【徒然なるままに・・・】

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「きのふの是はけふの非なるわが瞬間の感触を、筆に写してたれにか見せん」(森鴎外『舞姫』) HNは”Excalibur(エクスカリバー)”

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e0033570_21441605.jpgNASAが持つ膨大な記録映像を基に、24人の宇宙飛行士たちへのインタビューをナレーションとして使って構成した<アポロ計画>のドキュメンタリー映画。
映像は驚くほど鮮明で、本物ならではの迫力に満ちたものになっている。


しかし<アポロ計画>の成り立ちから順を追って解説する、というような体裁のものではなく、様々な記録映像からピックアップして、乗組員たちがロケットに乗り込むところから、打ち上げ、地球の周回軌道上の眺め、月への出発、着陸、月面探検、そして帰還という具合に一本のストーリーとしてまとめているので、どれがどの時の映像なのかがわかりにくいという欠点はある。


また映像が美しいだけに単調で、観ていると怠くなる…と最初に観た20数年前は思ったものだが、今回改めて観直してみると80分という上映時間が心地よく感じられるようになっていた。
本国ではDVD化もされているようだが、わが国では当時VHSやらLDやらが発売されたものの、既に廃盤。是非国内版のDVD発売を望みたい。


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by odin2099 | 2015-01-11 21:44 |  映画感想<ア行> | Trackback | Comments(0)
ビデオやDVDのタイトルは『アンジップト/裸のスーパーモデル』。この題名だとちょっと誤解を与えるかも知れない。というより自分も勘違いして観てしまった。

e0033570_936938.jpgファッションショーの内幕モノのドキュメンタリーであることに違いはないのだが、主人公はモデルたちではなく、当時の新進気鋭のデザイナーであるアイザック・ミズラヒ。彼が、酷評された前回のショーの汚名を挽回すべく、次のショーの準備を進める過程を追ったものだからだ。

インタビューを受けているというより、全編に亘って彼が色々とまくし立てる騒がしい映画という印象で、ファッション業界には全く無知なものだから業界の著名人が出てきてもふーんってな感じだし、専門用語が出てきてもチンプンカンプン。出てくるモデルさんがシンディ・クロフォードとかナオミ・キャンベルとかケイト・モスとか、流石に門外漢でも知ってるメンバーなので綺麗だなあと見とれるだけだった。

e0033570_9414194.jpgただ映画も終盤に差し掛かるといよいよショーの開催も間近に迫り、ミズラヒ本人だけじゃなくスタッフからもピリピリした緊迫感が伝わってくるし、アクシデントに動揺する姿など劇的な展開を迎える。そしてショー当日の表と裏。この時のショーはステージに紗幕を張り、その後ろ側でモデルたちが着替えている姿を観客に見せるという大胆なもので、カメラは客席と舞台裏双方を行き交い、弥が上にも臨場感を盛り上げる。ここら辺りが副題に「裸のスーパーモデル」と謳った所以なのかも知れない。そしてショーが大成功した翌日、映画は幕を閉じる。

自分向きの映画では決してなかったが、何かに打ち込んでいる人々の群像劇という点では大いにそそられる題材ではあった。
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by odin2099 | 2015-01-10 09:40 |  映画感想<ア行> | Trackback | Comments(0)

e0033570_22373762.jpgイアン・フレミングが「007」執筆に至った動機、アルバート(カビー)・ブロッコリとハリー・サルツマンによる映画化の経緯、権利を巡っての訴訟問題、出演者との確執、カビーとハリーの不和、東西冷戦の終結、製作会社の経営問題、9.11同時多発テロの影響…とシリーズ製作の裏側を関係者の証言やプライベートフィルムなど貴重な映像、写真を交えて描いたドキュメンタリー。


コロムビア・ピクチャーズとMGM提供なだけに全編を彩る音楽は「007」シリーズのものだし、フッテージも本家のものを使用。
のみならずTV版『カジノ・ロワイヤル』や旧作の『カジノ・ロワイヤル』、『ネバーセイ・ネバーアゲイン』、『探偵レミントン・スティール』、それに『オースティン・パワーズ』(マイク・マイヤーズのインタビュー付)までもが使われているのに驚かされる。


インタビューされてるのもブロッコリ家やサルツマン家に所縁の人物(現在のシリーズ・プロデューサーであるバーバラ・ブロッコリやマイケル・ウィルソン含む)や、フレミングのかつての恋人やジョン・ピアーソンなどから、ルイス・ギルバート、ケン・アダムス、サム・メンデスらスタッフ、クリストファー・リー(フレミングの従兄弟でもある)、モード・アダムス、ジュディ・デンチ、ファムケ・ヤンセン、ロザムンド・パイクら出演者など多岐に亘っている。


そして何といってもジョージ・レイゼンビー、ロジャー・ムーア、ティモシー・ダルトン、ピアース・ブロスナン、ダニエル・クレイグの歴代ジェームズ・ボンド役者たち。
ショーン・コネリーが欠けているのは残念だが、他の5人が皆、かなり赤裸々な発言をしているのも貴重だろう。


ファンにとっては然程目新しい情報はないだろうが、シリーズが辿ってきた紆余曲折、苦難の道程がわかりやすく紹介されており、何よりも関係者の生の証言や”絵”の持つ説得力に勝るものはない。
ショーン・コネリーやケヴィン・マクローリーが多少なりとも”悪者”的な扱いを受けているものの、かといってシリーズの製作会社EONプロ(”EON”はこの映画のタイトルでもある”Everything or Nothing”の頭文字)やMGMの弁護をしている訳でもない、比較的中立の立場からの語り口には好感が持てる。


日本では第25回東京国際映画祭で上映されただけで、その後何度かWOWOWで放送はされているものの、一般上映やソフト化はなされていない。まことに勿体ない限りで、願わくばより多くの人に観て欲しいものである。
脚本・監督はスティーヴン・ライリー。


【ひとこと】
シリーズでお馴染みのガンバレル、この映画では合成によって6人のボンドが次々と現れ、一斉に銃をぶっ放すというトンデモかつ嬉しい趣向が…。


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by odin2099 | 2014-11-10 21:15 |  映画感想<ア行> | Trackback | Comments(0)

e0033570_19463205.jpg愛憎渦巻くファンたちが、ジョージ・ルーカスを時に賞賛し、時に罵倒するというドキュメンタリー映画。ジョージ・ルーカスが作り上げた「スター・ウォーズ」(と「インディ・ジョーンズ」も)が、如何に多くの人々を魅了し、影響を及ぼしたかの証明でもある。


概ね「スター・ウォーズ」旧三部作が大絶賛され、手直しした「特別篇」は許されざる悪行と断罪され、新三部作は旧来からのファンヘの裏切り行為、更に「インディ4」でルーカスは終わった、というような流れのようだが、これが多くの人の反応なんだろうか。


映画(作品)は誰のものなのか? というのは難しい問題で、作った人間が如何様に手を入れようとも文句を言う筋合いじゃないというのも正論な気がするし、一方で一度公開されたらそれはパブリックなものだ、というのも頷ける話。


個人的にはルーカスが過去作をアップデートしようという行為を否定はしない。
それによってクオリティが上がり、次世代への作品の命脈が保たれるなら、それはそれで良いことだと思ってる。「特別篇」以降の改変部分が納得行くか行かないかは、あくまでも個人の好み、主観の問題だろう。


e0033570_19465017.jpgただその一方で、自らの思い出と共に生き続けるオリジナル版の価値も十分に承知しているつもりでもある。なのでオリジナルはオリジナルとして大切にし、都度都度アップデートした”最新版”をヴァージョン違いとして共存させてくれれば文句ないのだが、旧ヴァージョンが悉く封印、抹殺されるという現状は承服しがたいものがある。


まあ結局のところ、なんだかんだで皆「スター・ウォーズ」もジョージ・ルーカスも大好きだってことなんだろう。
複雑な感情を伴いながら、ではあるけれど。


この映画が製作・公開されてから状況が変わり、今は「作らない」と言われていた続編が製作中だが、この映画に出てきたようなファンたちは、そのニュースをどんな思いで聞いたのやら。


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by odin2099 | 2014-05-06 19:49 |  映画感想<ハ行> | Trackback | Comments(0)
e0033570_15164060.jpgもう何本目になるのかわからないイギリスはBBC製作のネイチャー・ドキュメンタリーの新作を鑑賞。
宣伝文句によれば、『ディープ・ブルー』『アース』『ライフ/いのちをつなぐ物語』に続く4本目ということになっているようだけど。
それにしても『ネイチャー』とは何のひねりもない邦題ですな。原題の”Enchanted Kingdom” が訳しにくかったんだろうけどねえ。

今回の舞台はアフリカ。
ジャングルに暮らすマウンテンゴリラ、有毒ガスが立ち込める火山湖に現れるコフラミング、灼熱の砂漠に適応したシャベルカナヘビ(4つ足なんだけど「ヘビ」なの?)、サバンナを旅するアフリカゾウ、幻想的なサンゴ礁、凍てつく高地に住み着いたゲラダヒヒ、激流の下流で獲物を狙うナイルワニ……。
この作品は3Dがウリだというのでそっちを選びましたが、確かに水しぶきとか波とか迫力ありますな。

e0033570_15164953.jpgただBBC EARTH以外が製作してるものもあるし、これだけネイチャー・ドキュメンタリー系映画(だけじゃなくTV番組やDVD作品も)が世に氾濫してると、ちょっとやそっとの切り口変更ぐらいじゃ、なかなか感動を与えるまでには行かなくなってきてるのが辛いとこ。
ちょこちょこ睡魔に襲われかかると…脅かし映像が流れてくるのは新演出?

日本語版のナビゲーターは滝川クリステル
この手の作品は何故か俳優さんとかタレントさんとか、喋りが本業とは言えない人を起用する傾向が目立つのが気になります。
彼女はアナウンサーだけど、それでも聴きやすい日本語ってワケじゃあなかったし。
原語版はイドリス・エルバ(『マイティ・ソー』シリーズのヘイムダルや『パシフィック・リム』のペントコスト司令官で注目の人。最新作ではマンデラ大統領役!)だから、これは違う作品になってそうな予感。

【ひとこと】
ワニすげーぞワニ。

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by odin2099 | 2014-05-03 15:23 |  映画感想<ナ行> | Trackback(2) | Comments(0)
e0033570_20101421.jpgリオ+20サミットで、各国代表に向けて上映されたというネイチャードキュメンタリー。製作総指揮はヤン・アルテュス=ベルトラン、監督はベルトランとマイケル・ピットとの共同。

非常に美しい海の映像が画面一杯に映し出され、中には貴重な深海を捉えたものも含まれていますが、そういった海の美しさや、そこで暮らす生物たちの生態を追ったドキュメンタリーなのかなと思って見ていると、途中から私たち人間の姿がより強調されてくるようになります。結局はこれ、海洋汚染、自然破壊、乱獲等々に対する警鐘を鳴らすメッセージ映画だったのですね。
それはそれで大変意義のあることだとは思いますが、ちょっと自分が期待していた内容とは違ったもので、そのあたりは肩透かしを食らった気分ではあります。

また日本語ナレーションを担当しているのは「探検家・写真家」と肩書の付いている石川直樹という人なのですが、何故こういった作品でプロを起用しなかったのでしょうか?
経験等々を踏まえてこの方自身の言葉として語る、というのならば起用もわからないでもないですが、日本語字幕と併用して見ていた限りでは原語をそのまま訳したもので、しかも抄訳なのか原語版ではナレーションが流れる箇所でも無音ということがしばしばありました。
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by odin2099 | 2013-07-25 20:11 |  映画感想<ハ行> | Trackback | Comments(0)
2010年の4月に、老朽化による建替えの為、惜しまれつつも休場することになった歌舞伎座。その「さよなら公演」に密着したドキュメンタリー映画がこれです。
公開されたのは丁度2年ぐらい前ですが、上映劇場は少ないし、かなりお客さんは入っているらしいし、お値段は少々高めだし・・・ということで見送ってしまっていたのですが、やっとDVDで見ることが出来ました。

e0033570_21544288.jpg「歌舞伎座さよなら公演」は16カ月に亘って上演されましたが、その中から代表的な演目の名場面に歌舞伎俳優たちのインタビューを交えた構成がメインではありますが、それ以外にも普段はまず目にすることのできない楽屋での様子、稽古風景、大道具、小道具、衣装、かつら、床山、美術や音楽のスタッフなど裏方さんの仕事ぶりも見せてくれ、表と裏から歌舞伎を立体的に取り上げています。

見る前は、歌舞伎座という建物、そしてそこに働く人々にスポットを当てた映画だと思っていたのでこの構成には少々驚きました。
また劇場公開の際には途中で休憩が入ったそうですが、上映時間167分という長さの中で、ダイジェストとはいえ演目の映像を見せられるとどうしても眠気に襲われてしまったりもしたのですが、結果的には見て良かったなあと思えるものになっていました。

インタビューに登場するのは順に、七代目中村芝翫、二代目中村吉右衛門、十二代目市川團十郎、五代目坂東玉三郎、五代目中村富十郎、十八代目中村勘三郎、九代目松本幸四郎、四代目中村梅玉、十五代目片岡仁左衛門、四代目坂田藤十郎、七代目尾上菊五郎の11人。三代目市川猿之助(→二代目市川猿翁)と四代目中村雀右衛門は映像のみでしたが、何れも門外漢でも名前を知っている当代随一の名優揃いでしょう。他にも歌舞伎座を彩った往年の名優たちが一気に紹介されるコーナーが設けられています。
出来れば過去を振り返るだけでなく、新たな歌舞伎の歴史を生みだすという意味でも何人かの若手役者のインタビューがあっても良かったかな、とは思いましたが。

しかし2011年1月に中村富十郎が、10月に中村芝翫が、そして昨年2月に中村雀右衛門、12月に中村勘三郎が相次いで亡くなり、今また市川團十郎が天に召されるなど、既に5人が鬼籍に入られてしまったのが何とも残念です。本年4月にようやく開業となる新・歌舞伎座の舞台にも是非立って貰いたかったですね。
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by odin2099 | 2013-02-05 21:55 |  映画感想<ワ行> | Trackback(2) | Comments(2)
スペインはカタルーニャ地方にある三つ星レストラン「エル・ブリ」の一年に密着したドキュメンタリー映画です。

e0033570_2205230.jpgこのレストランは半年営業して半年お休みというスケジュールを組んでいるらしいのですが、そのお休みに入るところから映画は始まります。拠点をバルセロナの街中に移し、これから半年かけて次シーズンのメニューを考えるのですが、これが料理というよりも実験の如し。オーナー・シェフを中心にメインのスタッフたちが、まずは当たり前のものではない、お客に驚きをもたらすメニューを考案して行きます。
この作業がまあ細かい細かい。一つの料理に対してちょっとずつ味付けや調理の方法を変えたものを何通りか作り、あーでもないこーでもないと試食を繰り返しながらデータを蓄積して行くのです。

オープンの日が近づいてやっと店に戻って来ると、今度はコースの順番を考え、スタッフを如何に効果的に配置し、短時間で大量の料理を提供出来るかの試行錯誤の繰り返しが続きます。
そしてオープンしてから何日も経ってから、「どうやら今年も何とかなりそうだね」とオーナーが口にするところで終わります。
料理には全く疎いですし食道楽とは程遠いもので、出てくる食材にはピンと来ませんし、出来上がった料理を見ても何が何だかさっぱりわからないので「美味しそう」とも思えないのですが、様々な人たちが右往左往している映像というのは引き込まれます。
カメラは終始レストランで働く人たちを映し出しているだけで、特にこの映画用にインタビューを行ったり、またナレーションで説明したりということも一切ないのですが、それで愉しく拝見することが出来ました。

ちなみにこのレストラン、惜しまれつつも閉店してしまったとのこと。まあこういうやり方では、スタッフの身が持たないのかも知れませんねえ・・・。
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by odin2099 | 2013-02-01 22:01 |  映画感想<ア行> | Trackback(6) | Comments(6)
e0033570_21314271.jpg世界で一番高いタワーをどうやって建てたのかを、東京の空を見守るハトの視線で描いたドキュメンタリー映画。ナレーションは神谷浩史と日笠陽子で、擬人化されたハトとして掛け合いで演じている。
脚本が小林弘利で監督は野上純一。タイトルに「劇場版」と付いているのがギモンだが、小林弘利が書いた児童書が他にあるので、それの映画化という意味合いだろうか。

去年の夏休みに公開された1時間の中編で基本は子ども向けだが、基礎工事から始まり無事開業を迎えるまで、一般には見ることの出来ない珍しい映像が満載で飽きない。
ミリ単位の正確さが求められる日本の技術力の高さが窺えるし、また展望台のみならず、まさに「鳥の世界」というべき塔の天辺からの映像もふんだんに収められているので、高所恐怖症の方は注意が必要かも。

そしてそして「311」・・・あの東日本大震災の瞬間もカメラは捉えている。
そしてその時、タワー工事はかなり危険な状態だったこと。にも関わらず果敢に作業に取り組む作業員の姿も映画は伝えてくれる。10年後、20年後にもこの作品は貴重な記録として残りそうだ。
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by odin2099 | 2013-01-15 21:31 |  映画感想<タ行> | Trackback | Comments(0)
e0033570_1956268.jpgここ数年のネイチャードキュメンタリー映画は殆ど見ていますが、この作品は見逃しちゃいましたのでBlu-rayで鑑賞。日本製なんてお手軽に撮影してるんじゃないのかな、という懸念というか偏見も見る前にはあったのですが、2年半に亘って撮影した映像から厳選したというだけあって、綺麗な映像が続きます。ナレーションやテロップがなければ日本以外の外国かと思うくらい、あまり一般には知られていない日本の姿が映し出されています。

シカの上にサルが乗っかっているとか、アザラシとラッコがケンカしているとか、今まで考えたこともなかったですねえ。
ただ、可愛らしい美しい映像ばかりではなく、時に厳しく時に残酷な映像も含まれています。それらをひっくるめて”自然”の姿ということなのでしょう。
製作にNHKエンタープライズが噛んでますが、「NHKスペシャル」などの映像もあるのでしょうか。

相葉雅紀、長澤まさみ、ゴリ(ガレッジセール)、黒木瞳の4人がナレーション、ではなく”ナビゲーター”を担当していますが、こういう作品の人選というのも疑問を抱くケースが多いですね。タレント吹替が問題視されていますが、それは台詞ではなく朗読だったとしても同じこと。力量に疑問符の付く方の起用は、作品全体の出来を貶めてしまいますのでご用心ご用心・・・。
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by odin2099 | 2013-01-07 19:58 |  映画感想<ナ行> | Trackback(7) | Comments(0)

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