはスタッフも入れ替り、「1000年女王はメーテルだった!」との衝撃的なコピーで関連性を謳ってはいたものの、絵柄的にも物語的にも従来のファンからは違和感を持たれてしまったのか、あるいは同時期に『機動戦士ガンダムIII』という強力なライバルがいたせいなのか、思うような成績は残せなかったようです(そういえば古谷徹、池田秀一、潘恵子という『ガンダムIII』の主役トリオは、こちらでも主役や重要な役どころで出演しています)。

ラストで1000年女王=雪野弥生を死なせてしまったために、結局は『999』とのリンクが曖昧なままに終わってしまったことなど、かなり入れ込んで観ていた自分でさえ不満は持っていましたが、それでも当時の自分はかなり感激しながら劇場を後にしています(ちなみにTVアニメ版でも弥生は死んでしまいますが、原作版のみ生き残ります)。
ただ後になって何度か観直しているうちに、それほど熱中出来なくなっている自分に気が付きました。「凡作」だとか「駄作」だとかいう声に耳を背けて当時は頑なに「傑作」だと信じていたのですが、せいぜい「佳作」どまりかなぁ・・・

近年になって『メーテル・レジェンド』や『宇宙交響詩メーテル』など、この作品と『999』とのミッシングリンクを埋めようと試みた作品が次々と発表されていますが、かえって矛盾点を増やしてしまっているようなのは当時のファンとしては何とも残念です。

企画・原作・構成:松本零士、脚本は藤川桂介、監督に明比正行。
音楽は原作者のたっての希望で喜多郎が担当しています。
by odin2099 | 2006-08-16 22:40 |  映画感想<サ行> | Trackback | Comments(6)
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