【徒然なるままに・・・】

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「きのふの是はけふの非なるわが瞬間の感触を、筆に写してたれにか見せん」(森鴎外『舞姫』) HNは”Excalibur(エクスカリバー)”

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「円谷プロ50年の集大成!『ウルトラQ』から『ネオ・ウルトラQ』まで50年間に生み出された怪獣2500体以上を、史上初の完全収録」と謳われたデッカイ本、400ページ以上あるし、厚さは4センチ近くあるし、重たい重たい。

e0033570_23561730.jpgしかしウルトラシリーズのようなメジャー作品だけじゃなく、『ミラーマン』や『ファイヤーマン』、『ジャンボーグA』、『恐竜探検隊ボーンフリー』、『電光超人グリッドマン』などは勿論のこと、『ムーンスパイラル』、『サイバー少女テロメア』、『オタスケガール』、『ミラーファイト2012』など劇場映画、ビデオ映画、イベントなどに登場したマイナーなものまで網羅。しかも基本は有名無名に限らず怪獣の紹介スペースの大きさは同じ、というあたりに妙なこだわりを感じてしまう。バルタン星人もレッドキングもゲバー署長もバービーブーもモノロン星人もゴドメス大王もゴーデスもヴァルキューレ星人もガルタン大王もキリエル人もジュダも仮面ライダー新1号(!)もダークロプスゼロも、み~んな同じ大きさ同じ扱い。

ただ、「完全収録」を謳いながらも”大人の事情”で収録が見送られているヤツもチラホラ。
例えば映画『ウルトラQザ・ムービー/星の伝説』に登場した古代神獣・薙羅、これは製作が実は円谷プロではなく円谷映像だったから、というのがその理由らしい。
他には封印されちゃってるアレとか、タイを飛び回ってる白い猿とか……いつかは”真”の「完全収録」版が欲しいものだが。
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by odin2099 | 2013-04-10 00:04 | | Trackback(1) | Comments(0)
新感覚「ウルトラマン」コミックの第2巻。作品世界の背景が徐々に明らかになってきます。また新たなキャラクターも色々と登場し、先が気になりますなあ。

e0033570_22205960.jpgしかし強化服を着るウルトラマンというのはかなり地味。ぶっちゃけ「ウルトラマン」というよりは、今風に例えると「アイアンマン」みたいなものだから、科学特捜隊だの宇宙人だの怪獣だのといった要素とは微妙にそぐわない気がしないでもない。まあこの辺りは読み進めていけば違和感も薄れていくのだろうけれど。

個人的にはこういった物語、アリだとは思うけれど、『ウルトラマン』の続編ではあっても「ウルトラマン」の名前を冠しない作品だったなら、もっと素直に受け入れられたかもなあ、と考えてしまう。
もっとも、それじゃあ商売にはならないだろうけどね。
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by odin2099 | 2013-03-15 06:27 | | Trackback | Comments(8)
姉のお夏は、寺の住職から呉服屋の若旦那である世之介に乗り換え、その女房に落ち着こうとしていた。妹のお七は地道に働いているが思うように金が貯まらず、夫の久松はお七を売ってしまう。逆上したお七は久松を殺してしまい、その供養のために「男千人斬り」の悲願を立てる。一方世之介の裏切りを知ったお夏はその祝言を邪魔し、今度はその父親に目を付ける・・・。

奔放な姉と貞淑な人妻である妹、対照的な姉妹の生き方を、二人の世話をしている若い坊主を狂言回しに仕立てて描いた東映のポルノ映画。井原西鶴の『好色一代男』や『好色五人女』(どちらも未読)が原案扱いになっているが、おそらく登場人物の名前を借りただけのような気がする。で、この若い坊主が後の西鶴その人だというオチが付く。

e0033570_23173819.jpg主演はひし美ゆり子と橘麻紀。他に名和宏、三井マリア、川谷拓三、汐路章、山田政直、笑福亭鶴光、窪園千枝子らが出演。
監督は関本郁夫、脚本:田中陽造、音楽は津島利章が担当。

ひし美ゆり子といえば、やっぱり『ウルトラセブン』のアンヌ隊員でしょう。オムニバスの短編などを除けば唯一の主演作だそうで、彼女のヌード目当てに何度か見ています。撮影当時は28歳ぐらいだったのでしょうか。惚れた男に一途な顔と、利用出来る男は利用する悪女っぷりの両面、それに妹役の橘麻紀のスレンダーボディとは違った豊満さ、全てが魅力的です。
お話そのものも、毒のないコメディになっていてなかなか楽しめました。

【ひとりごと】
鶴光の出番は必要だったの?
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by odin2099 | 2013-01-25 23:18 |  映画感想<カ行> | Trackback | Comments(0)
セブンイレブンで絶賛発売中(?)の「月刊ヒーローズ」で連載中の新解釈「ウルトラマン」。第1話を立ち読みしただけでスルーしてたけど、単行本が出てすぐ増刷されたとかいうハナシだったので、気になるから買ってみた。

e0033570_21403639.jpgお話は初代『ウルトラマン』の続きで、主人公の早田進次郎は、あの科特隊の早田進隊員の息子。ウルトラマンの因子を受け継いでしまったため、生まれついての超能力の持ち主だ。
ウルトラマンが地球を去ってから平和が訪れていたが、再び侵略者の魔の手が伸び、進次郎は密かに活動を続けていた科特隊が開発した強化スーツを身に纏い、ウルトラマンとなる!

うーむ、これを「ウルトラマン」と呼ぶのは抵抗があるけど、お話の方向性としてはアリかも、と思えてきた。同じようなスーツを着用(?)しているベムラーが出てきたり、第2巻では科特隊に協力しているゼットン星人や、諸星と名乗る科特隊のメンバーが出てきたりと先々の展開が気になる。

初代『ウルトラマン』の登場キャラクターとしては、防衛大臣になっている早田(ウルトラマンと同化していた時期の記憶を失っていたがそれを取り戻し、進次郎に先駆けてスーツを着てウルトラマンとして活動している)と、科学技術研究所の所長となっている井手の2人だけだが、黒部進と二瓶正也が健在なうちに映像化して欲しい、などと思ってしまった。おそらく大多数の「ウルトラマン」ファンからの支持は受けられないだろうが・・・。
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by odin2099 | 2012-10-25 21:40 | | Trackback | Comments(0)
先週末に発売になったDVDの売れ行きが好調らしいです。興行成績はあんまり芳しくなかったらしいので、何とか盛り返して欲しいところ。例年ならとっくに次の新作映画の声が聞こえてきておかしくない時期ですが、未だに何のハナシも聞こえてこないところをみると、年末はおろか来春も新しいウルトラマンの映画は見られないってことでしょうか。ちょっとこれは寂しすぎますねえ(一部じゃ仮面ライダーとのコラボ作品の噂もありますが)。

とはいうものの、個人的にはこの映画、あんまり好きじゃなかったりします。
e0033570_21501853.jpgAKB48が出てるから、という理由で毛嫌いしている特撮ファンは結構いるらしいんですが、自分が気に入らないのはむしろDAIGO演じるタイガ・ノゾムのキャラクター。見ていて、もーイライラさせられっぱなし。トラウマ抱えてたり葛藤があったり、終盤では一回り大きく成長していくという見せ場は用意されているとはいうものの、そもそもが根本的に共感出来ないもので「それがどーした?!」ぐらいにしか思えないんですよね。子供を助けるために、自分の身を顧みずに突っ込む無鉄砲さと、ウルトラマンになることを拒み、パニックを起こす姿のギャップにも付いて行けません。

音楽も何だか盛り上がらないし、ゼロのテーマはちょこっと流れるけれど、ダイナやコスモスはスルー。ダイナの初登場シーンにはやっぱアノ曲だよなあとか、ついつい脳内補完(脳内補正か)してしまいたくなるし、ダイナとは面識ある筈なのに誰からの呼びかけかわからなかった癖に、会ったこともないコスモスのことは良く知ってるゼロの不思議とか、色々突っ込みたくなる場面も数多し。

でも逆に、「今までウルトラマンの映画、見たことない」という人がこの作品を見た際にどう感じるのかは非常に気になります。取っ掛かりはDAIGOでもつるの剛士でも杉浦太陽でも、もちろんAKBのメンバーでも良いですが、そっち方面の関心で触れた人が「面白い」とか「すげー!」と感じるのか、それとも・・・?

ちなみにBlu-rayメモリアルBOXの特典では初期プロットを読むことが出来ますが、これがかなーり燃える! 大筋は変わらないとはいえ、どーしてこうなっちゃったのかなあ。
・・・まあ、マニアックすぎる嫌いはありますが。

過去記事はこちら

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by odin2099 | 2012-09-25 21:51 |  映画感想<ア行> | Trackback | Comments(0)
昨日発売された「週刊文春」に、モノクロ・カラー17ページぶち抜きで「ウルトラセブン」の特集ページがあります。
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ダン(森次晃嗣)×アンヌ(ひし美ゆり子)対談や満田監督のインタビューなど、一般誌でこれだけ力を入れているのは珍しいんじゃないでしょうか。
改めて「ウルトラセブン」45周年の重み、そして時代を超えて愛され続けているクオリティーの高さに脱帽ですね。
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by odin2099 | 2012-07-27 21:33 | ヒーロー | Trackback | Comments(0)
e0033570_21472874.jpg45周年「ウルトラセブン特別号」が評判です。

「セブン」だけではなく、40周年の「ウルトラマンA」、15周年の「ウルトラマンダイナ」も合わせてフューチャー。たかがスポーツ新聞の特集記事(をまとめたもの)と侮るなかれ、TAC隊員大集合の座談会などなど、他ではなかなかお目にかかれない、専門誌も真っ青のかなり捻った(?)記事も掲載されています。
発売から丁度一週間経ったので、そろそろコンビニなどでは入手しにくくなってるかと思いますが(幸い自分は発売日にGET!)、¥300はかなり安いのでは?

「スポーツ報知」は昨年も「ウルトラマン45周年特別号」「仮面ライダー40周年特別号」を出してファンやマニアを唸らせましたが、今後も期待出来るかなあ。
再来年だと「ゴジラ」60周年、「宇宙戦艦ヤマト」40周年、「機動戦士ガンダム」35周年なんですが。
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by odin2099 | 2012-07-18 21:48 | ヒーロー | Trackback | Comments(0)
ここんとこ坂本浩一監督作品にハマってるので、DVDを引っ張り出して来て見直しちゃいました。結局この作品見るの何回目だろー? 10回までは行ってないと思うけど、4~5回じゃあないハズ。
最初のうちはウルトラマンたちのアクションシーンに違和感を覚えたもんですが(実は最近の7人ライダーにも)、これはこれで斬新でアリかなと思えるようにはなりやした。

さてこの作品、当時から指摘されてますけど色々と「スター・ウォーズ」っぽいところがあります。ハヤタやダンの衣装がジェダイマスター調なのは誰でもわかるところですが、意識したのかしないのか、光の国の街並みがどことなくコルサント風な気がしますね。
また物語の構造としては、プラズマスパークの強力なエネルギーを求めた結果、悪のウルトラマンになってしまったベリアル、セブンに止められ追放だけに留まったゼロが、強い力を求めてダークサイドに堕ちてしまったアナキンと、一度は堕ちかけながらもギリギリのところでライトサイドへと帰還を果したルークに、それぞれダブって見えます。海外マーケットを意識した結果でしょうか。

海外マーケットを意識したといえば、音楽のマイケル・バータ。ハリウッド調で実に格好良いのですが・・・やっぱりウルトラにはウルトラらしい音楽を!という気分になります。特にウルトラ戦士大集合なんですから、音楽面でも派手に。
ウルトラの国は舞台になるわ、セブンやレオが大きくフィーチャーされているわ、となれば冬木透の音楽は必要不可欠だし、メビウスやZAPクルーが一方の主人公なんだから佐橋俊彦は当然外せないし、ダイナだって頑張っているんだからせめて単独のアクションシーンには矢野立美メロディーが流れて欲しいし・・・と妄想はどんどん膨らみます。ゼロの活躍シーンに、この時点ではまだ作られていない川井憲次作曲の「ウルトラマンゼロのテーマ」を当てて欲しい、とまで言っちゃうと反則ですかね。しかしながら音楽を差し替えた別ヴァージョン、物凄く見たいです。

そして音楽を入れ替えるなら、ヴォイスキャストの交代も必須!
ベリアルを代えろとは言いませんし、レイブラッド星人も案外悪くないんでそのままでOKですが、やっぱりキングと母! これで作品の完成度、かなーり落ちてると個人的には思ってますよ。
うーん、妄想を膨らませ過ぎたら、サウンドリニューアル版の『ウルトラ銀河伝説』が無性に見たくなってきました。自分にソフトとハードとテクニックがあったらチャレンジしたいとこなんですが・・・。
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ところでゼロとレオが特訓していたK76星、このネーミングが実に安直というかわかりやすいというか良いですね(苦笑)。M→L→K、78→77→76、セブンとレオ、そしてゼロという繋がりが端的に表現されてます


過去記事はこちらこちら

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by odin2099 | 2012-06-08 21:31 |  映画感想<ア行> | Trackback | Comments(0)
e0033570_20424343.jpg――と聞かれたら、なんて答えますか?
私の答えは「一人」。
そう、「ウルトラマン」と呼ばれているのは俗に「初代ウルトラマン」と呼ばれてる人だけなのです!
他のは「ウルトラセブン」だったり「ウルトラの父」だったりウルトラマン「タロウ」やウルトラマン「コスモス」、ウルトラマン「メビウス」など、”ウルトラマン○○”と付きますからね。
無印なのは「初代ウルトラマン」だけなのです。

・・・てなことはどーでも良いんですが(苦笑)、そもそもは『ザ・ウルトラマン』の時に「ウルトラの星U40の住人は全員ウルトラマン」とかいう設定を導入しちゃったから、なんかあやふやになったんですよね。
その前の『ウルトラマンレオ』時点では、”ウルトラ兄弟”を発展させた”ウルトラマンファミリー”という括りがあって分かり易かったのに。

そしてそれに輪をかけたのが、ウルトラマンネオスとウルトラセブン21をデビューさせるにあたって円谷プロが設けた”公式カウント”の存在。セブン21は文字通り21番目のウルトラヒーローという位置付けだったので、無理矢理ネオスを20番目、セブン21を21番目にするためにかなり乱暴なことをやってます。

まあ「ノアの神」とか「セブン上司」とか「光の巨人」をオミットしたり、番外戦士的な「アンドロメロス」をはじめとするアンドロ超戦士を除外したのはわかるんですが、エレクやロト、アミアなど一応はファンに認知されてるキャラクターを抹消してしまったのは全く持って理解出来ません。っつーか、許すまじ。

またその後はこの”公式カウント”を更新してないので余計始末に悪いです。
「ウルトラマンボーイ」や「ウルトラマンピクト」がカウントされていたら嫌だし、「ウルトラマンコスモス」と「ウルトラマンジャスティス」が合体した「ウルトラマンレジェンド」が別カウントだったら変だし、「ウルトラマン・ザ・ネクスト」、「ウルトラマンネクサス」、「ウルトラマンノア」は本来同一個体の変形バリエーションと捉えるべきだから、これらを単独でナンバリングしてたら納得いかないし・・・。


それはさておき、今現在「最大公約数」的にウルトラマンを捉えてるのが、このてれびくんデラックス愛蔵版『ウルトラマン全戦士超ファイル』
ウルトラセブンXも、アンドロメロスも、ミラーナイトやグレンファイヤー、ジャンボットも、ウルトラマンキッズも、ウルトラニャンも、ウルトラマングラフィティ、ウルトラマン超闘士激伝、ウルトラP、それにウルトラ出光人まで載ってます。

e0033570_20424886.jpg発売時期から映画『ウルトラマンサーガ』の比重が高く、AKB48メンバーが演じるチームUがデカデカ載ってたりするのが異質ですけどね。
あ、でも映画のストーリーなどの細かいところには触れてないので、そっちを詳しく知りたい人は、同じてれびくんデラックスの『ウルトラマンサーガ超全集』をどーぞ。

ちなみに小○館の回し者じゃありません、悪しからず。
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by odin2099 | 2012-05-31 20:45 | | Trackback | Comments(5)
これは凄いですねー。

お台場のガンダムもそうですが、やはりリアルスケールは迫力満点。しかも対象が非実在、架空のキャラクターなだけに余計興奮します。
またどっかでやってくれないかな。
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by odin2099 | 2012-05-28 06:48 | ヒーロー | Trackback | Comments(4)

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