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【徒然なるままに・・・】

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「きのふの是はけふの非なるわが瞬間の感触を、筆に写してたれにか見せん」(森鴎外『舞姫』) HNは”Excalibur(エクスカリバー)”

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歴史大好きなバスガイド・山城ねねを主人公にした4コマ漫画で、「週刊漫画ゴラク」に不定期で約3年半連載していたものをまとめたものだそう。
この作者の作品は、以前『戦国武女子、参る!/いっそ武将に仕えたい!』というのを読んでますが、バスガイドさんが旅先やオフタイムの日常生活で暴走する(?)という設定はあるものの、基本的には同じですね。
歴史薀蓄が身に付くというほどマニアックな内容ではないのでハードルは低いというか、「歴女」の皆さんには物足りないかなあという気もしますが、一般ピープルな方々にアピールするにはこの程度が良いのかな。
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by odin2099 | 2014-02-11 11:03 | | Trackback | Comments(0)

e0033570_22375600.jpg写真集なんだかレシピ集なんだかよくわかりませんが、一つ言えるのは、この人は自分の売り方、アピールの仕方を心得ているんだなあということ。セルフプロデュース能力に長けた人なのでしょう。


タレントの写真集を求めている人には、料理をしている姿は新鮮でも料理のレシピそのものは邪魔でしょうし、料理本を求めている人からは完全に際物扱いで、端から相手にしないと思います。

その両方にとってマイナス要素が満載なワケですが、一方でその相乗効果というか、もっと幅広い層、不特定多数にとっては「なんだろう?」と興味を惹かれる魅力を秘めているように感じます。そして、それで正解なのだと思います。


まあ兎に角この人は色々な意味で「エロい」女ですね。


by odin2099 | 2014-02-10 22:38 | | Trackback | Comments(8)

以前『宇宙戦艦ヤマト2199』のサントラ3枚からベスト盤を作って、思いのほか面白かったのに味を占めて、今度は『ヤマトよ永遠に』音楽集2枚からベスト盤を相方さんと一緒に作ってみた。


<Excalibur’s SELECT>はこちら
コメントはこちら


相方さん<Kubota's SELECT>はこちら
コメントはこちら


今回も事前のすり合わせナシで、意外な結果になりました。

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次回は『宇宙戦艦ヤマト完結編』で頑張ります!!


<追記>

『ヤマトよ永遠に』別ヴァージョンもUPしました~!
こちらへどうぞ。


by odin2099 | 2014-02-09 18:42 | アニメ | Trackback | Comments(6)

e0033570_16441987.jpg結婚式を目前に控えた元芸者の天野ダンが怪獣ベムラスによって婚約者を殺され、復讐のために地球防衛軍に入隊、僅か3年でJAP(JAPAN AID PARTY=日本救援隊。地球防衛軍極東基地の精鋭部隊)のエースパイロットに。そんな時、突如三角諸島に飛来した謎の隕石からベムラスが出現!JAPヤロー1号で出撃したダン隊員だったが、何故かベムラスを攻撃する度にエクスタシーを感じてしまう…。


怪獣が出現した場所が場所なだけに中国政府がちょっかい出して来たり、ベムラスが使用済み核燃料を食べることを知ったアメリカ大統領が色めき立ったりと小ネタを盛り込ながら、ぬる~いギャグを満載した河崎実監督の特撮怪獣映画。
主演は壇蜜、他に森次晃嗣、沖田駿一、堀内正美、大野未来、福田佑亮、古谷敏、福本ヒデ、ノッチ、TABO、山口敏太郎、なべやかん、岩井ジョニ男、元気屋エイジ、きくち英一、モト冬樹らが出演。


監督が監督だけにDVD待ちで良いやと思っていたのだけれども、予告編が面白そうだったので劇場で鑑賞。
……やっぱり期待しちゃいけなかったな。


壇蜜は台詞回しさえ目をつぶれば、表情やちょっとした仕草などなかなか魅力的。しかし周囲をもっとお芝居の出来る役者で固めないと、せっかくの彼女が引き立たないので宝の持ち腐れ。
後はいつものグダグダな展開で、隣の席の人が大げさなくらいに大笑いしてたけど、自分にはクスりとも出来ずに悔しい思いを。
一応は『地球防衛少女イコちゃん』シリーズの系譜(と『日本以外全部沈没』『ギララの逆襲/洞爺湖サミット危機一髪』などの延長線上)らしいけれど、ドンドンと監督の波長に合わなくなってきてるのが悲しい。


by odin2099 | 2014-02-09 16:45 |  映画感想<タ行> | Trackback(3) | Comments(2)

CDショップで見かけ「さてこの人の名前はなんて読むんだろう?」と気になったのが切っ掛け。ただ最初は「障害を持っている」という部分に引っかかりがあって、それだけで注目されているのならば、と素通りしたのだけれども、その後あちらこちらで評判になっているらしいことを知り、気になったので購入。それからNHKのドキュメンタリー番組で注目されるようになり、そして今回の騒動になったのはご存知の通り。


e0033570_16401817.jpg音楽そのものは「現代音楽」らしい取っ付き難さは少なかったのと、どっかで聴いたようなフレーズが混じっている気がして割と素直に聴けたのだけれども、特に印象に残らず。この騒動の中で何度か聴き直してみたものの、あまりピンとくるものではなかった。


音楽に限らず、絵画や小説など芸術作品の中には、実は本人ではなく別人の作というものも少なくないようで(更にいわゆる「贋作」もあるわけだし)、今回の代作騒動も決して褒められたことではないものの、意外性は少ないのかも知れない。
例えばかの『宇宙戦艦ヤマト』の音楽にしたって「宮川泰作曲」とクレジットされていながら別人が書いたものがあるそうだが、それでその曲の価値が変わるわけではない。誰が作曲したかと出来不出来はリンクしないのである。


同様に「全聾の作曲家」を詐称していた疑惑も持たれているが、これがもし本当ならば法的には裁かれるべきであるが、やはり出来上がった作品と「どういう人」が「どういう状況」で書いたものなのかは無関係であるべきである。


ところがこの作品を評価した人が、事件発覚後に掌を反すように批判する側に回っていることには違和感を禁じ得ない。むしろ滑稽ですらある。
また評価しなかった人も「稚拙だった」とか「好みに合わなかった」という理由ならばわかるが、中には「胡散臭さを感じた」からという人がいるようなのも如何なものかと思う。


「”被爆二世”の”全聾の作曲家”が作ったのだからこの曲は素晴らしい」、いや「その売り方は胡散臭いから否定する」というのでは、少なくても音楽評論を生業にする資格はないだろう。色々と考えさせられることが多い今回の一件である。


by odin2099 | 2014-02-09 16:40 | 音楽 | Trackback | Comments(2)
e0033570_18224981.jpg新しい事件が起こり、新しい登場人物が出てくる度に、これまでの登場人物、そして全体の物語に大きく関わってくる、その伏線の貼り方には相変わらず唸らされてしまう。
今のところ最大の謎は栞子の母・智恵子の真意だが、それも案外身近な所に落ち着くのかも知れない。

五浦と栞子の間が大きく進展しかけたのも束の間、ある人物の再登場が予告され次巻へ。
折り返しを過ぎて終盤へ差し掛かっているとのことだが、まだ次が最終巻ということではないようだ。
続きが早く読みたい、謎解きを楽しみたいと願う反面、栞子と過ごす時間が着々と少なくなってきていることを惜しみたい。

by odin2099 | 2014-02-02 18:34 | | Trackback(3) | Comments(0)

e0033570_18223048.jpgかつて世界を支配したダークエルフは、オーディンの父ボー率いるアスガルドの軍により絶滅したと伝えられていた。だがジェーンが禁断のエネルギー「エーテル」に触れてしまったことで闇の力が復活。ソーはジェーンを守るべくアスガルドへと彼女を連れてくるが、「エーテル」を狙うマレキス率いるダークエルフの軍団がアスガルドへ攻め込んでくる。この危機にソーは、囚われの弟ロキに助力を求めるのだが…。

『マイティ・ソー』の続編だが『アベンジャーズ』のストーリーも踏まえているので、パート2というよりパート3に近い位置付け。『アベンジャーズ』を踏まえての小ネタも多々あり(某キャストのカメオとか)、他の<マーベル・シネマティック・ユニバース>作品はともかくとして、この2作は見ておかないと色々とわかりづらい。


この作品のポイントは、9つの世界が直列する!全宇宙滅亡の時だ!という割に良い意味でスケール感がないこと。地球も舞台になるものの、アスガルドをはじめ他の世界での描写が多いので地球の被害は限定的で、これは上手い構成。
でないと『アベンジャーズ』以降の話だけに、何故シールドは関わってこないのかとか、トニーやキャップは何やってんだ?!と不自然に感じる部分が増えてしまう。


最初のうちはキャラクターが分散し、あちらこちらで事件が起こるのでちょっと面食らうが、終盤に向けてそれらが収斂していく様はなかなかのもの。脚本か演出かどちらの功績かわからないが、その交通整理ぶりには敬服する。 


主要キャラクターは前作からスライドで、扱いが大きくなった者、小さくなった者と様々だが、要注目は原典である北欧神話でも随一のトリックスターであるロキ。ソーが深みを感じさせるキャラクターではない分、より存在感を発揮し、影の、あるいは真の主役ともいうべき扱いに。この人気にスピンオフの企画が動いているとかいないとか。

エンドロールの最後に「ソーは帰ってくる」というテロップが流れるが、次に予定されているのは『アベンジャーズ』の続編。そちらにはロキは登場しないようなので、今後の展開に期待しよう。『ソー3』の企画も動き始めているようだが。


<マーベル・シネマティック・ユニバース>として次に公開されるのは『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』だが、お馴染み次回作への伏線は今回はないようだ。ただ次々回作である『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』への橋渡しはしっかり行われていて商魂たくましい。


なお、今回はオマケ映像は2回。エンドロールの途中と、エンドロールの終わった後なので、努お見逃しなきよう。


by odin2099 | 2014-02-02 18:32 |  映画感想<マ行> | Trackback(27) | Comments(2)

今年は伊福部昭生誕百年ということで様々な催しが企画されているとのこと。その先陣を切ったのが今回のコンサートということになるでしょうか。
映画のために作曲された音楽を、オリジナルスコアを用いてコンサートで演奏するというのはかなり珍しい試みだと思われます。


プログラムは前半が
 「銀嶺の果て」より 3つのシーン
  メインタイトルと劇中音楽
 「国鉄」組曲
  国鉄/つばめを動かす人たち/雪にいどむ
 「ゴジラ」組曲
  メインタイトル/大戸島の神楽/大戸島のテーマ/嵐の大戸島
  フリゲートマーチ/ゴジラ東京湾へ/ゴジラの猛威
  決死の放送/ゴジラ迎撃せよ/帝都の惨状/エンディング


後半が
 「海底軍艦」組曲
  メインタイトル/ムウの警告/国連会議臨時招集/海底軍艦試運転1
  海底軍艦試運転2/真琴のテーマ1/挺身隊出動/真琴のテーマ2
  海底軍艦出撃1/海底軍艦出撃2/エンディング
 「地球防衛軍」組曲
  ミステリアン去る/第一次攻防戦/モゲラ出現/調査隊富士へ
  地球防衛会議/アルファ号とベータ号/攻撃準備/ミステリアンの報復
  マーカライト・ファープ/非難120km/電子砲猛攻撃/エンディング


そしてアンコールは「ゴジラVSキングギドラ」組曲という内容でした。


構成:鹿野草平、監修:井上誠、企画:西耕一、スペシャル・アドバイザー:西脇博光、
齊藤一郎:指揮、演奏はオーケストラ・トリプティーク、
すみだトリュフォニーホールでの鑑賞です。

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このコンサートは行こうかどうしようか散々迷い、かなりギリギリになってチケットを取ったのですが、生で聴いたのは正解でした。
オリジナルサウンドトラックだと録音状態や演奏技術等々もあり、あまり表に出てこないフレーズをしっかりと確認出来たという意義も大きいのですが、とにかく今回の演奏家たちのパワフルな熱演、これに尽きます。


弦楽器群の重量感、重厚感も良かったのですが、圧巻だったのはパーカッションの方たち。これでもかこれでもかと鳴り渡る太鼓は、ビリビリと耳に響きます。ここまで迫力ある音を体感したことはこれまでありませんでした。


それに演奏のテンポも良かったですね。サウンドラックの演奏は『海底軍艦』にしろ『地球防衛軍』にしろ、自分の好みからすると遅いのですが(先に『SF交響ファンタジー』に慣れてしまっている所為もあります)、今回は遅すぎず早すぎずの匙加減。


『銀嶺の果て』が組曲の構成としてはあっさりな気がするのと、馴染みのない『国鉄』(といってもフレーズは馴染みのあるものがありますが)で若干睡魔に襲われかけたものの、至福の時でした。


この日の演奏はCD用の録音も行われているとのアナウンスがありましたので、そのうちライヴ盤が発売されるかも知れませんが、さて生で聴いたこの興奮をどこまで再現してくれるものやら…。


by odin2099 | 2014-02-02 18:28 | 音楽 | Trackback | Comments(0)

e0033570_10505478.jpg時代物を見る時のお供にとか、歴史のネタ本として楽しめるという紹介の方が分かりやすいのかなと思いますが、個人的には言葉の誤用について色々と教えて貰った本でした。これからは十分に気を付けたいと思います。


著者はNHKのディレクターで、大河ドラマ等で時代考証業務を担当されている方。時代考証というのはこういって良ければ「後ろ向き」の仕事だなあと感じましたね。台本に○○とあったのを、その時代にはなかったから××と改めさせたとか、役者がアドリブで△△とやってしまい痛恨の極みだとか。


元々はNHKの職員向けに、時代物やドキュメンタリー番組制作にあたって間違えの多いもの、気を付けなければいけない点をまとめた資料を作っていたそうですが、それをベースに一般書籍化したのがこの本です。


フィクションなんだから考証は二の次で大目に見よう、という考えもあるかとは思いますが、枠組みがしっかりした中で大嘘をつくのがフィクションの醍醐味。端から存在しえない架空空間で奇抜なことをしようとしても効果は出ません。


by odin2099 | 2014-02-01 10:51 | | Trackback | Comments(0)
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