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【徒然なるままに・・・】

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「きのふの是はけふの非なるわが瞬間の感触を、筆に写してたれにか見せん」(森鴎外『舞姫』) HNは”Excalibur(エクスカリバー)”

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続編来るからどっかのタイミングで見直そうと思ってたけど、連日の猛暑続きにグッタリ。
少しは涼しくなれるかなあ~と考えてBlu-rayをセット。

そういえば例の不祥事で吹替キャストの一部を変更してるから、このソフトもそのうちレア物になるのかな。
配信版は既に新Versionに差し替わってるみたいだから、おそらく新作公開に合わせてソフトも吹替を差し替えて再発売されるんじゃなかろうか。

で、結論から言うとちっとも涼しくなれませんでした~。
これ、何気に燃える熱い展開が待ってるので、かえって体温が上昇しちゃった感じ。
予告見る限り「アナと雪の女王2」も熱いアクションシーンがありそうだし、実はこのシリーズ、バトルヒロイン物なのかも。

e0033570_20451441.jpgこの物語のメインキャラクターといえばエルサとアナ姉妹に、ハンスとクリストフ、それにオラフ。

結果的にヒーローポジになるクリストフは、実は映画の最初の方から登場していて知らず知らずにエルサとアナにも出会っているのだけれども、次に登場するのが成長した姿だし、それも本格的な登場となると映画全編の三分の一が過ぎた頃だし、しかも姉妹と出会っても無反応(覚えてない)から、あんまり重要人物的な扱いは受けてない。

対するハンスは最初から物腰柔らかなイケメンで”出来る人”っぽさをアピールしてくるし、しかも王子様。誰もが初見では彼こそヒーローだと思い込むだろうから、そのミスリードっぷりはお見事。
でも後半で明らかになる彼の野心、ちょっと唐突に感じられなくもないんだけどなあ。アレンデール王国や国民に対する彼の愛情は本物っぽいし。

そしてエルサとアナ、”真実の愛”で結ばれた姉妹。
といっても元はと言えば幼い頃のこととはいえ、悪戯好きのアナがしつこくつきまとい、それに付き合っていたエルサの魔法が悲劇を引き起こしたのだから、悪いのはアナ。
そして怪我をしたアナを回復させるために彼女の記憶を消したから、自分が悪いってことさえ覚えていない。
これってエルサにとってはかなり辛いことだったんじゃなかろうか。長女あるある?

で、アナにとって”真実の愛”の相手は、出会ってすぐに結婚を決めちゃったハンスでも、献身的にアナを護り続けてくれたクリストフでもなく(いやクリストフにはワンチャンあったかも、だけど)、エルサ。劇中のシーンでは凍り付いたアナをエルサが抱きしめるとその氷が溶ける、という形で表現していたけれど、ちょっとわかりにくい。ここは実の姉妹とはいえ、エルサとアナのキスシーンがあっても良かったかもなあ、などと思ったりして。
今のディズニーはLGBTに寛容というか積極的に取り入れていく方針のようだしねえ、ってやっぱり子供向けアニメじゃマズいのかな。

<過去記事>



by odin2099 | 2019-08-17 21:02 |  映画感想<ア行> | Trackback | Comments(0)
超実写版を見たので、アニメ版も引っ張り出してきた。
今回は<スペシャル・エディション>。
何が違うかというと<劇場公開版>に1曲追加されてるだけ、だったかな。

e0033570_19365504.jpgザズーとシンバ、ムファサが歌う「朝のご報告」、シーンとしては元からあるんだけど、台詞のやり取りだけだったものが歌に差し替えられてるという舞台版でもお馴染みの曲で、今はこれを含めたヴァージョンが完全版という扱いなのだろう。

しかし改めて見るとアニメ版と超実写版は細かい点でちょこちょこ違う。
全然違うじゃないか!と騒ぐほどの場面はないけれど、見比べてみると新発見があって二度三度と愉しめそう。

そういえばスカーってヴィランでありながら、哀れさというかどこか憎めないこ狡さがあるんだけど、女っ毛とは無縁(続編では妻とか子供とか出てくるけど)。
ところが舞台版ではナラに言い寄り、超実写版ではサラビを我が物にしようとする。
ロリなのか熟女好みなのかどっちなんだろう(ってそこかい!)。

<過去記事>



by odin2099 | 2019-08-16 19:43 |  映画感想<ラ行> | Trackback | Comments(0)
e0033570_05573160.jpg科学者だった父が突然行方不明になってから4年。残された母や弟のチャールズと暮らすメグは周囲に馴染めず、学校でも問題児扱いされていた。
ある日ミセス・ワッツイットと名乗る不思議な女性が訪ねてき、チャールズは彼女を友人と紹介する。ワッツイットは、メグたちの父は研究中に五次元の世界へと消えたと告げるのだった。
翌日、チャールズに導かれ再びワッツイットたちと会ったメグは、一緒にいた同級生のカルヴィンと一緒に父を探す冒険の旅へ出ることを決意する。

マデレイン・レングルの児童小説「五次元世界のぼうけん」をディズニーが豪華スタッフとキャストで実写映画化した作品で、脚本は現在ジョン・ラセターの後任としてディズニー・アニメーション・スタジオのトップに就任しているジェニファー・リー、監督はアカデミー賞ノミネーターのエヴァ・デュヴァネイ、出演はオプラ・ウィンフリー、 リース・ウィザースプーン、ミンディ・カリング、ストーム・リード、ザック・ガリフィアナキス、そしてクリス・パインといった面々。

豪華スタッフとキャストによる映画化という触れ込みは間違いじゃないし、画面もキレイではあるもののお話はちっとも面白くない。
五次元世界を経由すれば、例えば地球と宇宙の彼方を宇宙船やロケットなしでワープが出来る、という説明があるのでSF映画っぽく始まるのだけれども、ここでいう移動手段(ワープ)はどちらかというと魔法の範疇に入りそうだし(そもそもメグたちを手助けするミセス・ワッツイットやミセス・フーらも、光の女神というか妖精や魔女のように描写されている)、旅立った先は多分にスピリチュアルな要素を有しているようで、浅い哲学問答のようなものも用意されている。

主人公であるメグが徹底的にお荷物扱いされていて、彼女の成長が大きな鍵になるであろうことは示唆されてはいるものの、「だから何?」というレベルで拍子抜け。
メガネをかけたブサイクな主人公が、最後には光り輝く美少女に変身するのかな?と思いきや、それもナシ。
お父さんは戻ってきたし、イケメンのボーイフレンドは出来たし、いじめっ子の少女とも和解の兆しが見えるラストはハッピーエンドには違いないんだろうけれど。

あちらでは昨年春に公開され一度は日本公開もアナウンスされていたようだけれども、結局一年経ってのDVDスルー(Blu-rayは未発売)。まあそれも仕方ないかなあ、日本ではヒットしそうなポイントが見当たらないし。
それにこの作品、「ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー」「くるみ割り人形と秘密の王国」と並ぶ昨年のディズニー映画ワースト3の一本なのだ。DVDがリリースされただけでも良しとするか。
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by odin2099 | 2019-08-15 06:01 |  映画感想<ラ行> | Trackback | Comments(0)
「眠れる森の美女」の実写リメイク版。
オリジナルのアニメ版では単なるヴィランだったマレフィセントが、ここでは悲劇のヒロインに。
新解釈というよりも完全な別モノ。
アンジェリーナ・ジョリーの好演もあって、これなら作り直す、語り直す意義があるというもの。
その分、お人好しっぽいオーロラ姫の父親ステファン王が、諸悪の元凶、真のヴィランにされてしまったのは気の毒だったけど。

e0033570_21590787.jpg少女時代のマレフィセントを演じたのはイソベル・モロイとエラ・パーネル。
イソベル・モロイは撮影当時12歳くらいだったかと思うが、可憐でかつ時折妙に色っぽい表情を見せるので印象的。
今はどうしているのだろう?

エラ・パーネルの方は殆ど出番がなかったものの、やはり「ターザン:REBORN」「ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち」などで注目されている逸材。
二人とも長じてアンジェリーナ・ジョリーみたいなおっかない顔になるとは思えないのが玉に瑕だけど、美少女好きなら要チェック。

美少女と言えばもう一人、オーロラ姫の子供時代(幼少の頃はヴィヴィアン・ジョリー=ピット、言わずと知れたブラット・ピットとアンジェリーナ・ジョリーの実の娘だ)を演じていたエレノア・ワーシントン=コックスも忘れちゃいけない。
下手すりゃ成長後のエル・ファニングよりも可愛いかも。

で、メデタシメデタシで終ったはずのこの物語だが、再来月にはいよいよ続編がやってくる。
正直「その後」の物語にはあんまり興味がないのだけれども、この作品のラストと矛盾することなく、かつ蛇足にならない物語をきちんと見せてくれるのかは気になる。

<過去記事>




by odin2099 | 2019-08-14 22:08 |  映画感想<マ行> | Trackback | Comments(0)
e0033570_21070537.jpgディズニーアニメの実写化路線は相変わらず好調のようで、この作品は早くも「美女と野獣」越えだとか。
今年だけでも「ダンボ」「アラジン」に続く3作目で、この後も「マレフィセント2」や「ムーラン」、「ピーターパン」、「リトル・マーメイド」、「101匹わんちゃん」…と企画は目白押しだけど、こうも連発してしまうと数年でネタギレ状態になるんじゃないかと心配。

まあディズニーにすれば大きなお世話かもしれないけれど、現状マーベル・スタジオ作品や「スター・ウォーズ」を除くとディズニーの実写映画って割と苦戦してるんだよねえ。
一気呵成の集中攻撃も良いけれど、切り札は残しておいた方が…。

さてこの作品、オリジナルの「ライオン・キング」に対して実写版と呼ばれているものの、その実はほぼフルCG作品で実写なのは1ショットのみ。しかもオープニングで使われてるアフリカの夜明けの映像だというから徹底している。
つまりこれは形を変えたアニメーション映画なのだ。
ディズニー・サイドとしては便宜上”超実写版”という表現を使っているが、そのせいか他の作品に比べるとオリジナル版に携わったアニメーターから批判の声が上がっているとも聞く。
アニメーションの表現手段の多様化は歓迎すべきことながらその境界線は曖昧模糊となり、また棲み分けも益々難しくなりそうだ。

e0033570_21071524.jpg物語の方はオリジナルのアニメ版を踏襲。大きな違いは見られない。
アニメ版とは違うリアルな質感を持った動物たちが、擬人化されてはいないものの人間的な演技を見せるのは何となく不思議な感じ。
人間の子がメインだった同じジョン・ファブロー監督の「ジャングル・ブック」実写版は、それ(=人間の子がいるということ)が免罪符になっているのかさほど違和感を覚えなかったのだが。

ただリアルになっているが故に、ムファサとシンバとスカーや、ナラとサラビなどの見分けがつきにくい。
見ている子供たちは混乱しなかったのだろうか。

以前にも書いているが、元になっている「ライオン・キング」そのものが好きではないのでこの作品も手放しでは褒められないが、それでもファミリー映画としては十分に及第点だろう。
<プレミアム吹替版>と称するキャスト陣には疑問符がつくメンバーがいるものの。



by odin2099 | 2019-08-13 21:14 |  映画感想<ラ行> | Trackback(2) | Comments(2)
サーガ完結編とされる「スカイウォーカーの夜明け」の公開まで、あと4カ月ちょっととなりました。
これで勇退と言われている音楽担当のジョン・ウィリアムズはこの結末を評価しているようですし、現在録音作業中の劇伴では「レイアのテーマ」や「ダース・ベイダーのテーマ」、「ヨーダのテーマ」をはじめシリーズお馴染みのメロディが使われるとのことで、不安も大きいですが期待も高まってきています。

e0033570_23470415.jpgということでシリーズ見直しも続行です。
これまで<プリークエル・トリロジー>とスピンオフ3本を見てきましたので、後半戦突入です(一応今回は「イウォーク・アドベンチャー」と「エンドア/魔空の妖精」は見ない予定)。
我らがルーク・スカイウォーカーもようやく登場。
40年以上も前の作品だけあってテンポやリズムという点では古さを感じないでもないですが、やはり娯楽映画の王道を行く内容ですねえ。

そして<プリークエル・トリロジー>から続けて見ていると、色々気になる矛盾点の数々。
なんでルーカス御大はきちんとしなかったのでしょう。<クラシック・トリロジー>は執拗に手を入れ続けたのに。

ルークとレイアの母親の記憶、オビ=ワンがルークに語る父アナキンとオーウェンとの諍い、オビ=ワンという名を捨てベンと名乗るようになった経緯等々、整合性を取ろうと思えばどうにでもなったはずなのですが。

それとも<プリークエル・トリロジー>に合わせて<クラシック・トリロジー>を更に改訂しようという魂胆があったんでしょうか。あるいは今度は<プリークエル・トリロジー>にも「特別編」の構想があったりして。

まさか今度の<シークエル・トリロジー>で盛大に辻褄合わせをしたりはしないですよね、JJ?

<過去記事>



by odin2099 | 2019-08-13 20:14 |  映画感想<サ行> | Trackback | Comments(0)
大人気のゲーム「ドラゴンクエスト」シリーズを題材にした初の映画化作品で、シリーズの中から「ドラゴンクエストV/天空の花嫁」のストーリーを元に、シリーズの生みの親である堀井雄二が原作・監修を務め、八木竜一と花房真が共同監督、そして脚本・総監督は山崎貴が担当。音楽はもちろんすぎやまこういち。
ヴォイスキャストは 佐藤健、有村架純、波瑠、坂口健太郎、山田孝之、ケンドーコバヤシ、安田顕、古田新太、松尾スズキ、山寺宏一、井浦新、賀来千香子、吉田鋼太郎ら。

e0033570_10262508.jpg「ドラゴンクエスト」はプレイしたことがなく、どんなお話なのかも知れなかったのだが、日本のRPG、そしてファンタジー物を代表する作品だから、という軽い気持ちで鑑賞。
それに、実際に映画を見たゲームファンがこぞって不満をぶちまけていたので、へー、そうなの、という下司な興味もあって映画館へ足を運んだ。

それともう一つ、かつて「ドラゴンクエストV/天空の花嫁」のノベライズを担当した久美沙織から訴訟を起こされたことも下世話な興味をかきたてた。
なんでも本来ゲーム版の主人公には名前がなかったのに、この映画版では小説版オリジナルの名前が勝手に使われたのだ、という。
別に映画上映の中止とかDVD等の販売中止を望んでるわけではなく、きちんと使用許可を求め自分の名前をクレジットしろと求めているとのことで、これは映画の製作サイドの落ち度だろう。

ということで手探りで見始めた映画版、”選ばれし者”であるらしい少年が神秘の剣を手に入れ、世界を救うための冒険を続け乍ら成長していく、のかと思っていたら、途中で二人の美女と出会ってどっちを選ぼうか迷ったり、自分は勇者なんかじゃないと自己否定し続けていてやっとその気になったら、実は”選ばれし者”は息子の方で、親子二代じゃなく三代に亘る冒険譚だったと肩透かしをくらったりと、シリアスなお話じゃなくて基本はコメディなんですな。

まあ絵は綺麗だし、今まできちんと聴いたことはなかったけど耳に馴染みのあるメロディが流れてくるし、如何にもダイジェスト映画でございとばかりにサクサクお話が進んでいくのも「ま、仕方ないか」と感じつつも見て行くと、いよいよ物語は佳境へ。
決め手となるアイテムを駆使し、クライシスをやっとの思いで回避してメデタシメデタシと思いきや、そうか、ここかー!

こりゃゲーマーは怒るわな。

映画は一気にメタフィクションに突入。
これはプレイヤーがVRで体験してるゲームの中の世界でした。
ゲームなんてくだらない、そんなものやってないで早く現実世界に戻りなさい。
――おおきなお世話だよね。

せっかくファンタジー世界で愉しく遊んでるのに、最後の最後でこんなこと言わなくてもいいんじゃないの?
「オレは”ドラクエ”の映画が見たかったんだ~!」という、至極真っ当な期待には応えなくていいの?

一応は「ゲームをプレイしていた時間は無駄じゃない」「ゲームの世界で確かに自分は生きていた」とゲーマーを肯定する結論を出し、ただのマスコットキャラかと思われたスライムが本当はアンチウィルスだった、ということでゲーム世界は復活。主人公も見事にハッピーエンドを迎えるものの、ゲームをクリアしてしまえば現実世界に戻らなければいけなくなる、として本当のラストは見せない、という終わり方。

うーん、これで良かったのかねえ。

【ひとこと】
フローラ姫、出番あれだけ?
てっきり最終決戦でリュカに加勢するもんだとばかり…。



by odin2099 | 2019-08-12 10:28 |  映画感想<タ行> | Trackback(1) | Comments(2)
遂にアノ三姉妹が再び降臨!

――ということで前回同様お誘い受けて、昨日は竹芝ニューピアホールというところへ行ってきました。

e0033570_07131633.jpg3人揃ってのオープニング、結花・由真・唯それぞれが4曲ずつ披露してのソロコーナー、3人揃ってそれぞれのソロ曲を歌うコーナー、そしてアンコールという流れ。
個人的には前回歌われなかった「ミモザの奇蹟」が選ばれたのが嬉しかったですね。
何曲か知らない曲があったのが悔しいですけれど…。

3人とも当時を彷彿とさせるアイドルチックな衣装に始まり、白で統一したお揃い(?)の衣装の時は各人の色を出し(大西結花は身体のラインを出さないゆったりめの衣装、対して中村由真は美脚全開の超ミニスカなどなど)、アンコールでは今回グッズ販売もしていたオリジナルTシャツに身を包み、と現役感半端なし。
途中で年齢の話も出ていましたが、そうだよなあ、大西結花に至ってはもう50代に突入しちゃってるんだよなあ、としばし自分の年齢を忘れました。

歌の途中で浅香唯のウィッグが外れるハプニングがあったり、3人のトークは相変わらずボケもツッコミもいない暴走状態なのが微笑ましく、また途中で歌った「Remember」は急遽(?)各人のパートを入れ替えることを浅香唯が提案したものの(唯→由真、結花→唯、由真→結花)、自分の歌のパートがどこからどこまでなのかとか、振り付けがわからなくてドタバタしたりと、案の定グダグダの約2時間半。
しかし前回も書きましたが、それが「あの時代」から一気に時を飛び越えさせてくれるんですよね。

中村由真が米国在住ということがネックになり、なかなか「次」の企画が立てにくい状況のようですが、毎年とは言わないので何年かに一度は三姉妹コンサート、実現して欲しいと思います。

【ひとりごと】
今回「Anniversary」は歌いませんでしたね。
それと前回との差別化で「スケバン刑事」関連曲も控えめということでしたので、「次」はまた違った楽曲構成を期待しています。
大西結花には「優しくて哀しくて」、浅香唯には「夏少女」を歌って欲しいゾ。

しかし月ドラ「一休さん」の話題が出るとはなあ…。




by odin2099 | 2019-08-11 07:17 | 音楽 | Trackback | Comments(0)
先日「SBヤマト」を見てしまったので、「宇宙戦艦ヤマト」と並ぶアニメブーム勃興期の双璧(?)の片割れ、「科学忍者隊ガッチャマン」の実写版も再見。
その名も「ガッチャマン」!
「科学忍者隊」でも「Gフォース」でもありません。

e0033570_11505599.jpg日活映画なんですが、配給は東宝。「Space Battleship ヤマト」も東宝でしたねえ。
そして製作はNTV。オリジナル版の放送はフジテレビでした。
そういや「ヤマト」もオリジナルはYTVでしたが、「SBヤマト」はTBSの「開局60周年作品」との位置付けでした。
そしてオリジナル「ガッチャマン」の再編集映画は松竹と富士の共同配給、オリジナル「ヤマト」の方は東映の洋画系(東急系)で上映されてましたっけ。なんか不思議な関係です。

で、公開以来に見直しましたが、そうか、もう6年も経ったんですね。
まあビジュアル面は、南部博士のパロディ・コント並みのコスプレ姿に目を瞑れば決して「見られない」というレベルではないですが、どうして普通に作れば面白いものをヘンにいじくりまわして詰まらなくするかなあ。

ギャラクター=宇宙からの侵略者の手先じゃダメなの?
ウィルス感染、適合者、超人類…ってわざわざ「ガッチャマン」で取り扱わなければいけない要素なんですか?
それに健とジョーの対立構図を表現するのに、幼馴染を巡っての三角関係を持ち込む必要ある?
それならそれでメンバーたちの葛藤を前面に出すなり、ナオミの変心の理由をきちんと描いてくれないと。

今回見直していて改めて思ったのは、「オレは”ガッチャマン”の映画が見たかったんだよ~!」ということでした。

【ひとりごと】
この展開ならジョーか健(あるいは二人とも)の死、もしくは科学忍者隊全員玉砕ラストでも不思議じゃなかったので、ハッピーエンドがちょっと意外。
ただエンドロール後のオマケ映像が、「次」への前フリになりすぎてるのがちょっとねぇ…。

<過去記事>



by odin2099 | 2019-08-10 11:53 |  映画感想<カ行> | Trackback | Comments(0)
もうすぐ最終回を迎える「仮面ライダージオウ」、その”本当の最終回”とやらの先行お披露目となった夏の劇場版。

e0033570_19424281.jpg最近の「仮面ライダー」は終わる終わる詐欺で、テレビ放送終了と夏の劇場版公開が同じようなタイミングなので、どっちが真のエンディングなのかよくわからないし(パラレル設定というほど別モノではないらしい)、年末には”その後”を描いた「MOVIE大戦」枠での映画があるし、その後にも劇場でのイベント上映を兼ねたVシネの新作が作られるので、門外漢は付いて行けない。

今回は「仮面ライダードライブ」の生みの親クリム・スタインベルトと、仮面ライダーマッハこと詩島剛がゲスト出演。
16世紀に飛んで織田信長と出会ったり(平成ライダーで信長出るの2回目か?他にも歴史上の人物って結構出てる気がする)、クライマックスバトルでは平成ライダー勢揃いに加え、令和初のライダーとなる次回作「仮面ライダー01」の主人公ゼロワンの初お披露目といった見せ場が用意されてはいるものの、流石に何が何やら、といった感じ。
メタフィクション要素が強いのも、見ていてちょっとキツかったかな。フィクション世界に遊ばせてもらえず、いきなり現実に引き戻されるので。

で、クウガからビルドまでの歴代平成ライダーのゲスト出演はシリーズの総決算としてのお約束なんだろうけど、実はオリキャスが声を当ててないので「仮面ライダー(スカイライダー)」や「仮面ライダースーパー1」、あるいは「仮面ライダーBLACK RX」期のような偽ライダー臭が強いのであまり頂けない。

e0033570_19470108.jpgしかし番組の主役を張った歴代ライダーたちはまだ良いとしても、SMAP特番で稲垣吾郎が演じていた仮面ライダーGや、公演ポスターから抜け出してきた舞台版の仮面ライダー斬月、殆どお遊び企画のような仮面戦隊ゴライダーに、「ヒーローズコミックス」で連載中の漫画版「仮面ライダークウガ」のクウガが紙面から(!)飛び出してきたのには更に唖然としたし、ちょっと許せないなと思ったのは、仮面ライダージオウこと常磐ソウゴ を励ます役として木梨猛が出て来たこと。

「仮面ノリダー」(流石に劇中でノリダーの名称は使わないし変身もしないが)の扱いを巡っては当時ひと悶着あったのではなかったか。そうでないとしても、コメディ映画でもパロディ映画でもない作品で扱って良い存在ではないと思うのだが。
それに結構重要と思われるポジションのキャラクターに素人を配するというのも、観客舐めてるのかな、とちょっと悲しくなってくる。

時代は平成から令和へと移り変わり<平成ライダー>の総決算を謳った一篇ではあるものの、おそらく<令和ライダー>もこれまでとはさほど変わらないノリで作られていくのだろう。
そろそろ一度<仮面ライダー>も打ち止めにし、しばしの休みの間に徹底的に見直すべきではなかろうか。

【ひとりごと】
ゴライダーやGを出すくらいなら、「仮面ライダーアマゾンズ」の面々や「仮面ライダー/THE FIRST」や「NEXT」の1号、2号、V3、あるいは仮面ライダー3号や4号を出せば良いのにと思ったのだが、こいつらは昭和ライダーのヴァリエーションという認識なのだろうか。




by odin2099 | 2019-08-09 19:48 |  映画感想<カ行> | Trackback | Comments(0)
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