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【徒然なるままに・・・】

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「きのふの是はけふの非なるわが瞬間の感触を、筆に写してたれにか見せん」(森鴎外『舞姫』) HNは”Excalibur(エクスカリバー)”

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父の知人であり、大衆作家であるウィリーに見初められた田舎娘のガブリエル。
窮乏している夫の代わりに自伝的な小説「クロディーヌ」を執筆するとたちまち大評判、社会的な現象となり、舞台化に続いて映画化もされ、ファッションアイコンともなる。
だがウィリーとガブリエルの生き方は所詮相容れるものではなく、やがて彼女は夫の元を去る。

e0033570_20501459.jpgフランス文学界で最も知られているという女性作家、シドニー=ガブリエル・コレットの半生を描いた作品で、脚本・監督はウォッシュ・ウェストモアランド。出演はキーラ・ナイトレイ、ドミニク・ウェスト、デニース・ゴフ、フィオナ・ショウ、エレノア・トムリンソン、ロバート・ピュー、レイ・パンサキ。

コピーには「ココ・シャネルに愛され、オードリー・ヘプバーンを見出した、実在の小説家」とあるが、この映画に彼女たちは登場しない。最初の夫との結婚生活を経て、やがて自立していくまでの物語だ。

夫のゴーストライターとして才能を搾取された女性の話というと、今年は「天才作家の妻/40年目の真実」という作品が公開されたが、コレットは自分の才を世間に認めさせたいというような姿勢を(少なくても劇中では)見せていないので、あまり悲劇性は感じられない。
またラストでは、裁判によって夫ではなく自分の著作物であることを勝ち取ったという”その後の彼女”が語られるだけに、余計そう感じられる。

それよりも金と女にだらしなく、時に高圧的に彼女に接するかなりの”クズ野郎2であるウィリーに、時折反発はしながらも何故コレットが長く隷属していたのかが不思議。

まあ彼女は彼女で小説を書くだけでなく舞台に立ったり、同性の恋人がいたり(そうと知らずに夫婦で同じ女性と関係を持っていたことも)と世間からは相当外れていたというレッテルを貼られていただろうから、基本的には似た者同士の近親憎悪だったのかなという気もするのだが。

舞台は19世紀の終わりから20世紀の初めにかけて。こういう古風な世界観にキーラ・ナイトレイはバッチリはまる。
貴婦人らしい凛とした佇まいと、少女のような可愛らしさ。
女性同士のラブシーンも綺麗に見せてくれて、約2時間もの間ひたすら彼女に見惚れていた。



by odin2099 | 2019-05-20 20:51 |  映画感想<カ行> | Trackback | Comments(0)
ディズニーの「美女と野獣」?
それ、生まれる前の作品ですよ

――という人も、もうアラサー?!

月日が流れるのも早いもんです。
そしてこれだけの年月を経てもなお、色褪せない作品になっていることは一種の”魔法”かもしれません。

e0033570_08001891.jpg途中で手直しが入った関係で新旧のヴァージョン違いがありますけれど、”新曲”も馴染んでますし(舞台版にも取り入れられてます)お色直しヴァージョンが”決定版”と呼んで差し支えないのかな、と。
それにこの”新曲”「人間に戻りたい」は後から追加したわけではなく、元々のヴァージョンからカットされたものを復元してるのですから、それを含めて”完全版”とも言えます。

実写版も大ヒットしましたが、どちらが好きか?と問われれば、やはり原典たるこのアニメ版でしょうか。
吹替キャストに一部残念なところもないではないですが、それでも不朽の名作でしょう。
何度見てもウルウルくるところはウルウルしますし、ゾクゾクするところはゾクゾクします。

<過去記事>



by odin2099 | 2019-05-19 08:01 |  映画感想<ハ行> | Trackback | Comments(0)
e0033570_22545227.jpg将来を嘱望される身でありながら故郷で藩命とはいえ自ら友を斬る羽目になり、その妹である婚約者を捨て脱藩し、江戸へと流れてきた坂崎磐音は、鰻屋で職人として働く傍ら両替商の用心棒も務め、やがて長屋の大家やその娘からも信頼されるようになる。
そんな折、幕閣を揺るがす巨大な陰謀に巻き込まれてしまう。世話になった大切な人たちを守るため、磐音は否応なしに剣を手に立ち上がる。

佐伯泰英の人気時代小説シリーズの映画化作品で、主演は松坂桃李。
共演は木村文乃、芳根京子、柄本佑、杉野遥亮、佐々木蔵之介、谷原章介、中村梅雀、柄本明。
監督は本木克英。

松坂桃李は「侍戦隊シンケンジャー」でデビューして十年。
そのタイミングでオファーされた”侍”という役どころに運命的なものを感じたとのことだが、平素は温厚で人当たりが良く、時に頼りなく見られて周囲から何かと気に掛けられるものの、ひとたび剣を取れば無双、というキャラクターを好演している。

e0033570_22543362.jpgただ松坂桃李にチョンマゲ姿(というか月代姿)が意外に似合わないことと、物語が前半で描かれる”哀しい過去”と、後半の”現在進行形の陰謀劇”に分断されてしまっているのが惜しい(そして個人的には柄本明のオーバーアクトが作品のトーンを乱し気味なのも気にかかる)。

原作での幾つかのエピソードを取り込んだからなのだと思うが、例えば過去の悲劇の背後にあったものが、現在の事件に直接間接問わずとも影響を与えている、関係があるということであったならば、素直に物語を追えたのかな、とも思う。

勿論それでは原作を離れた全く別の物語になってしまうであろうことは承知の上での、言っても詮無い戯言の類ではあるのだが、なまじ全体の雰囲気が良いだけに、ついつい無いものねだりをしてみたくもなろうというものだ。

原作小説は全部で51巻あるそうで、更に外伝や後日談もあるとのこと。当たれば続編のネタには事欠かなそうだし、”過去編”の悲劇にも何やら今回は触れられていない裏もありそうだ。
はたして令和の世に新たな時代劇ヒーローの誕生となるだろうか。



by odin2099 | 2019-05-18 23:02 |  映画感想<ア行> | Trackback | Comments(0)
「スター・ウォーズ」がヒットし続編の製作が発表された時に驚いたのが、それがいわゆる「スター・ウォーズ2」じゃなく「エピソード5(第5話)」だと明言されたこと。
第4話から6話までの三部作を作ったら、時代を遡って第1話から3話まで作り、その後に7話から9話を作って完結させる、という話にワクワクしたもんである。

e0033570_20171392.jpg余談だが、同じジョージ・ルーカスのもう一つの人気シリーズも、実は同じ構成。
1作目の「レイダース/失われた≪聖櫃≫」は1936年の話で、2作目の「インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説」はその前年の1935年、そして完結編の「インディ・ジョーンズ/最後の聖戦」は1938年が舞台、という具合。
ルーカスの好みなのだろう。

実際はここで終わらずに1957年を舞台にした「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」が作られ、今は更なる続編が準備中。
公開予定日は度重なる延期の末、現在は2021年7月9日とのこと。
パラマウント・ピクチャーズのロゴと実景の山とがオーバーラップして始まるのがシリーズのお約束だったが、ディズニーからのリリースでさてどうなるか?

閑話休題。

ところが第6話にあたる「ジェダイの復讐(帰還)」が公開されたものの、その後の製作に関しては一向に音沙汰なし。やっと第1話の「ファントム・メナス」が公開されたのは、なんと16年後だった。
そして今度は「全9作なんて言ってない。全6作でオシマイだ」というルーカスの発言に二度ビックリ。

というワケでこの「シスの復讐」が公開された時は、「スター・ウォーズが完結する」という安堵感と同時に、「もう二度と劇場で新作を見ることは出来ないんだな」という言い知れぬ寂寥感を味わったものである。
最近、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を見た際にも同じような感慨にとらわれたっけ。

さて、旧三部作(第4話から第6話)を見ている時のイメージは、ジェダイ=正義、シス=絶対悪であり、帝国の圧政は民を苦しめ、共和国は平和な理想的な世界というものだったのだが、新三部作(第1話から3話)を見てると必ずしもそうも思えなくなってくる。

ジェダイは保守的というよりも、旧態依然で閉鎖的で時に独善的。
シスの方は必ずしも享楽的ではなくむしろジェダイ以上に禁欲的な面も。そして考え方も柔軟。

例えば愛する人が死を迎えようとしているとき、何とかしてその死を回避する方法を見つけようとするのがシス。
一方その死を平然と受け入れられるように、悲しみを感じないように心を鍛えよというのがジェダイの教えだ。
どちらが凡人にとって納得しやすいか。少なくてもシスの考え方の方が人間臭い。

という感情面で押していけばアナキンも、「ジェダイの裏切り者」「幼い子供をも手にかけた虐殺者」とはならず、すんなりとシスへ転向していたかもしれないが、そこがこの作品のドラマ面の弱さ。
というかそこまでを求めるレベルにこの作品はなく、もっとわかりやすさや単純さを強調しているだけなのだろうが。

結局のところアナキンはシスの教えに同調したわけではなく、ただパドメを救う力を欲しただけで、その結果パルパティーン、いやダース・シディアスに取り込まれてしまった己の弱さや短慮を誤魔化すために、ジェダイの教えが間違ってるだの、自分の成長を妨げるだの屁理屈をこねて自己正当化し、逆ギレして師であるオビ=ワンに対して「あんたが憎い!」と八つ当たりする始末。ガキだね。
シディアスも、ダース・モールやダース・ティラナス(ドゥークー伯爵)より御しやすいと踏んだんだろう。

暗黒面に堕ちシスと化したアナキン=ダース・ベイダーは、最終話(この時点での)である第6話でフォースのダークサイドからライトサイドへ”帰還”を果たし、見事に「フォースにバランスをもたらした」ことで予言を成就し、メデタシメデタシで幕を閉じたのだが、近年になってシリーズが再開されたことで再びバランスは崩れた。

今度こそ最終話になるらしい(といっても別の物語はすぐ始まるようだが)第9話で、はたして真にフォースにバランスはもたらされるのか。そしてそれは誰の役目なのか。
ここまで行き当たりばったりで作ってきてるようなのが非常に気にはなるのだが、どんなオチを付けてくれるのか、シリーズのお浚いを続け乍ら待つとしよう。

<過去記事>



by odin2099 | 2019-05-17 22:31 |  映画感想<サ行> | Trackback | Comments(0)
e0033570_20060293.jpg現役最高齢、85歳(今年の春に86歳に!)の最高裁判事ルース・ベイダー・ギンズバーグに密着し、第91回アカデミー賞では長編ドキュメンタリー賞と主題歌賞の二部門にノミネートされた作品。

法科大学院を首席で卒業しながらも、女性というだけで法律事務所に就職できなかった彼女が、最初は大学の教授としてやがて弁護士として性差別撤廃に向けて働き続け、遂には女性としては史上二人目の最高裁判事に指名されるようになる過程を、本人のみならず家族、同僚、友人それに彼女を指名したクリントン元大統領らのインタビューを交えて構成。
スーパーヒーローとして持て囃される彼女の実情に迫ってゆく。
特に献身的に彼女を支えた亡き夫の姿が印象的だ。

e0033570_20062315.jpg今年は「ビリーブ/未来への大逆転」という彼女をモデルにした映画も公開されているが、あちらでは描き切れなかった彼女の姿を捉えているので、両方を見比べることでより彼女を魅力的に感じられるだろう。

彼女視点でのフィクションとしての面白さ。
一方こちらは第三者視点での客観的な彼女の姿。
ともすればあちらの彼女とこちらの彼女は別人に感じられる時もあるかもしれないが、どちらも同じ人物のコインの表と裏と見ることが出来る。

トランプ大統領に敢然と食ってかかるなど、この人の影響力は今なお絶大。
いい加減に引退しろという声も多いと聞くが、相手が誰であろうと正しいと思うことをきちんと口に出来る、物を言える存在は貴重である。




by odin2099 | 2019-05-15 20:11 |  映画感想<ア行> | Trackback | Comments(0)
Kの引退後、Lをパートナーに活躍していたJだったが、Lとのコンビを解消後は誰と組んでも長続きせず、勝手に相棒の記憶を消す始末。とうとうZからは犬型エイリアンのフランクを相棒につけられてしまう。
そんな中殺人事件が発生。調査の結果、これは25年前にKが解決したはずの事件に関係があるらしいことがわかり、JはZの命により今は記憶を消され一般人として暮らしているKを訪ねる。

e0033570_19411905.jpg「メン・イン・ブラック」の5年後を描いた続編。
どうやら当初はシリーズ化の予定はなかったらしい。じゃなかったら、前作ラストでKの記憶を消して一般人にするなんてことはしなかったろう。
おまけに前作のヒロインからパートナーに昇格したはずのLはお払い箱。結構行き当たりばったりだ。

お話の方も行き当たりばったり。なんか肝心の部分が上手く呑み込めなかったのだが、記憶を取り戻したKは全てを承知でJや仲間たち、それに今回のヒロインにヴィランも巻き込んで引っ掻き回していたってこと? 
一応はハッピーエンドらしい結末を提示されてはみたものの、どうも納得いかないんだけど。

ともあれウィル・スミスとトミー・リー・ジョーンズの迷コンビが復活。
ヒロインはロザリオ・ドーソンで、セクシーなヴィランにはララ・フリン・ボイル。
マイケル・ジャクソンに似た奴がチラチラ映ってるなあと思ったら、なんと本人。
前作を気に入ったので監督に出演を直訴した成果なんだそうな。



by odin2099 | 2019-05-14 19:44 |  映画感想<マ行> | Trackback | Comments(0)
タマ&フレンズ/タマとふしぎな石像」、「飛び猫/旅する飛び猫」、「猫のダヤン/ダヤンとジタン」の3本立て…だと思っていたのだが、一本にパッケージ化されたオムニバス映画だった。

e0033570_19354965.jpgてっきりかつての<東映まんがまつり>や<東宝チャンピオンまつり>のような番組編成なのかと思いきや、「旅する飛び猫」で始まり「タマとふしぎな石像」が続き、その後に「飛び猫」パートの後半を挟んで「ダヤンとジタン」があって、3作統一のエンドロールが流れるという構成。
むしろ「ウルトラマンUSA」をメイン興行にした<ウルトラマン大会>に近い(余計わからない)。

旅する飛び猫」は瀬戸内海の島で暮す猫の親子を映したもので、ベストセラーとなった写真集「飛び猫」の五十嵐健太が引き続き撮影。寝て起きて遊んで食べて…といった日常を追ってるだけだが、見ているとついニヤニヤしてしまう。

タマとふしぎな石像」は、ふしぎな石像に触れたタマたちが、過去にタイムトリップしてタマが生まれる前日の母親に会うというお話。キャラクターが大勢いて誰が誰やらサッパリわからなかったが、見ているうちにそんなことは気にならなくなってくるほどタマたちに癒されていく。

ダヤンとジタン」はこれまたキャラクターの設定や世界観を全く知らずに見たが、魔王がいたり魔物がいたりの不思議な世界が舞台になっているということだけ了解して、そのまま自然に物語世界へ入って行けた。ちょっと気になる世界観だけに機会があれば他の作品(TVアニメ)もチェックしたい。



by odin2099 | 2019-05-13 19:39 |  映画感想<タ行> | Trackback | Comments(0)
魔少女アシュラの封印が解かれた。
アシュラが地獄門を開き、皆魔障外神を復活させる恐れがある。再びアシュラを封印する命を受けたラマ僧のコンチェと、裏高野の退魔師・孔雀は怪異を追う中で偶然出会い、共に彼女を追うことになる。
アシュラを止められるのは孔雀とコンチェの二人だけ。そしてこの二人は宿命で結ばれた絆があった。

e0033570_19474872.jpg萩野真の人気漫画を日本(フジテレビ・砂工房)と香港(ゴールデンハーベスト)の合作で映画化。
これが平成になって初めて映画館で見た作品。そして香港映画に興味を持つ切っ掛けになった作品でもある。もちろんこの当時は香港映画に対する知識は皆無に等しく、また原作に対する知識も殆どなかったが、予告編や特番を見て「なんとなく面白そうだな」と感じて映画館へ足を運んだ次第。

キャストは日本側は三上博史、安田成美、緒方拳、香港側はユン・ピョウ、グロリア・イップ、ポーリン・ウォン、リュー・チャーフィ、コウ・ホンと、今思えば両方に目配せした味のある配役となっている。
企画が岡正で脚本が橋本以蔵というのは「スケバン刑事」シリーズを生んだコンビ、そしてSFXは「帝都物語」を描けたスタッフ、という人の流れも面白い。ちなみに原作知らずに見た自分は大いに満足したものだ。

後で漫画を読んだ時は「なんだ全然違うじゃないか」と思ったものだが、劇中のシチュエーションは原作から採ったものもあるし、孔雀を性格の異なる双子に二分したのもアイディアといえばアイディア。おかげで公開後数年は、アシュラ役で一躍日本と香港双方でアイドルと化したグロリア・イップ(続編では事実上の主役扱い)にドハマりした。

つい先日、原作者である萩野真の訃報が伝えられたが、これを機に続編共々DVD&Blu-ray化されないものだろうか。



by odin2099 | 2019-05-12 19:58 |  映画感想<カ行> | Trackback | Comments(0)
『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー ヒーローズ・ジャーニー』 スティーヴ・ベーリング

「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」の前史とでも呼ぶべき、オリジナルストーリー。

e0033570_22391323.jpgいくつかの章に分かれ、アイアンマン、キャプテン・アメリカ、ソー、ネヴュラ、ブラック・ウィドウ、ドクター・ストレンジ、ヘイムダルらの視点で、「シビルウォー/キャプテン・アメリカ」、「マイティ・ソー/バトルロイヤル」、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」、「スパイダーマン/ホームカミング」、「ドクター・ストレンジ」等々の作品から「インフィニティ・ウォー」が始まるまでの物語が断片的に綴られる。

章立て、と書いたが、むしろ連作短編小説集だと思った方がイメージは掴みやすいかもしれない。
トニー・スタークとハッピー・ホーガン、スティーブン・ストレンジとウォンとのやりとりや、ナターシャ・ロマノフを尋問するエヴェレット・ロス、諜報の世界に身を置く二人の心理戦など、なるほど小説ならではの面白さはある。

ただどこにも”公式ノベルズ”といった類の注釈が一切ないのが気になる。
これがオフィシャルなものなのか、それとも二次創作の範疇に留まるものなのか、さてどちらだろうか。

by odin2099 | 2019-05-08 22:44 | | Trackback | Comments(0)
連休中にふと思い立ち、三菱一号館美術館へ行ってきました。
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といっても予備知識なしで飛び込んだもので
「ラファエル、誰?」なんて感じでしたが
「ラファエル」は「ラファエロ」のことなんですね。
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ルネサンスの巨匠と呼ばれているラファエロですが、
そのルネサンス以前の芸術を目指そうとしたグループが
「ラファエル前派」なんだそうで。
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展覧会はいくつか章立てされておりました。
 第1章 ターナーとラスキン
 第2章 ラファエル前派
 第3章 ラファエル前派周縁
 第4章 バーン=ジョーンズ
 第5章 ウィリアム・モリスと装飾芸術
という具合。

メンバーが誰なのかってことさえ知らずに見ていたんですが、
すぐにいくつか見たことのある絵、見覚えのある名前が目に入ってきました。

ターナー、ロセッティ、バーン=ジョーンズ…
知っていればより深く愉しめるのでしょうが、
知らなくても綺麗な絵を見るだけで何となく好い心持になれるような。
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3/14から6/9まで開催、その後は6/20~9/8久留米市美術館、
10/5~12/15あべのハルカス美術館と巡回するようです。

ちなみに第2章は撮影OK!
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by odin2099 | 2019-05-08 21:48 | ミュージアム・イベント | Trackback | Comments(0)
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