【徒然なるままに・・・】

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「きのふの是はけふの非なるわが瞬間の感触を、筆に写してたれにか見せん」(森鴎外『舞姫』) HNは”Excalibur(エクスカリバー)”

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**** ネタバレ注意! ****

いよいよ折り返しとなった「宇宙戦艦ヤマト2202/愛の戦士たち」、第四章は11話から14話ーー「デスラーの挑戦!」、「驚異の白色彗星帝国・ヤマト強行突破!」、「テレザート上陸作戦・敵ミサイル艦隊を叩け!」、「ザバイバル猛攻・テレサを発見せよ」――を一挙上映。

e0033570_19541294.jpg先に見た人たちからは「斜め上を行く展開だった」とか「デスラーが復権していた」といった感想が届いていたが、概ね「宇宙戦艦ヤマト2」の展開をなぞっているので、新解釈やアレンジは施されてはいるものの、さほど意外性のある展開とも思えなかった。
またデスラーの再登場についても、今のところガトランティス陣営にあってトラブルメーカー的な立ち位置とはいえ、やはり復権とまではいかないのでは。

もちろんヤマト艦内におけるキーマンと桂木透子の存在が弥が上にも独自の展開をもたらすし、今回ガトランティス人誕生の謎にまた一歩踏み込み、また新たな謎が明らかになったことで、今後古代をはじめとするヤマト側の対応が変わってくることも予想されるが、それにしたところで何のために新たなキャラクターを作り、そこに配置したのかを考えれば想定の範囲内とも言える。
新たな展開が待っているとしたら、第五章以降であろう。

もっとも個人的には「さらば宇宙戦艦ヤマト/愛の戦士たち」及び「宇宙戦艦ヤマト2」からの大きな逸脱は望んでいないので、それじゃあ面白くないと言われてしまいそうだが、想定の範囲内で描かれる物語の方がより楽しめそうだなと思っているのだが。

次なる「第五章 煉獄篇」は5月24日の公開。このペースで行くと第六章が秋頃、完結編となる第七章が来春だろうか。
となると今秋か来春あたりからTVでの放送も始まるのかもしれない。「宇宙戦艦ヤマト2202」が更に周知されることを願ってやまないが、先ずは公開日を従来の土曜日ではなく金曜日に設定したことの是非が次は問われる。





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by odin2099 | 2018-01-31 19:55 |  映画感想<ア行> | Trackback(1) | Comments(0)
<東映まんがまつり>で上映された劇場版「聖闘士星矢」の第1弾。
公開当時はサブタイトルが何も付いていなかったが、DVD化の際に原作者・車田正美の提案によって「邪神エリス」との副題が追加されたとのこと。
「ルパン三世」劇場版一作目が「ルパンVSクローン」と副題付きで呼ばれるのと同じようなことなのだろうが、あちらは通称でこちらはオフィシャルということになる。

e0033570_20285354.jpg以前にも書いたが、この作品が「聖闘士星矢」初体験。予備知識は何もなかったのだが、荒木伸吾の流麗な絵と、横山菁児のシンフォニックな調べにすっかり魅せられた。
スタッフもキャストも豪華で、<まんがまつり>としては破格の予算が投じられたそうで、45分の中編ではあるが、かつてのアニメブーム時の2時間クラスの大作に或いは匹敵するくらいの見応えはある。

お話は原作からもTVシリーズからも独立したオリジナルストーリーで、囚われの身となる城戸沙織、アンドロメダ瞬のピンチに駆け付けるフェニックス一輝、クライマックスではボロボロになったペガサス星矢がセブンセンシズに目覚めて射手座の黄金聖衣を纏うという、後の映画版に共通のフォーマットは既に確立。
そして「聖闘士星矢」の入門編としても機能している。
今見ても色褪せない、燃える作品だった。

<過去記事>
http://odin2099.exblog.jp/3202836/



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by odin2099 | 2018-01-30 20:30 |  映画感想<サ行> | Trackback | Comments(0)
ロンドンの生活にも慣れたパディントン。ブラウン一家や近所の人たちとも仲良くし、すっかり溶け込んでいます。
そんなある日、骨とう品やで素敵な飛び出す絵本を見つけたパディントンは、ペルーおばさんの誕生日プレゼントに相応しいと、これを買うためにせっせとバイトに励むのですが、実はこの絵本には隠された秘密があり、それを知ったある人物がこれを盗もうと骨とう品屋へ忍び込みます。
これを偶然見かけたパディントンは泥棒を追いかけますが寸でのところで逃がしてしまい、逆に犯人として逮捕されてしまうのです。
はたしてパディントンは無実であることを証明し、真犯人を捕まえることが出来るでしょうか。

e0033570_19510716.jpg前作「パディントン」から3年経ってることもあり、子ども2人が急成長。ちょっと見にはかなり違和感ありますけど、これは子役使ってるシリーズ物の宿命ですね。
3作目の製作も決まってるようなので、これ以上イメージ変わらないうちに早く撮影して欲しいとこです。

パディントンは今回もドジばっかり。それもかなり古典的なコテコテなギャグを伴って描写されます。
それでもその失敗が必ずしもマイナスの方向にしか作用しないわけではないのがパディントンのいいところ、運の強いところ。
その小さな積み重ねが後々の展開への伏線になっていたりで、よく組み立てられています。これ、パディントンの描写に限らず、他でもちょっとしたネタかと思いきやクライマックスでそれが活きてくるとか神懸かり的ですなあ。ブラウン家のお父さんお母さんのちょっとした近況報告とか。

前回の悪役ニコール・キッドマンは、なまじっかクールビューティーなだけに冷酷さだけが強調される嫌いがありましたが、今回のヒュー・グラントは持ち前のチャーミングさを発揮し、憎めない悪役像を確立。こういうお芝居を見せられると、やっぱり「ハリー・ポッターと秘密の部屋」のギルデロイ・ロックハートの役はケネス・ブラナーじゃなくヒュー・グラントだったよなあ、と残念な気持ちになります。

パディントンのモフモフぶりも健在。
今回も吹替版で見ましたが、総じてレベルの高い、安心して愉しめるものになっています。




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by odin2099 | 2018-01-29 19:52 |  映画感想<ハ行> | Trackback(1) | Comments(4)
題名に偽りありでマジンガーZは暗黒大将軍と戦わない、というより直接相見えることはない。
なので真のタイトルは「マジンガーZ対獣魔将軍」だ!
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――という与太話はおいといて、「マジンガーZ」といえばコレ!という世紀の傑作を再観賞。
この作品でZはズタボロにされ、そこへグレートマジンガーが颯爽と現れて見せ場を掻っ攫っていくのですが、「マジンガーZ/INNFINITY」ではグレートがボロボロでZ無双!というまるでこの作品のリベンジマッチみたいなシーンがあります。ご丁寧に最後の方では、Zがこの作品のようなダメージを負うシチュエーションもありますが。
ただ実のところ「グレートマジンガー」最終回でのグレートはロクに活躍もせず、ひたすらZが画面を占有してることは一言申し添えておきます。
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それにしても満身創痍のマジンガーZで出撃する兜甲児の件から涙腺緩みっぱなし。
多少のコメディ要素込みではありますが、ボスボロットの奮闘も泣けますし、ここまで主役がズタボロになるヒーロー物というのもなかなか類を見ないのではないでしょうか。
紛れもないアニメ史上に燦然と輝く名作です。

これを見てしまうと、どれだけ頑張っていても「マジンガーZ/INFINITY」はなあ、という気になってしまうのは致し方ないですね。
それに石丸博也と森久保祥太郎、二人の兜甲児に対するアプローチの違いもわかりますし。
石丸甲児は決して絶叫はしないんです。対する森久保甲児は終始絶叫しっぱなし。
そして宙明メロディを背負ったZの、強さというよりも悲壮感、これが新作に欠けてる部分ではないかなあと思います。

まあ、色々と不満点はありますよ。
「戦闘獣」と「機械獣」といった単語が統一されて使われてないとか、預言者が何故予言できるのかとか、神出鬼没ぶりの説明がないとか、甲児とさやかのキスシーンがない(シナリオにはあったのにカットされた?らしい)、せめて抱きしめるくらいはあっても良かったんじゃ?とか。
でも、それを補って余りある魅力に溢れた作品であることも間違いありません。
40分強でよくこれだけのドラマを作り上げたものです。
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<過去記事>
http://odin2099.exblog.jp/2674993/
http://odin2099.exblog.jp/18196870/
http://odin2099.exblog.jp/22781650/
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by odin2099 | 2018-01-28 18:04 |  映画感想<マ行> | Trackback | Comments(0)
この映画の主人公はフランズ・アフマンというオランダの銀行マン。
彼はディノ・デ・ラウレンティスと出会うことで映画ビジネスに興味を持ち、「プリセールス」と呼ばれる手法を編み出し独立系の小さな映画会社に投資し、多くの作品を世界に送り出すことに貢献した。

e0033570_21480612.jpg「キングコング」、「スーパーマン」、「プラトーン」、「ダンス・ウィズ・ウルブス」、「ターミネーター」、「薔薇の名前」、「恋のゆくえ/ファビュラス・ベイカー・ボーイズ」、「恋人たちの予感」…と彼が関わった作品は数多い。80年代から90年代にかけて、陰からハリウッドを支えてきた功労者といっても過言ではないだろう。

監督のローゼマイン・アフマンはそんな彼の娘。
父が病に倒れ余命幾許もないと知った時、彼女は父のドキュメンタリー映画を撮ることを思い立つ。
オリヴァー・ストーン、ポール・ヴァーホーヴェン、ケヴィン・コスナー、ピエール・スペングラー、マーサ・デ・ラウレンティス、ヨーラン・グローバス、メナハム・ゴーランら映画監督、プロデューサーなどの関係者や、銀行や映画会社と関わりのある弁護士たちらが、フランズへの感謝を捧げ、彼とのエピソードを面白おかしく語っていく。

一度は頂点を極めた彼だったが、スキャンダルに遭い、トラブルに巻き込まれるようにしてハリウッドを去る。だが、最後まで映画との関わりは持ち続けた。
これは旧き良きハリウッドの夢物語を紡ぐと同時に、家族のアルバムでもある一篇なのだ。


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by odin2099 | 2018-01-27 21:49 |  映画感想<ハ行> | Trackback | Comments(0)
しかしこの劇場版、数年前に観直しているのに今回全然お話覚えていなかった…。

…って前の記事に書いてるんだけど、今回も全然覚えてなかった……。
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一応は劇場版ならではのスケールの大きな悪の計画、復活した怪人軍団の登場、と押さえるべきポイントはきちんと押さえてるんですがね。なんか印象に残らないんですよ、お話が。
それにしてもこの作品の怪人というか悪人は、事件解決後にちゃんと服役してたのか。そんな設定忘れてたよ。ドクター・サタンは今回、連中を脱獄させて計画に参加させるんだよね。
ただ最後はカゲスター、ベルスターにやっつけられて爆発四散、南無~。

ベルスターのミニスカでのパンチラアクション、変身(?)前の鈴子のビキニ披露は子供番組としては異例のセクシーシーンかもしれないけど、早川絵美ってそれほどスタイル良くないし、ベルスターはマスクのデザインがデザインなせいか、今一つそっち方面ではノレないんだよなあ。

そういえば影夫役の立花直樹は、「ザ・カゲスター」以前に「ジャンボーグA」の主人公・立花ナオキだった人で、つまり子供番組のヒーロー2作品で主役を張った人なんだけど、早々に芸能界を引退。その後は大麻不法所持で逮捕され、それからは一切表舞台に出てきませんね。誰も取材を申し込まないのか、本人が取材に応じないのか、それとも本当に消息不明なのか、ちょっと勿体ない気がするんですがね。

<過去記事>
http://odin2099.exblog.jp/9871012/
http://odin2099.exblog.jp/22827229/


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by odin2099 | 2018-01-27 16:25 |  映画感想<サ行> | Trackback | Comments(0)
<マーベル・シネマティック・ユニバース>第4弾、そして第三の男ソー、登場!

e0033570_20131687.jpg「アイアンマン」はハイテク武装した戦士、「インクレディブル・ハルク」はバイオテクノロジーが生み出した怪物、そして今度は北欧神話の雷神というワケで、同じ<ユニバース>の作品とはいえ一気に裾野が広がった感があります。
今はアベンジャーズって何の違和感もなく「チーム」だと認識してますけど、よくよく考えると異なる出自、異なるバックボーンを持つトンデモナイ連中ですよね。それを等しく扱ってしまう<ユニバース>って凄いものです。

北欧神話が元ネタですが、作品の雰囲気は北欧神話というよりは中世の騎士物語とか、そっちのテイストが濃いような気がします。監督がシェークスピア劇を得意とするケネス・ブラナーだってことも影響してるのかもしれません。

ただ、追放された王子なんて貴種流離譚そのままですし、兄弟間で王位を争うとか、一方が実は尊い血筋ではない出生の秘密を持つとかいうのも、神話・伝説では定番のシチュエーション。現代的にリニューアルされた神話、という線は揺るぎません。

その神話劇と現実、というかこれまでの<ユニバース>の橋渡しをするのがコールソン捜査官。
今回はお仕事とはいえ随分と酷いキャラクターに描かれてますし、ソーはジェーンに肩入れしてることもあってコールソンさんにはあまり良い印象を抱かなかったと思うのですが、最後には「同盟を結んでやっても良い」と気前のよい申し出をしてますし、「アベンジャーズ」のとあるシーンではかなりの衝撃を受けてましたが、これは基本的にソーが「いいヤツ」ってことなんでしょうかね。

「アベンジャーズ」への伏線が周到に張られはじめ、前作「アイアンマン2」あたりからちょっと独自色というか独立した映画という部分が薄れてきてますが、「次」へ期待を持たせるのもそう悪いことではないと思っています。

<過去記事>
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by odin2099 | 2018-01-26 20:17 |  映画感想<マ行> | Trackback | Comments(0)
「咲/Saki」の実写化プロジェクト第2弾!
(第1弾はこちら

e0033570_19461955.jpg小6の時に高鴨穏乃と新子憧は転校生の原村和と出会い、上級生の松実玄を交え阿知賀女子学院で開設されているこども麻雀クラブで麻雀を愉しむようになるのだが、憧は麻雀の強豪中学へと進み、和は再び転校、そして穏乃は麻雀から遠ざかってしまう。
しかし中3の時、和が全国大会の個人戦で優勝したことを知り、穏乃は名門校への進学を決めていた憧を説得し一緒に阿知賀女子に入学してインターハイに出場し、和と再び麻雀を打ちたいという夢を抱く。

今回も全4話+特別編のTVドラマをプロローグにして、その続きを映画で、というパターン。
前作はTV版で県予選出場までを描き、映画版で県予選で優勝して全国大会へ進出を決める、というところで終わったが、今回はTVの最終話で県予選を突破、映画版では全国大会の準決勝までを描いている。
前作は長野、本作は奈良が舞台とローカル色が豊かなのがシリーズの特色と言えそう。

ちなみに「咲/Saki」のタイトルはついているけれど、前作の主人公・宮永咲はシルエットでしか登場しない。副主人公だった原村和は回想シーンや大会会場でちょこちょこ姿を見せる。
今回の主人公はかなり賑やかなコンビ。前作の主人公が大人しめのコンビだったので好対照。これは狙ってのことなのかな。

またも美少女揃いのキャスト陣、主人公チームは桜田ひより、伊藤萌々香、恒松祐里、渡邉幸愛、中山莉子の5人、阿知賀女子の監督は南沢奈央、彼女たちのライバル校の選手役として咲良菜緒、小倉優香、水春、島崎莉乃、新井愛瞳、日比美思、RaMu、岩田華怜、志田友美、矢野優花、琴海りお、岩崎春果、高田里穂、岡崎紗絵、工藤美桜、天木じゅん、其原有沙、北村優衣、川津明日香、岡崎百々子といった面々、それに前作キャストの岡本夏美、あの、永尾まりや、菊池麻衣も顔を出し、原村和役は勿論浅川梨奈、そして浜辺美波は今回、咲の姉で最強高校生と言われる宮永照として参加。
一年のブランクがあっても和がそのまんまなのと対照的に、咲とは全く違った照を好演。浜辺美波、恐るべし。

「巨人の星」もかくや、という笑っちゃうほど大げさな演出は今回も健在。
というより超能力者?みたいな描写もあって、更にエスカレートした感じがするが、これぐらいの外連味がこの作品には必要なのだろう。今回も美少女のオンパレードに目を奪われつつも、爽快なスポ根モノとして大いに楽しんだ。

しかしここまで来たら第3弾も期待したい。
決勝に進出したのは4校。咲と照、宮永姉妹の対決と、和と穏乃、憧の親友対決が柱になるだろうから、ここまで描いてくれないと物語に区切りはつかない。
2本のTVシリーズと2本の劇場版、盛り上げるだけ盛り上げといて「はい、おしまい」では納得できない。是非とも実現、ヨロシク!


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by odin2099 | 2018-01-25 19:50 |  映画感想<サ行> | Trackback(1) | Comments(2)
「くまのパディントン」の実写映画版、今は続編が公開中ですが、その前に第1作をおさらい。

e0033570_20301865.jpgペルーの奥地のクマの紹介、パディントンの密航、ブラウン一家との出会い、その交流、誤解から別れが訪れますが、最後には再会してハッピーエンド。
ハラハラドキドキワクワク、1時間半で実によくまとめられてるなあ、と改めて感心してしまいます。
子供向けだけど子供だましじゃないし、説教臭さや教訓の押し付けはないし、見てると自然に「家族っていいなあ」ということが伝わってくるようになってます。

悪役となるミリセントにしたって、家族に恵まれなかった反動からことを起こすようになったワケで、多少なりとも同情の余地がありますからね。
もっとも反省なんかこれっぽっちもしてないでしょうから、もし次に出てくる時はまたパディントンを付け狙うのかも知れません。
と見せかけて実は…とパディントンを手助けしてくれる、というのもパターンですけど悪くはないですけどね。

そういや最近知ったんですが、原作だとブラウン一家の子どもたちは兄妹なんだそうで。
この映画版では姉弟なんですけど、これはどういう意図があったんでしょう?
原作未読なので比較は出来ないのですが、映画見る限りでは姉弟の関係は自然に感じられますが。

さて、これでおさらいも終了。
公開中の第2作も評判良いみたいなので、見るのが愉しみです。
またどうやら第3弾の製作も決定したとのこと。
今度はパディントン、なにをやらかすんでしょうか。

<過去記事>
http://odin2099.exblog.jp/24070121/




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by odin2099 | 2018-01-24 20:31 |  映画感想<ハ行> | Trackback | Comments(0)
二回目だとかなり落ち着いて見られました。
今でも正当なTVシリーズの続編として認めたくはないのですが、この映画の中にも出てくる「可能性の未来の内の一つ」ということならば、まあいいのかな程度で。
ストーリー展開も「マジンガー」っぽくはないように思いますが、それでも永井豪っぽくはあるのかもしれません。
兜甲児が決意しマジンガーZが出撃していく件は、効果音もオリジナルに近いこともあってやはりジーンときますし、ボスとの変わらぬ友情も泣かせますねえ。
e0033570_19343878.jpg
ただ「音」について言わせて貰えば、「声」と「音楽」、これだけは譲れない部分が多々あります。
全編に宙明サウンドを流せ、とは言いません。
でもここぞ、という場面ではしっかりと流して欲しいものです。
Zの出撃シーンは中途半端なアレンジ曲ではなく「Zのテーマ」をフルで使ってくれなきゃ、ですし、機械獣との戦闘シーンのどこかでは俗に「Zの危機」と呼ばれてるメロディを一度くらいはかけて欲しいですし、またクライマックスバトル、例えばあしゅら男爵とブロッケン伯爵を模した機械獣を倒す辺りで「空飛ぶマジンガーZ」のメロディが流れたら最高なんですが。
もちろんエンディングに新曲なんかいりません。

そして「声」。
弓さやかとか炎ジュンは別に構いません。ボス、ヌケ、ムチャも悪くありません。
しかし兜甲児はせっかくの絶叫シーンが全く様になってませんし、剣鉄也と弓首相は完全に別人、というより偽物臭く感じてしまいます。
これなら特別出演してる石丸博也本人がアテた方が、まだ納得いくものになっていたのでは?なんてことがふと頭を過ります。

それでも大スクリーンにマジンガーZを蘇らせてくれたことは感謝ですし、出来ればもう一回くらいは見に行きたいものです。

【ひとりごと】
ボスのラーメン屋の客に、大枯紋次とジョーホーを確認!






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by odin2099 | 2018-01-23 19:35 |  映画感想<マ行> | Trackback(1) | Comments(2)

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