【徒然なるままに・・・】

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「きのふの是はけふの非なるわが瞬間の感触を、筆に写してたれにか見せん」(森鴎外『舞姫』) HNは”Excalibur(エクスカリバー)”

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クライマックスバトルではウィザードとフォーゼ以外にも、メテオ、なでしこ、オーズ、バース、W、アクセルと8人もの仮面ライダーが出てきて大乱戦を繰り広げ、最後はウィザード&フォーゼとアクマイザーの対決だから「仮面ライダー」の映画だ、という気分で終れるけれど、よくよく見るとあんまり「仮面ライダー」成分は多くない?

e0033570_21180012.jpg「フォーゼ」編で止めを刺すのは実はイナズマン。最初に目立ってるのはインガ・ブリンク。
最近でも坂本監督作品「破裏拳ポリマー」「スペース・スクワッド/宇宙刑事ギャバンVS特捜戦隊デカレンジャー」でもアクションを披露している原幹恵が、変身しないでも(変身しないから?)十二分に格好良いアクションを披露。「フォーゼ」編しか出てこないのが本当に勿体ない。

宇津木先生役の長澤奈央も出番僅かながら派手なアクションをこなし、風城美羽役の坂田梨香子と小牧瑠美役の山谷花純も美味しいところ持って行く。最後の方では美咲撫子こと真野恵里菜も参戦。
なんだ、ガールズアクション映画じゃん。

「ウィザード」編ではなんといってもポワトリン。
上村優役の入来茉里がほぼ全編出ずっぱりで、全てを掻っ攫う。
序盤では大門凜子の高山侑子も頑張りを見せてくれるし、やっぱりガールズアクション映画じゃん。

そうはいってもやっぱり如月弦太朗の福士蒼汰、朔田流星の吉沢亮、操真晴人の白石隼也、友情出演の火野映司こと渡部秀ら主演の俳優たちが身体を張ったアクションを見せてくれてるからこそ。
変身後の仮面ライダーではなく、変身前の彼らあっての「仮面ライダー」映画だってことは十分に実感させてくれる。
正直言うと変身しちゃってからはつまらないんだよね。
アクションはより大仕掛けになり、CGをバンバン使って見た目は派手になるものの、ギリギリで奮闘してる感は薄れちゃうから。

大木美代子役の足立梨花はこの後ブレイク。この作品が切っ掛け、ではないだろうけど、まあめでたい限り。
山谷花純はこの後は監督のミューズになるが(って何人いるんだ?)、意外にも坂田梨香子や入来茉里の起用はない。監督、好きそうなんだけどなあ。

ところで「フォーゼ」編の設定、TVの5年後ってことは…2017年、今年じゃん

<過去記事>
http://odin2099.exblog.jp/22527835/


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by odin2099 | 2017-05-12 21:20 |  映画感想<カ行> | Trackback | Comments(0)
獣電戦隊キョウリュウジャー、特命戦隊ゴーバスターズ、恐竜戦隊ジュウレンジャー、爆竜戦隊アバレンジャー、それに列車戦隊トッキュウジャーと5大戦隊が入り乱れる1時間強の娯楽編です。
ご贔屓の坂本監督作品なだけに面白いことは面白いんですが、流石にこれは詰め込み過ぎの感がありあり…。

e0033570_21574482.jpgスーパー戦隊VSシリーズのウリの一つといえば、2大戦隊を解体してのシャッフルタイム。意外なメンバー同士が協力したり、納得のコンビネーションプレーが飛び出したり、というのがお楽しみなんですが、今回はそれは控えめで、キョウリュウジャー、ゴーバスターズそれぞれが自分たちの持ち場で戦うことで協力関係が築かれる、というちょっと目新しい形になっております。
特にゴーバスターズはプロフェッショナルな集団ですから、それも「らしい」とは思います。

ということで前半はキョウリュウジャーとゴーバスターズの共闘関係も良い感じなのですが、ジュウレンジャーとアバレンジャーが揃って復活してくる終盤になると、途端にゴーバスターズの印象が薄くなります。
というかクライマックスバトルの序盤戦、ゴーバスターズは完全に蚊帳の外です。
それでも敵に止めを刺すのは2大戦隊の役目ですが、ちょっと交通整理には失敗しているようですねえ。

で、毎回恒例の新戦隊のお披露目ですが、やっぱり本編中に組み込むのは無理と判断したんでしょうね。
エンドロールの後にトッキュウジャー単独で大活躍する短編映画がオマケについてます(違!)
ユニークなトッキュウジャーのファーストプレビュー、多くのファンに印象付ける特別映像といった感じではありますが、最後は「あれ?何の映画を見に来たんだっけ?」という気分で劇場を後にしたのは良かったのか悪かったのか???

【ひとりごと】
この映画のテーマとなってるのは「バディとの絆」。
ダイゴとガブティラ、そして他のキョウリュウジャーたちと獣電竜たちとの繋がり、それを語るにはやはりバディロイドとの絆の力で戦ってきたゴーバスターズは説得力ありますが、うーん、その割に劇中に出てくるバディロイドはニックだけ? ウサダもゴリサキもいないとは淋しいのお。

<過去記事>
http://odin2099.exblog.jp/22495743/


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by odin2099 | 2017-05-05 21:58 |  映画感想<サ行> | Trackback | Comments(0)
毎度毎度書いておりますが、これは原幹恵主演のアクション映画です。

福士蒼汰も吉沢亮もかなり難易度の高いアクションさせられてますし、仮面ライダー部のみんなも容赦なく動かされてますが(だいたい歌星賢吾って激しい運動しちゃいけないんじゃなかったっけ?)、なんだかんだで目立ってるのは原幹恵。
今年公開される「破裏拳ポリマー」にも「スペース・スクワッド/ギャバンVSデカレンジャー」にも彼女を起用してますが、どんだけ好きなんだ、監督?

e0033570_00055609.jpgまた悪役ポジションながら準ヒロイン格には木下あゆ美を、またテレビシリーズからは長澤奈央がゲスト参加と監督のミューズ二人を恥ずかしげもなく惜しげもなく起用するなど私物化も甚だしいものがありますね。

いいぞ、もっとやれ!

それにしても改めて思うのが、ふみカス、良い芝居するよなあ、ということ。
ホント、勿体ない。

<過去記事>
http://odin2099.exblog.jp/22445868/


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by odin2099 | 2017-03-15 00:08 |  映画感想<カ行> | Trackback | Comments(0)
何気に<坂本浩一祭り>が始まっている?!
今度は「ウルトラマンギンガS」です。

まあ<ウルトラマン><仮面ライダー><スーパー戦隊>を全部撮ってる監督なんてこの人しかいないもんなあ。
これでもし<ゴジラ>や<ガメラ>を手掛けるようなことがあれば…グランドスラム!

e0033570_00005838.jpgこの作品も監督の趣味が全開!
レギュラーの滝裕可里小池里奈最上もがは言うに及ばず、ゲストの小宮有紗も容赦なく動かされます。
それも「動きやすさ重視」という言い訳が効く衣装だったり、格好良く見える…だけじゃないアングルを多用し、好き勝手やりたい放題というのがお見事。
さぞかし現場は愉しいんだろうなあ。

忘れちゃならないウルトラマンたちも大活躍。
ダイナ、ガイア、ゼロ以外はオリジナルキャストじゃないのが残念だけど、各ウルトラマンの代表的な戦闘BGMをメドレーで聴かせてくれるクライマックスバトルは思わず大興奮。
このあたり、ファンのツボをよく心得ていらっしゃる。

波長や趣味趣向が合わない人にとっては退屈の極みなのかもしれないけれど、きっちりと結果を出してくれる職人監督なのは間違いないな。

<過去記事>
http://odin2099.exblog.jp/23501136/


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by odin2099 | 2017-03-15 00:07 |  映画感想<ア行> | Trackback | Comments(0)
e0033570_23583658.jpg夏に<仮面ライダー>と<スーパー戦隊>映画の二本立てを公開するのは完全に定着した感があるけれど、<ライダー>が60分前後の尺があるのに対し、<戦隊>は30分前後でほぼテレビの1エピソード分。
なので<戦隊>映画は<ライダー>映画の前座扱いで些か物足りないのも恒例になってしまっているけれど、そんな中で何本か気を吐いている<戦隊>映画の筆頭がこれかもしれない。

とにかく坂本浩一監督の持ち味全開!

キョウリュウジャーの面々が素面でかなり激しいアクションをやらされてるのは当然のこと、ゲストにも佃井皆美桃瀬美咲という動ける美女を配し、更に中村静香という監督好みのヒロインも登場させるという贅沢ぶり。
しかも単にアクションばかりじゃなく「歌」がキーとなっていて、出演者が歌う、踊る。
あ、もともとキョウリュウジャーって、サンバを踊りながら変身するんだけどね。

色々と元気を貰えそうで、やっぱり「キョウリュウジャー」、楽しい!

<過去記事>
http://odin2099.exblog.jp/22295173/


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by odin2099 | 2017-03-15 00:06 |  映画感想<サ行> | Trackback | Comments(0)
<スーパー戦隊>の卒業生たちが賑やかに楽しくやる「俺たち賞金稼ぎ団」。
前回の再演ではなく、映画「俺たち賞金稼ぎ団」、舞台「俺たち賞金稼ぎ団」に続く第三弾。前回の続編だ。

メンバーは結構様変わりしていて――
鈴木勝吾(翠斗)、斉藤秀翼(黒田賢)、馬場良馬(水野智)、森高愛(桃瀬仁依菜)、中村嘉惟人(黄島礼人)、金城大和(青木純蔵)、丸山敦史(金原寿朗)、聡太郎(原千代)、松本寛也(尾藤蓮太)、窪寺昭(輝石祐二)、平牧仁(瑠璃)、林剛史(藍)、富田翔(蒼)、幸(阿晴恵美)、藤沢玲花(津山凛香)、岩﨑名美(石原絵梨佳)、秦瑞穂(麦倉寧音)という顔触れ。
演出:きだつよし、脚本:酒井善史、音楽:三澤康広、アクション監修:坂本浩一は変わらず。
アフタートークスペシャルゲストとして中尾暢樹、松本岳、今野鮎莉、清水一希、小澤亮太、細貝圭、渡邉剣、伊勢大貴、塩野瑛久、相馬圭祐が参加。自分が見た回は清水一希。

e0033570_20183410.jpgホストの翠斗を殺すという手紙が届いたとオーナーの輝石から相談を受けた青木は、金原たち劇団バズーカにホストクラブへ潜入しボディガードをするように依頼するが、金原はスランプに陥り思うような台本が書けず、潜入捜査は進まない。
No.1ホストを目指し攻撃的な態度を取る翠斗は他のホストからの反発を買っており、誰が殺意を抱いていても不思議ではなかった。
そしていよいよNo.1ホストが決定する日、事件は起きる。

今回はライバルとなる劇団ブルース(このネーミングは青ヒーローを演じた役者の集まりからだろう)の登場ということもあって、メインキャラクターが増え、なおかつ主人公がバズーカの人間じゃないということで前2作とはかなり趣の違う内容に。
愉しいことは愉しいんだけど、全体的にちょっと収拾ついてないんじゃないのかなあという部分も幾つかあるのが気になるといえば気になるけど…まあ、いいか。
ババリョー熱演、勝吾くん歌上手い。そういや今回、一人も悪人出なかったなあ。
最後はメデタシメデタシで、これで「さらば」なんて言わないでもっと続けて欲しい。

劇場は前回同様、北千住にあるシアター1010。
そういえばこの建物って上の階に東映ビデオだかの事務所が入ってるんじゃなかったっけ?


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by odin2099 | 2017-02-20 20:20 | 演劇 | Trackback | Comments(0)
昨日は朝から清水富美加のニュースで大騒ぎでした。
事務所側、教団側、双方の主張は平行線。
これに本人コメントや、同じ事務所に所属する他のタレントの発言も入り乱れ、真相は闇の中。
ただ一つ言えるのは、今正にブレイク中で得難いキャラクターの持ち主の、女優生命が終わろうとしてるということ。
本人が選んだ道ならば致し方ないですが、本当にそれで良かったのかなあ???

e0033570_19264022.jpgそのムードに押し流され、見るつもりなかったこの作品を再観賞。なんか見なきゃいけないような気にさせられました。

平成ライダー映画の中では上位に来る傑作で、一番回数見てるかもしれません。
渡辺秀も福士蒼汰も動けるし、吹替を上手く使ってるとはいえ他のキャストも様になってます。
そのあたり坂本監督は上手いですねぇ。

そんな中でもふみカスの芸達者ぶりは短い時間でも光っているのですが、明るく元気に振舞ってはいても実際はイヤイヤやってたのかなあ、なんて考えちゃうと素直に愉しめなくなりますね。
うーん、困っちゃったなあ。
「フォーゼ」の現場だけは楽しんでやっていた、と思いたいですが。

<過去記事>
http://odin2099.exblog.jp/22381485/


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by odin2099 | 2017-02-13 19:28 |  映画感想<カ行> | Trackback | Comments(0)
映画の愉しさをそのまま舞台に持ってきました~!
という「俺たち賞金稼ぎ団」の続編、その公演を収録したライヴDVDをじっくりと鑑賞しました。

e0033570_09313930.jpg公演が行われたのは昨年12/4(夜)・5(昼・夜)・6(昼・夜)・7(夜)・8(昼・夜)・9(昼・夜)の全10ステージで、そのうち収録されたのは千秋楽のもの。
丸山敦史の声はもうガラガラだし、他の出演者も体力的にはかなりギリギリな状態だったんじゃないかと思いますが、最後まで元気いっぱいに弾けていました。
見てる間はライヴだということを忘れ、普通に映画やドラマを見ているかのように集中できましたし、劇場で見た時には気付かなかった小ネタや細かいリアクションも楽しめて、改めて「良いもの見たんだなあ」という気分にさせてくれました。
これに続く<TOEI HERO NEXT ステージ>もやって欲しいし、映画でも舞台でもTVシリーズでもVシネでもいいから「俺たち賞金稼ぎ団」をシリーズ化して欲しいもんですねえ。

特典映像は12/9夜公演のアフタートークと「日替わりヘルズフェイス」。
物語のラストに登場する”舞台でヘルズフェイス役を演じることになる俳優”は、12/4は塩野瑛久、5は小澤亮太、6は小野健斗、7は松本寛也、8は平牧仁、そして9は長濱慎という具合に日替わりのシークレットゲスト。この登場シーンだけを集めております。
自分が見に行ったのは12/6の昼公演だったので、ゴセイブルーこと小野健斗でしたね。
塩野瑛久、小澤亮太、平牧仁、長濱慎はアフタートークにも参加してましたが、贅沢なゲストの使い方です。

ボーナスディスクには最終公演以外の9ステージ分のアフタートークを一気に収録。
こちらの日替わりゲストは12/4が塩野瑛久、5が小澤亮太、6が竜星涼、7が今野鮎莉、8が平牧仁、9が長濱慎。
12/7からこのコーナーのMCが平田裕香に代わるんですが、それから俄然トークの内容が面白くなり、爆笑の嵐。
口惜しかったのは、自分が参加したのが他の公演回と比べるとイマイチだったこと…。
まあ全公演分が楽しめたので良しとしますか。

<過去記事>
http://odin2099.exblog.jp/23938706/
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by odin2099 | 2016-04-10 09:34 | 演劇 | Trackback | Comments(0)
<TOEI HERO NEXT>第4弾、坂本浩一監督作品「俺たち賞金稼ぎ団」をDVDにて再観賞。
そういえば公開から2年近く経つが第5弾の告知はまだないな。
本家<ライダー>や<戦隊>の映画やVシネ作品が増えているので、それ以外の作品に時間を割く余裕はないのかも。

e0033570_23005593.jpg劇場公開当時も気になったのだけれども、「獣電戦隊キョウリュウジャー」終盤のサイドストーリーという設定はいらない。
デーボス軍が総攻撃をかけてきて、地球が大ピンチ!
…という裏側で、実はこんなことがありまして、と言われてもピンとこない。
堂島ワタルが以前ゾーリ魔に襲われてトラウマになっている、というのがリンクの必然性だろうが、それは他の要素に置き換えられると思う。
むしろそんな大ごとになっているのに、登場人物たちが呑気すぎるのが気になる気になる。
これがない方が「キョウリュウジャー」を知らない人にも勧めやすいんだけれども…。

早撮りの坂本監督でも、100分の映画を10日だか11日だかで撮り終るのはかなりきつかったんではなかろうか。
しかも「キョウリュウジャー」のクライマックスの撮影と掛け持ちだったはず。
NG集を見ると結構テイクを重ねているのがわかるし、撮影がテッペン回ったことも一日や二日じゃなさそう。
それでもメイキングを見ると、みんな楽しそうに演じているのは坂本組ならでは、なのかな。
「ウルトラマンギンガ」や「ウルトラマンX」を経て、今度は「仮面ライダーゴースト」に参加する坂本監督、たまにはこういったヒーロー物からちょっと離れた明るい作品も手掛けて欲しいものである。




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by odin2099 | 2016-04-09 23:04 |  映画感想<ア行> | Trackback | Comments(0)

<仮面ライダー>や<スーパー戦隊>で活躍した若手を起用し、新たな挑戦をする<TOEI HERO NEXT>シリーズ。
この枠の第4弾として製作・公開された『俺たち賞金稼ぎ団』の続編が、なんと舞台で実現!
今度は名付けて<TOEI HERO NEXT ステージ>だが、はたしてこちらも定着するだろうか。


e0033570_20074938.jpg劇場版のキャストからは斉藤秀翼、金城大和、丸山敦史が残り(声のみの平田裕香も)、劇団バズーカの新メンバーは馬場竜馬、清水一希、森高愛。更に和田三四郎、秦瑞穂、唐橋充、及川奈央、伊勢大貴、細貝圭と何れも<戦隊>所縁のキャスト陣。あ、”非公認”の方もいらっしゃいますね。
脚本は酒井善史、演出きだつよし、アクション監督野口彰宏、アクション監修は坂本浩一。
そして日替わりアフタートークゲストとして塩野瑛久、小澤亮太、竜星涼、今野鮎莉、平牧仁、長濱慎の6人が参加。


今回は国際指名手配されている爆弾テロの犯人を捕らえるべく新メンバーを加えた劇団バズーカの面々が奮闘するというもので、コメディでありながら終盤は謎解きのサスペンスの妙味も加え、もちろん大アクションシーンも用意されているという快作。
舞台狭しと若い役者陣が駆けずり回っているのを見ていると、こちらまで元気になってくる。


相変わらずハイテンションな芝居の丸山敦史と馬場竜馬、声が小さいという設定故に難役となっている斉藤秀翼も良かったが、思いの外芸達者ぶりを見せてくれたのが腐女子高生という役どころの森高愛。
この弾けっぷり、嫌いじゃありません。色々と今後の可能性を感じさせてくれてます。


舞台としてはまだ手探りというか粗削りな部分が多分にあって、例えば各人の台詞が聞き取りにくいとか完成度の面では課題は山積していると思うが、場内大爆笑の大盛り上がりのステージ、まずは成功と言って良いだろう。


自分が観た回のアフタートークは斉藤秀翼、金城大和、丸山敦史、それに竜星涼の4人。
丸山敦史が噛み噛みで暴走しまくるが、このグダグダぶりが「キョウリュウジャー」らしくて良い。
最後は観客として来ていた坂本監督までステージに上げられ、みんなで「キョウリュウチェンジ!」


【ひとりごと】
客席の大半は女性客。「熱暴走」とか「イマジネーション」とか「おじゃる」とか「シャットダウン完了」とか「何かを得るには…」とか「痛さは強さ」とか「ロジャー!」とか、どっかで聞いたような台詞の連発にも大興奮、といったところ。
それに最後にサプライズゲストまで登場するとは…?! これも日替わりなのか?


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by odin2099 | 2015-12-07 20:10 | 演劇 | Trackback | Comments(0)

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