今年こそは映画一杯見て、本を一杯読んで、お芝居やコンサート、博物館や美術館にもガンガン行って、と誓っていた筈なんですが、全く逆の結果に。
環境の変化とかあったのもありますけど、気力体力熱意が続かないというかなんというか…。
で、「来年こそ!」とならないのが正にその原因なんでしょうね。
また、ブログの毎日更新が自分に対するプレッシャーになっちゃったので、自主的にドロップアウトもしちゃったし。
ということで
来年こそ好き勝手やります。
何の目標も立てません。
じゃ、そういうことで。
【追伸】
元気だったら今晩中に、ダウンしてたら明朝に再び新年のご挨拶で参上します。
ツイッターも呟き続ける…かな?
今回も写真と見紛うばかりというより、写真を調節した非日常のリアリティとでもいうべきものに満ち溢れた作品群が紹介されています。

これから写実画は益々注目を集めていくのでしょうね。
少しずつでも追い続けてみたいと思っています。

今回は19日目から21日目までのペルー編と、21日から25日までのボリビア編。
……だったんですね。マチュピチュ行って、チチカカ湖行って、ラパスからウユニ塩湖、と実に濃い一週間。時系列を気にせずに読むと、何だか一か月分くらいありそうな感じです。
かなり魅力的な所ばかりですが、皆さん結構”高地”にやられている様子。バスでの長時間の移動なども考えると、自分にはちょっと無理だなあ、この土地は。
そしていよいよ次回完結ですが……出るのは来年の秋ぐらいかなあ。早くて夏頃?

まー、見事に叩かれてますけど、これは写真集の出来云々よりも彼女の言動に対するバッシングでしょうね。
実際この写真集、そんなに悪くはないと思います。
ヌード写真集とは特に謳っていませんが、横向きや後ろ姿では全部脱いでるショットも何枚かありますし、喜ぶ人も多いのでは?
もっともこういう写真集出して、彼女が何をやりたいのかは良くわかりませんね。
男性向けなら物足りないし、さりとて女性向けとしても何をアピールしたいのやら。
シングルマザーとして頑張ってる姿、というならかえって逆効果な気も。

TVアニメの『デビルマン』と『キューティーハニー』は同じ枠で放送していたこともあって、この二つの世界の融合にはあまり違和感がないのですが、これが原作の『デビルマン』となると話は別だし、更に『デビルマンレディー』となると如何なものかな?と思っていましたが、何か素直にまとまっちゃいました、という印象です。
デビルビーストを追って、聖チャペル学園に教師として赴任してきたデビルマンレディーこと不動ジュン。一方学園にはキューティーハニーこと如月ハニーが通っていた…!
ということで二大ヒロインがすんなりと共闘。最初のうちこそ敵対までいかないまでもお互いの存在を訝しんでいたものの、今までの中では一番<東映まんがまつり>っぽいものになっています。
『デビルマンレディー』は殆ど読んだことがないので、原作のイメージをどのくらい活かしているのかはわかりませんが(『ハニー』はリメイク風ですが)、単純に面白かったですね。
まあディープなファンには色々と物足りなさが残りそうですけど…。

3巻発売。
今回はエピソード・ナンバーでいうと11話から17話までの収録。ジェットを追ってドバイへ飛ぶジョーから、ドバイ上空での邂逅、そして核ミサイルの爆発あたりまでなので、まだまだ先は長い。映画公開から1年以上経つけれど、まだ連載が続いているのが凄い。
映画をベースにしてのディティールアップは良いのだけれど、一気に見せる映画と違い、一冊一冊の漫画として読んでいくと(要は細切れで読むと)、このお話って本当に面白いのかなあという疑問がどんどん湧いてくる。元々納得した内容ではなかったのだけれども。

以前、YouTubeだったかに上がっていたこれの映像版を何かで紹介され、これは一体何だろう?と気になっていたところ、最近翻訳版が出たことを知り購入。絵柄はソフトでドギツイものではないのだけれども、描かれている内容はかなり過激だ。
でも好きだね、こういうの。
宮崎駿が岩波少年文庫から50冊を選んで紹介したもので、丁度2年ぐらい前に出て、その時に読んだ感想も書きました。→こちら。
最近ちょっと気になって、その50冊ってなんだっけな?と改めてチエックしてみました。
星の王子さま/バラとゆびわ/チポリーノの冒険/ムギと王さま/三銃士/ 秘密の花園/ニーベルンゲンの宝/シャーロック・ホウムズの冒険/ふしぎの国のアリス/小さい牛追い/せむしの小馬/ファーブルの昆虫記/日本霊異記/イワンのばか/第九軍団のワシ/クマのプーさん/長い冬/風の王子たち/思い出のマーニー/たのしい川べ/とぶ船/フランバーズ屋敷の人びと/真夜中のパーティー/トム・ソーヤーの冒険/注文の多い料理店/海底二万里/床下の小人たち/ハイジ/長い長いお医者さんの話/ツバメ号とアマゾン号/飛ぶ教室/ロビンソン・クルーソー/宝島/みどりのゆび/ネギをうえた人/聊斎志異/ドリトル先生航海記/森は生きている/小公子/西遊記/クローディアの秘密/やかまし村の子どもたち/ホビットの冒険/影との戦い ゲド戦記1/まぼろしの白馬/ぼくらはわんぱく5人組/ジェーン・アダムスの生涯/キュリー夫人/オタバリの少年探偵たち/ハンス・ブリンカー
うーん、ありますねー、『思い出のマーニー』、来夏公開予定のジブリの新作。
『床下の小人たち』『ゲド戦記』といった既にアニメ化された作品も当然のように選ばれてますが、そうなるとこの中に今後の原作破壊の犠牲者がいる可能性も…?
『ふしぎの国のアリス』や『クマのプーさん』はディズニー印だし、『第九軍団のワシ』や『ホビットの冒険』『まぼろしの白馬』は最近実写で映画化されてますから可能性は低いかもしれませんし、他にも既に映像化されたり企画中だったりする作品はありますけど、ジブリのことだから何があるかわかりません。
岩波書店ももう少し考えて欲しいんですけどね。
ただ『ロード・オブ・ザ・リング』がかなりの追加シーンや差し替えシーンを用意し、上映時間も30~50分程度増量し別物と言えるような独自性を打ち出していたのに対し、こちらは13分追加(Blu-rayの収録時間を比べると、170分→182分)とのことなのでそれほどのお得感はありません。

元々『ホビット』は二部作の予定で製作されていて、途中で三部作へと変更されたという経緯があるので、それほど切り詰めたシーンはないのかもしれませんね。
しかしもう公開から1年経つんですねえ。
あちらではもう第二部が公開されているというのに、わが国ではこの第一部の興行成績がイマイチとのことで同時公開ならず、来春まで持ち越しになってしまいましたが、こうやって改めて見ると続きが早く見たくなります。
元々は3枚ある『2199』のサントラから抜粋してマイベストを作ろう!
…と思い立ってあーだこーだやっていたところ、それを知った相方さんが賛同してくれましたので、それぞれ好き勝手に作り、「いっせいのせ!」で曲目リストを公開しました。
条件はCD1枚に収まる分量、ということです。
私、<Excalibur'SELECT>はこちら。
コメントはこちら。
そして相方、久保田rさんの<Kubota's SELECT>はこちら。
コメントはこちら。
いやー、内心は結構かぶっちゃうんじゃないかなあ、なんて思っていたのですが、なかなか予想の斜め上を行くものになっていました。うーん、流石だ(^_-)-☆
「あれがない!」「これもない!」「なんでこれを選ぶんだ?」「なんじゃこりゃ?!」等々、皆さん色々とご意見もございましょうが、ま、大目に見ておくんなまし。
