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「きのふの是はけふの非なるわが瞬間の感触を、筆に写してたれにか見せん」(森鴎外『舞姫』) HNは”Excalibur(エクスカリバー)”

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e0033570_22101298.jpg2002年に初版本、2006年に新装版が発売された写真集を復刻した「増補新装版」だそうです。
どっちも持っていなかったので今回購入。

セミヌードやヌードの写真がウリなんでしょうがそれがメインではなく、あくまで「ひし美ゆり子」をトータルで捉えたもの。そちらへの期待だけだとガッカリされるかも。

また『ウルトラセブン』関連のスチール、いわゆる「アンヌ隊員」の写真が一枚もないのはかえって希少価値かもしれません。
『オール・オブ・アンヌ』という別の写真集も出ていますので、純粋にアンヌ隊員に逢いたい方はそちらへどーぞ、ということなんでしょう。

帯には「清純な小悪魔」という表現がありますが、それはちょっと違うかなと思いつつ、やはりコケティッシュな魅力が「ひし美ゆり子」の持ち味なんだなあとは感じました。
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by odin2099 | 2015-02-23 22:11 | | Trackback(1) | Comments(0)

e0033570_13295021.jpg第三次ウルトラブームの時には『ウルトラマン』をベースにした再編集映画が2本作られ、倉庫に眠っていたあのタイ映画『ウルトラ6兄弟VS怪獣軍団』まで引っ張りだし、『ザ・ウルトラマン』『ウルトラマン80』という新シリーズ製作にまで漕ぎつけたものの、その盛り上がりはわずか2~3年という短期的なものでした。


これはブームの中心にいたのが高校生、大学生、社会人といったマニア層だったのに対し、製作サイドはあくまでも従来の視聴者層である幼児や小学生向けに作品提供をしたからではないのかな、と思っています。この頃既に小学生は「ウルトラマン」に関心を抱かなくなってきていましたし、色々な意味で読み違えていたのでしょう。もっともマニア向けの作品作りをすればブームが持続したかと言えば、それもなかったでしょうが。


その数年後、再び巡ってきた第四次ブーム。今度は『ウルトラセブン』の劇場版でも作るのかしらん?と思っていたところに発表されたのが、この『ウルトラマンZOFFY』。今度はシリーズ全部(アニメの『ザ・ウルトラマン』を除いて)からのピックアップで、ドラマとしてではなくカタログムービーとしての構成でした。


第一次ブーム世代だけでなく、第二次ブーム世代もそろそろ親になり始める頃で、ファンもすっかり入れ替わった頃、まだまだビデオもそれほど普及していなかっただけに、『ウルトラQ』からのシリーズを俯瞰出来るこの作品の存在意義は大きかったと思います。マニアであればあるほど、その内容には不満が残るでしょうけれども……。
結局この時のブームは幻に終わり、もう一本の限りなく新作に近い再編集映画の製作で終わり。新たなウルトラマンを誕生させるには至りませんでした。


あれから30年、今だったらTV番組を強引につぎはぎしただけのものを、「新作映画」として劇場公開するのは許されないでしょうね。何らかの付加価値を付けるか、あるいはオマケ扱いとでもしない限り。
ただここら辺りで一度、シリーズの歴史をまとめるような作品を作ることは必要かな、という気もします。TVの特番か、あるいはビデオ作品などとして。

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by odin2099 | 2015-02-07 13:32 |  映画感想<ア行> | Trackback | Comments(0)

『ウルトラ銀河伝説』でデビューしたセブンの息子・ウルトラマンゼロですが、彼を主役に作られたのがこの作品。地球人とじゃないですが、人間と一体化して変身、というウルトラシリーズお馴染みのパターンが初めて登場します。

またゼロ以外にもミラーナイト、グレンファイヤー、ジャンボットという新ヒーローが登場しますが、ウルトラシリーズにウルトラ戦士以外の(つまり「ウルトラマン○○」と名乗らない)ヒーローが出てきて欲しいというのが個人的な願望だったので、それが叶ったのも嬉しかったです。
それもミラーマン、ファイヤーマン、ジャンボーグAのリファインというのも味があります。
オリジナルの方の各ヒーローたちも、そのままの姿で今後の作品で共演して欲しいものですが。


ゼロの本格的デビュー&ベリアルのリベンジ・マッチに、ウルトラシリーズの新たな可能性をまた一歩広げた世界観。それに川井憲次の音楽の素晴らしさ。
これまたウルトラ映画史上に残る快作!


そして土屋太鳳の清楚で凛としたお姫さまっぷり。
今や売れっ子女優の仲間入りを果たした彼女の原点としての意義も大いにあり。
しかしこのお姫さま、正式名を「エメラナ・ルルド・エスメラルダ」といい、まるで早口言葉状態…。

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【ひとりごと】
クライマックスシーンはどうしても「ガンダム」「イデオン」を思い出しちゃうなあ。
宇宙戦艦群をバックに出撃するモビルスーツ部隊、超巨大兵器ガンド・ロワ……。

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by odin2099 | 2014-08-29 22:26 |  映画感想<ア行> | Trackback | Comments(0)

e0033570_21410933.jpg『ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟』は、ウルトラシリーズ劇場版の一つのターニングポイントとなった作品だと思うが、この『ウルトラ銀河伝説』も円谷プロサイドの製作体制の刷新と合せ、間違いなく転換点と呼べる作品だろう。また坂本浩一監督が本格的に活動拠点を日本に置く切っ掛けを作ったという意味でも、日本特撮映画史上に特筆すべき作品だ。


坂本監督に関しては功罪様々な評価が下されるだろうが、良くも悪くも昨今の「ウルトラマン」「仮面ライダー」「スーパー戦隊」への影響力は大で、もしその参加がなかったら今のヒーロー映画の在り様はかなり趣を異にするものになっていただろうことは想像に難くない。


てなワケで何度目かわからない見直しをしたのだが、アクションばっかで疲れるとか、そのアクションもウルトラマンっぽくないとか、キャラ詰め込み過ぎで散漫だとか、ヴォイスキャストが…とか色々不満点はあるものの、単純に観ていて惹き付けるだけの画面作りが出来ていて、かつ次の展開が気になるワクワク感で全編を引っ張っているというのは、娯楽作品としては十分な合格点を上げられる。
現在放送中の『ウルトラマンギンガS』には坂本監督が復帰しているが、シリーズにどんな新風を吹き込んでくれるのか(あるいは吹き込めないのかも含め)、最終回まで楽しみに追いかけたい。

過去記事ー、-、-


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by odin2099 | 2014-08-10 20:24 |  映画感想<タ行> | Trackback | Comments(0)

e0033570_08475096.jpgウルトラマンや怪獣たちが一杯出てきてバトルを繰り広げるという、『ウルトラマンギンガ』劇場版の第2弾。友也の誘いで久々に集まったヒカル、美鈴、健太、千草は、友也の作ったウルトライブシュミレーションでウルトライブの疑似体験をすることに。皆思い思いの怪獣を選び、最強怪獣は誰かを決めようとする、というお話。


最初に前回同様『大怪獣ラッシュULTRA FRONTIER THE MOVIE/VEROKRON HUNTING』という短編アニメが付き、「スパークドール劇場」で『ウルトラマンギンガ』の歌に乗せてシリーズのダイジェストがあって本編がスタートするという構成。


ゼットン対ゾアムルチ対ドラゴリーで「怪獣対超獣対宇宙恐竜」をやってみたり、ゴモラ対ゴモラ(レイオニックバースト)対メカゴモラ対EXゴモラとかいうワケわからん対決をさせたり、ヤメタランスとかモチロンとかミラクル星人(なんと残っていた撮影当時の着ぐるみを補修して使用したとのこと!)とかマニアックな怪獣が出てきたり……だけど、何のことはない、これって高度な怪獣ごっこですな。


しまいにはウルトラマンギンガ、ウルトラマン、ウルトラセブン、ウルトラマンタロウ、ウルトラマンティガにライブしたものの、ウルトラマン同士で戦うのは止めようとか言ってると、コンピューターのバグが生み出したのか、カオスウルトラマン、カオスロイドU、カオスロイドS、カオスロイドT、イーヴィルティガが現れ大ピンチ。最後はコンピューターがダウンしてやれやれ、というオチ。


これ、いくら入場料が安いとはいえ、トータルで1時間弱足らずだし、映画と呼べるような代物じゃないし、こういうことでいいのかねえ、円谷プロさん。ウルトラマンも怪獣もたくさん出るけど、結局どれ一つ”ホンモノ”がいないじゃん。
一応『ギンガ』はある程度の結果を残せたようなので、今夏に第2期シリーズがあるようだけれども。

【ひとこと】
友也、すっかりキャラが変わって可愛くなったね。


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by odin2099 | 2014-03-16 08:50 |  映画感想<ア行> | Trackback(1) | Comments(0)

e0033570_20464317.jpg以前にも書きましたけど、円谷プロ50周年記念作の『ウルトラマンギンガ』は全部で13エピソードを製作。まずは前半の6話分を放送し、インターバルを置いて残り5話を放送。その中断期間中には劇場スペシャルを公開し、更に終了後にも劇場スペシャル第2弾を公開するというスケジュールになっております。


ところが「劇場スペシャル」第1弾を見に行った時、実は3話までしか見てませんでした。冒頭に1~6話のダイジェストが付いているとはいえ、ちょっとお話の流れがわかりづらいなあと思ったのは自業自得です。

しかしもうすぐ「劇場スペシャル」第2弾が公開されるので、こりゃイカンと1~6話までをまとめて鑑賞。その上で「劇場スペシャル」も見直しましたが、うーん、わかる、わかるぞ、お話が!
……って当たり前ですね。キャラクターの立ち位置もようやく把握できました。


これで丁度半分、7エピソード分を見たわけですが、結構好きかも、『ウルトラマンギンガ』。
従来のウルトラマンのイメージで見ようとすると、あまりにもこじんまりし過ぎてるので戸惑うと思いますけど、これだけシリーズが続く中でかえって新鮮ですね。

ただ、『仮面ライダーディケイド』や『海賊戦隊ゴーカイジャー』に便乗したんでしょう、過去作品のオモチャを何とか売ろうとする戦略はちょっとタンマですけど、でもこれも一つのブームなのだと捉えれば苦笑するしかないですね。


さて、残り5話分も早いとこ見て、第2弾公開に備えないとな~。


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by odin2099 | 2014-03-06 20:48 |  映画感想<ア行> | Trackback | Comments(0)
『ULTRASEVEN X』を除くと、TVに新作ウルトラマンが登場するのは『ウルトラマンメビウス』以来ということになりますね。その間はウルトラマンゼロが頑張っていましたが、7年ぶりになるんだとか。しかし単独番組ではなく、『ウルトラマン列伝』改め『新ウルトラマン列伝』という番組内のコーナー扱いで、しかも全11話と短いのが今のウルトラマン、円谷プロの置かれた現状を表していて寂しい限りではありますが、とにもかくにも新しいウルトラマンが誕生したのは喜ばしい限りです。

全11話といってもその放送形態は少々変わっていて、7/10から8/14まで前半の6話を放送し、11/20から後半の5話を放送し、その合間に新作をイベント上映するとのこと。本作に続いて来年3/15には『劇場スペシャル』第2弾の公開も発表されています。

e0033570_19282432.jpg今回のイベント上映は、まず『大怪獣ラッシュ ULTRA FRONTIER/DINO-TANK hunting』から始まります。これは今月下旬より稼働するカードゲームをモチーフにした、いわばデモムービー。良くわからないのですが、星人ハンターたちがチームを組み、競い合ってプラズマ怪獣からプラズマソウルを奪うというもののようです。その世界観が開拓時代を模しているのでしょうね、ゴールドラッシュならぬ大怪獣ラッシュのネーミングはそこに由来するとのこと。フルCGで描かれる7分間のショートムービーです。

そして『ウルトラマンギンガ』が始まりますが、冒頭に前半6話分のダイジェストがテンポ良く紹介され、この物語の基本設定も明らかにされますので、TV版を見ていなかった人でも何となくわかるんじゃないかと思います。
太古の戦いの際に何者かによってウルトラマンや怪獣たちが全て人形(スパークドールズ)にされてしまったこと。そのスパークドールズが地球に降り注いだこと(この世界の地球にはウルトラマンや怪獣はいない)。闇の力によって悪意を持った人々がダークスパークと呼ばれるアイテムを使い、スパークドールズと一体化することによって怪獣となって暴れていること。一方でダークスパークに似たギンガスパークに選ばれた少年ヒカルは、怪獣やウルトラ戦士と一体化してそれらに立ち向かう力を得たこと、等々。
またメインとなるのは高校生の男女のみ。彼らの友情や反発、それにラブコメ要素も大きな特徴でしょう。

今回のポイントはギンガ以外のウルトラ戦士としてウルトラマンティガが登場することや、イカルス星人の暗躍(ヴォイスキャスト関智一の悪ノリ演技!)とヒロインの偽物登場、それにタイラントやらダークザギやらの強敵出現といったところでしょうか。
従来なら必ず設定されていた防衛組織が存在せず、しかも舞台は郊外の山奥のみとスケール感に乏しい作品ではありますが、かえって大風呂敷を広げ過ぎないコンパクトさが見易さに繋がってるように思えました。

ただ、いくら特別興行料金とはいえ、『大怪獣ラッシュ』と併せても45分というトータルの上映時間は、わざわざ劇場に足を運ばせるには物足りなさすぎます。せめて同じ特別料金の<スーパー戦隊VSシリーズ>くらいのボリュームは欲しいところ。
しかもTV放送のネット局が少ないところに持ってきて、今回の公開劇場数も少ないのですから宣伝効果のほども疑問ではあります。今夏の「ウルトラマンフェスティバル」の入場者数は例年より増えたとのことですが、まだ『ギンガ』の影響は限定的。「ウルトラ」ブランドの復権にはまだまだ掛りそうですね。
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by odin2099 | 2013-09-10 19:30 |  映画感想<ア行> | Trackback(2) | Comments(0)
e0033570_22473863.jpg昨日は改装なった東京芸術劇場に初めて入りました。
1階席が久しぶりだったということもあるのかも知れないですが、このホールってこんなに残響凄かったでしたっけ。ともあれ大迫力のオーケストラサウンド、十分に堪能させて頂きました。昼夜二公演でしたが、夜の部をチョイス。
指揮は角田鋼亮、演奏は東京フィルハーモニー交響楽団。

プログラムによれば、1曲目は「ウルトラマンメドレー」。しかしオーケストラがスタンバイし、指揮者も壇上に上がったあとで、後方のスクリーンには円谷プロのこれまえの歩みを振り返る特別映像が流れます。

そして1曲目の「ウルトラマンメドレー」、「ウルトラQメインタイトル」「ウルトラQのテーマ」「科学特捜隊のテーマ」「ULTRA SEVEN」「MATのテーマ」「帰ってきたウルトラマン」と続きます。実際は「ウルトラQメインタイトル」の前にBGMを挟んでました。
MATのテーマ」はおなじみ「ワンダバ」ですが、コーラス抜きなのがちょっと残念?それにしてもオーケストラで聴く「科特隊のテーマ」の格好良いこと!

ここでMCのつるの剛士、日本テレビアナウンサーの石田エレーヌが登場しますが、拍手と残響が凄くて最後までこの二人のMCは聴き難かったですねえ。そして最初のゲスト黒部進、桜井浩子のお二人にバトンタッチをするのですが、打ち合わせ通りに喋らない黒部さんに桜井さん、かなりオカンムリ?まー、「お子さんがいなくて胡散臭い男どもが一杯」とか「早く帰って飲みに行きたい」とか言い出すようじゃあねぇ……。

2曲目は「円谷作品メドレー」、歌のゲストjammin’Zebが登場…って知りません、失礼ながら。「快獣ブースカ」「恐怖の街」を披露したところで、もう一人の歌ゲスト中西圭三が参加し、「ミラーマンの歌」「ファイヤーマン」「ジャンボーグA」を披露して退場。最後はjammin’Zeb単独で「MJの歌」で締めます。「恐怖の街」は冒頭に『怪奇大作戦』のメインタイトル付き。また改めて聴くウルトラ以外の3大ヒーローの主題歌も好いものです。

3曲目は「21世紀ウルトラマンメドレー」、「ウルトラマンゼロシリーズからウルトラマンギンガまで…」と題されてましたが、最初に流れたのが「ウルトラマンゼロのテーマ」、やっぱりこの曲はカッチョイイし、実にオーケストラに合いますなあ。これが前半の白眉!かも知れません。そして「ウルトラマンギンガ」のテーマは…まだちょっと耳に馴染みがない、かな?
で、この前のブロックまでは曲が演奏される際にスクリーンに映像が(スライドですが)映し出されていたのですが、このブロックではゼロ、そしてギンガの着ぐるみが登場しました。

前半のラスト、4曲目は「ウルトラマン主題歌メドレー」。jammin’Zebが再び登場して「ウルトラマンA」「ウルトラマンタロウ」「ウルトラマンレオ」「ウルトラマン80」を続けて歌った後でつるの剛士が参加、「君だけを守りたい」を披露します。これ、『ウルトラマンサーガ』の挿入歌ヴァージョンですね。で皆が退場した後に中西圭三が現れ「誓い」を歌って前半が終わりました。予想外に長く、ここまでで軽く1時間オーバーです。

15分間の休憩の後、後半最初の5曲目は「ウルトラマンバトルシンフォニー」とあります。演奏されるのは「大怪獣出現」と「進めウルトラマン」で、一体これは何だろう?と思っていると客席後方からバルタン星人とメトロン星人出現!そこへウルトラマンとウルトラセブンが駆け付け、激しい戦いの後にやっつけるという趣向なのです。つまり生演奏をバックにした怪獣ショー。まー、なんて贅沢な…と言いたいとこですが、ハッキリ言っていらない企画でしたねー。
MCのつるの剛士が女性ヴァイオリニストに「演奏し難くなかったですか?」とインタビューしてましたが、答えは「バルタン星人に蹴られた」とかそんなものでしたし。

次のコーナーが「特別ゲスト庵野秀明さんよりリクエストに応えて演奏」。庵野カントク、なんと客席から登場です。昼の部ではリクエストが1曲で夜の部では2曲とのことだったので、そりゃ夜の方がお得だろうとチケットを取ったのですが、そのリクエスト1曲目は「帰ってきたウルトラマン」の「M31」。これだけで客席の皆さん、わかっちゃったみたいですねえ。しかも38話「ウルトラの星光る時」の使い方がサイコーで、ナレーションがバッチリで落ち込んでる時に奮い立たせてくれるとか、そんな話に付いて行ける客層なんだ~。なんでも昼の部ではこの後袖に連れて行かれたそうで「せっかく聴きに来たのに!」と今回は客席に戻るあたりがオチャメというか何というか。ま、確かに良い曲で僕自身も大好きです。
2曲目は「マイティジャックの歌」!そういや何で前半のメドレー部で挿入歌の「MJの歌」を採用したのか謎なんですけどね。歌うのはこれまたjammin’Zebですが、何といってもこの曲はオーケストラ!ですよねえ。大編成で聴くだけの価値があります。

e0033570_22475383.jpgいよいよコンサートも佳境。7曲目となっているのは「交響詩ウルトラセブン」。そこでゲストとして森次晃嗣、ひし美ゆり子のお二人が登場。いきなり「アンヌ、僕は人間じゃないんだよ」と最終回の名場面を再現、息の合ったところを見せてくれます。それにしてもひし美さん、年齢を感じさせない美しさですねえ。本当にビックリ。
そして冬木透先生の登場。先生の指揮でいよいよメインディッシュのお披露目です。

うーん、相変わらずテンポがゆったりで、メロディの美しさは際立つのですが、原曲そして初演版に馴染んでるとどうしてもリズムがずれてるように感じられてしまいます。
しかし、やはりこれは単にBGMを繋ぎ合わせて構成しただけのものではない、きちんと計算し練られた立派なクラシック作品と呼んでも差支えないでしょう。それにこういう場で聴くと、生に勝るものは無いなあとつくづく贅沢な気分を味わわせて貰いました。

アンコールは出演者全員が再登場し、全員起立で「ウルトラセブンの歌」と「ウルトラマンの歌」を大合唱。トータル2時間半近い濃密な時間を過ごすことが出来ました。

もっともっと聴いていたかったし、あの曲がないこの曲もないという不満部分もないではないですが、それを補って余りある素敵な一時でした。
カメラが入ってましたのでライヴのCDやDVDが発売されるかも知れませんし、WOWOWが主催に名を連ねていますのでいずれオンエアーされるのかも知れませんね。

【ひとりごと】
そういえばロビーに幾つか人の輪が出来てましたけど、関係者がかなり客席にいらしたようですね~。開演前には開田裕治さんがロビーで即席のサイン会を実施していましたし。なんかほのぼの。
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by odin2099 | 2013-09-02 22:51 | 音楽 | Trackback | Comments(4)
e0033570_6175244.jpgこれも「円谷プロダクション50周年」記念本。
全作品クロニクルと銘打たれてますが、マイナーな作品もそこそこ取り上げられてますし、久々に『ウルトラ6兄弟VS怪獣軍団』のタイトル、見たなあ。

ただしマニアが飛び付くようなネタや、作品データなどは無し。
「ぴあ」らしいカタログ本といえばその通りで、広く浅くの初心者向けかな。
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by odin2099 | 2013-08-23 23:16 | | Trackback | Comments(0)
e0033570_2184791.jpg今年は円谷プロ50周年なので色々な本が出てますが、何をいまさらウルトラシリーズの総括本かと思いきや、一応は”円谷プロ全史”になってました。書名、もう少し考えた方が良かったんじゃ?差別化の意味も含めて。

まあウルトラがメインなのはその通りですが、『怪奇大作戦』や『ミラーマン』『スターウルフ』『ぼくら野球探偵団』なども取り上げられていますし、円谷プロという会社のヒストリーも載っています。ネガティヴな情報はオミットされるか控えめに記されておりますが。

全体としてはマニア向けな本ではないけれど、意外に珍しい写真も掲載されているので、一度は手に取って見る価値はあるんじゃないですかね。購入するしないの判断は、どうぞ自己責任で。
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by odin2099 | 2013-07-23 21:10 | | Trackback | Comments(0)

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