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「きのふの是はけふの非なるわが瞬間の感触を、筆に写してたれにか見せん」(森鴎外『舞姫』) HNは”Excalibur(エクスカリバー)”

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昨年12月に公開された『宇宙戦艦ヤマト2199/星巡る方舟』も、一部の劇場を除いて上映が終了。トータルの興行成績がどれくらいだったかはわからないが、年末年始の5週間を乗り切ったことで上映スクリーン数が違うので単純に比較は出来ないものの、『復活篇』よりは手応えがあったのではないか、と思っている。


e0033570_22300338.jpg最寄り劇場の最終上映に際し、先ずは『宇宙戦艦ヤマト2199/追憶の航海』を再観賞。観直す度に好印象なのはおそらく見慣れてきたことと、自然に脳内補完してしまっているせいもあるだろう。
少なくてもオリジナル版――旧作パート1を再編集した劇場版よりはドラマとしてしっかりと構成され、納得のいく作り。辻褄合わせに科白を取り直すことなしでも矛盾点はない。


そして『星巡る方舟』
『追憶の航海』でカットされた部分、例えば<ジレルの魔女>ミレーネルによるヤマトへの感応攻撃であるとか、古代守と新見薫との交際、スターシャとの経緯、島と山崎の確執等々のエピソードが、言ってみれば根幹の部分に横たわった物語作りなために、実際には二本の劇場版が相互補完する関係にないのは謎で、それならばもっと『追憶の航海』を単独の劇場用映画としてまとめて欲しかったという思いは強いのだが、一方でこの『星巡る方舟』を独立した「宇宙戦艦ヤマト2199」の一エピソード、24.5話として純粋に愉しむことが出来たのは望外の喜びでもあった。


e0033570_22301965.jpg沖田とドメルの次世代の交流は、旧作の古代とデスラーではなく古代とバーガーになりそうだが、作品世界に大きな影を落としたガトランティス、古代アケーリアス文明とジレル人、いずれも「次」への期待を持たせるものばかり。ヤマトの次なる旅立ちを心待ちにしている。


【ひとこと】
噂によれば『星巡る方舟』はソフト化に向けてリテイク作業中なのだとか。となると今後この<劇場公開ヴァージョン>は貴重な存在、というより封印される可能性も高いということか、『第七章』の初公開ヴァージョン同様に。


【ひとりごと】
どうしても沖田艦長の声が別人に聞こえてしまう……。


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by odin2099 | 2015-01-10 22:31 |  映画感想<ア行> | Trackback | Comments(0)

一年の締めくくり、大晦日の晩に3回目の乗艦を果たしてきました。
3回目ともなるともう飽きるかなあと懸念していたのですが、最後まで弛れずに見終えてしまいました。なんだかんだでやっぱり好きなんですなあ、この映画。


e0033570_19541487.jpgシリーズ版『宇宙戦艦ヤマト2199』も、『宇宙戦艦ヤマト』のリメイクといいつつ冥王星の海に沈むヤマトを『完結編』と重ね合わせたり、『さらば』『ヤマト2』の土方、『新たなる旅立ち』の徳川太助、北野、、『永遠に』の山南『ヤマトIII』の平田やフラーケンといった後の作品に登場するキャラクターを前倒しで登場させたり、デスラーとの最終決戦での『さらば』や『永遠に』を連想させる演出を施したり、音楽面では『さらば』や『新たなる旅立ち』の音楽を流用したり、と「ヤマト」全体を意識した作りがなされていましたが、この『星巡る方舟』でも様々な目配せがなされています。


ガトランティスが出てくるのでサーベラーは許容範囲ですが、ここで齊藤始を出してくるとは。
また主にシャンブロウ絡みの描写にそれは顕著で、男性コーラスを使った音楽演出は『永遠に』の暗黒銀河→二重銀河を連想させるし、惑星としての姿が崩壊して真の姿を見せる場面は同じく『永遠に』のデザリウム星を思い出させます。ご丁寧にそこで流れる音楽は「新銀河誕生」です。それにレーレライのテーマとしてあの曲を使うということは、テレサのイメージも重ね合わせているのでしょうか。星としての描写は『ヤマトIII』の惑星ファンタムですし、元々”古代アケーリアス文明”の設定や、そこから蒔かれた生命の種子が広まっていくイメージは『完結編』のアクエリアスのものなんですが。


新しいファンにはどうでも良いことでしょうが、古くからのファンにとっては複雑な心境ですね。これには同じようなシチュエーション、キャラクターその他諸々が違った意味付けをされかねないことへの違和感もありますが、もう一つは来るべき続編を想定してのこと。『2199』の続編が『さらば』や『ヤマト2』の単純なリメイクになることはまずないと思いますし、その後に『新たなる旅立ち』や『永遠に』のようなストーリー展開になることもないでしょうが(勿論キャラクターやシチュエーションを借りて作ることはあるでしょうが)、それでも「その時」の為にとっておいて欲しい、というのが本音です。
まあ『2199』のストーリーに上手く馴染み、結果的に作品が面白くなれば良いという考え方もありますがね。


【ひとりごと】
サーベラーの登場シーンに流れるメロディー、当然「白色彗星」のテーマのアレンジなんですが、おや?「デスラーのテーマ」が聴こえる気が…?!


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by odin2099 | 2015-01-03 19:55 |  映画感想<ア行> | Trackback | Comments(0)

e0033570_22180717.jpg豊田巧の手になる『宇宙戦艦ヤマト2199』ノベライズの3冊目。
相変わらず細かい部分での差異が目立つが、これが著者オリジナルの部分なのか、それとも準備稿等の描写に基づくものなのか…。
またこれ単独で読む人も少なくなかろうという配慮なのか、メインキャラクターに関しても言わずもがなの記述があったりする親切設計となっている。


以下、細々とした映画版との違いをランダムに上げてみると――

○土方、齊藤始、桐生の父の出番はない。
○観測室での記念撮影時、映画以上に挙動不審な山本。
○コスモシーガルを2機、コスモゼロを1機スクラップにした古代は、甲板員たちに「戦術長が操縦すると機体が壊れる」と噂されている。
○古代に「薫」と呼ばせたり、「古代くん」と呼んでしまって顔を赤らめる新見女史。
○バーガーは最初から古代たちがザルツ人でないことに薄々感づいていた。
○レーレライ・レールは方舟の全てを把握している訳ではなく、古代アケーリアス文字(レーレライには読めない)を解読した桐生によってその全貌を知る。
○最終決戦でバーガーは艦載機で出撃。バーガーとネレディアの要請によって、古代が連合軍の戦闘指揮を執る。
○根本は撃墜されない。
○メガルーダを攻撃するのがヤマトなのは同じだが、座礁したミランガルを救出するため、というシチュエーションは存在しない。
○それとは別にミランガルは窮地に陥るが、それを救ったのはバーガーの特攻。
○ネレディアがバーガーに愛を告白?
○篠原が沢村と桐生の仲を冷やかすシーンがある。
○ラスト、古代とバーガーの”友情”が強調されている。


他にも色々あるが、後は映画を観、小説を読んでみてのお愉しみ。
ヤマトとガトランティスの戦い方が違ったりするのは、これは絵で見せる映画と、字を読ませる小説とのジャンルの違いからくるものもあるのだろう。
シリーズ正編(上下巻)よりも総じて読みやすい文章になっているのもまた良し。


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by odin2099 | 2014-12-22 22:19 | | Trackback | Comments(0)

e0033570_22494116.jpg昨秋放送を終了した『宇宙戦艦ヤマト2199』、その最終回で驚かされたのが新作劇場版製作決定の報。噂レベルでは色々と囁かれていたものの、初めて公にされた瞬間でした。企画そのものは遡ること半年近く、劇場で『第五章』が公開されていた頃には決まっていたようですが、誰もが考える「続編」ではなく、シリーズ24話と25話の間――イスカンダルからの帰路、そしてデスラーの逆襲が行われる前――という時間設定は、従来の「ヤマト」の流れからするとかなり思い切ったものです。その分「ファンによる二次創作」っぽさも感じられますが、そもそもこの『2199』という作品が、ある意味で「宇宙戦艦ヤマト」という作品に対する究極のファンムービーである、とも言えますので、作り手が自分の趣味を剥き出しに、愉しんで作り上げたということなのでしょう。


物語は壊滅寸前の月面基地、残された空間騎兵隊員たちの描写から始まります。この連隊長が今回のヒロイン桐生美影の父親で、生存者の一人が齊藤始、シリーズのファンには懐かしいキャラクターですね。窮地の彼らを収容するのが、ヤマト支援の為に展開していた「きりしま」の土方司令。ここでヤマトが人類最後の希望であることが語られます。


e0033570_22501548.jpg続いて今度はデスラー暗殺に失敗したクーデター派の残存艦隊が、ガトランティスの襲撃を受ける場面へ。『2199』本編では”蛮人”と呼ばれているものの、今一つその実態が明らかにされていなかったガトランティスがここで前面に出てきます。


流れる音楽は「白色彗星」のメロディーをアレンジしたものですが、そのバーバリズム溢れるアレンジは、パイプオルガンを中心にして知的で宗教的な高尚さも感じさせたオリジナルの劇伴とは真逆なもの。自分が初めて観た本格的なミュージカルは四半世紀ほど前に上演された『GANKUTSU-OH』という作品なのですが、この舞台の音楽担当が宮川彬良で、以来耳にこびり付いて離れないその時のお気に入りの音楽群を彷彿とさせる仕上がりで、個人的には感泣ものでした。


一転して舞台はヤマトへと移ります。艦内シフトの交代、オフの時間を思い思いに過ごす乗組員たち。ダーツに興じる加藤、篠原、沢村ら航空隊員や、古代に兄の面影を重ねる山本、雪や山本と記念写真を撮る島……シリーズでは描かれなかった日常がここにはあります。商売としては成り立たないかも知れませんが、こういったシーンだけずっと眺めていたい気持ちにもさせられますね。『YRAラジオヤマト』という番外編的なラジオドラマがありますが、それの映像版といった按配の小品もいつか観てみたいものです。


しかしそれでは物語は進みません。突如ヤマトに襲い掛かる謎の艦隊、その正体は?!という辺りから長閑なムードは一変し、アクションドラマへと変貌していくのです。
沖田艦長、それに真田副長不在時に艦の指揮を執る古代。クライマックス・バトルでも古代が指揮を執りますが、旧作にあって『2199』にはない「艦長代理としての古代」を弥が上にも思い出させてくれます。シリーズ終盤では七色星団の決戦といい、ガミラス本星での攻防といい、殆ど活躍の場面がなかった”主人公”古代進の面目躍如?


謎の敵は勿論ガトランティスで、旧『宇宙戦艦ヤマト2』に登場した火炎直撃砲ならぬ火焔直撃砲で執拗にヤマトを狙います。緊急ワープで脱出を試みたヤマトは薄鈍色の不思議な空間へ彷徨い込む羽目に。恒星すら観測出来ないその空間で一つだけ輝く星、ヤマトは吸い寄せられ、そこでガミラスの発する救難信号をキャッチするのです。


e0033570_22503449.jpg救難信号を発信していたのは七色星団の激戦を生き残ったバーガーたちでした。偵察に向かった古代たちはザルツ人と間違われ、この不思議な惑星での奇妙な共同生活が始まります。徐々に芽生える共感と理解、しかしやがてそこに亀裂が入っていきます……。


旧TVシリーズ『宇宙戦艦ヤマトIII』に登場する惑星ファンタムを少なからず連想させるその星は、実は滅びてしまったと思われたジレル人の巡礼たちが密かに暮らす星であることがわかり、シリーズ第14話を拡大して再話したような趣も。
そして「異星人とも理解し合える」との古代守の科白も引き合いに出され、意外にも総集編『追憶の航海』が切り捨てた部分をトレースすることで、物語は更に進んでいきます。


総集編『追憶の航海』はてっきり新作『星巡る方舟』を補完する目的で作られたのだと思っていました。平たく言ってしまえば「長い予告編」であると。ところがシリーズを知らずに『追憶の航海』だけを観て今回の新作に臨んだ観客がいたとしたら、知らない場面の連続に驚いたかもしれません。総集編で割愛されたシーンからの流れで物語は展開して行っていますので。
でも逆にそこに興味を持って、シリーズ全体を見始める新たなファンが増えてくれたら嬉しく思います。


宣伝では「ヤマトVSガトランティスVSガミラス」の三つ巴戦を強調していましたが、実のところヤマト・ガミラス連合軍VSガトランティス軍というのがクライマックス・バトルです。
ここまでで丹念に描かれてきた各キャラクターたちに共感さえ出来れば、後は圧倒的な映像的快感、それにプラスして音楽や効果音なども含めた音響的快感に身を委ねるのみです。


作品の完成は「ヤマト」の伝統に倣って?公開直前になってしまいましたが、もしこのドラマをシリーズの中でやるとしたら1話分か、せいぜい2話の前後編で消化していたのではないかと思います。それを2時間かけている訳ですから、「ヤマト」劇場版史上最も余裕のある作品だと言っても過言ではありません。それが『2199』世界にどっぷりと浸らせてくれる満足感を与えてくれる一方、どうしても受け付けない人もいるかと思います。『2199』の真の結末を描く、というコピーとは違い、もしかすると真の『2199』ファンか否かの試金石となる作品なのかも知れません。


【ひとりごと】
オープニングテーマに乗せて綴られる名場面集、『追憶の航海』のオープニングでこそ、こういった趣向が欲しかったところです。
いきなり冥王星基地攻略から始まるのですから、ヤマト発進からワープテスト、波動砲による浮遊大陸破壊、そして反射衛星砲の直撃を受けて沈むヤマト…辺りまでをダイジェストで観せてくれていれば…。


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by odin2099 | 2014-12-17 22:55 |  映画感想<ア行> | Trackback(10) | Comments(2)
e0033570_22181737.jpgシリーズ第一弾『宇宙戦艦ヤマト』から、『2520』『復活篇』『実写版』、最新作『2199』、小説版、漫画版から幻の企画『デスラーズ・ウォー』まで、ヤマトの魅力のすべてを語りつくす!!」という惹句に偽りはありませんでした。

パート1は確かに別格として評価されていますが、他の作品の扱いに差はありません。
ファンからは一段低く見られる傾向のある『ヤマト2』や『永遠に』『ヤマトIII』『完結編』あたりも公平に評価されています。
特に実写版への高評価はやや意外で、その反面『復活篇』や『2199』は若干辛口気味だったりしますが、無視されがちな『2520』も積極的に捉えているなどシリーズ全体を多角的に見ているなあと感心させられます。

そして作品の解釈はなかなか斬新で、着眼点など唸らされる部分も多々。
幾つか間違いがあるのが惜しいところですが、トータルで「宇宙戦艦ヤマト」が好きという方ならば一読すべきかと思います。

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by odin2099 | 2014-12-12 22:19 | | Trackback | Comments(4)
『宇宙戦艦ヤマト2199 40th Anniversary ベストトラックイメージアルバム』 HATS ALL STARS
e0033570_21214434.jpg葉加瀬太郎率いるHATSのメンバー勢揃いで”「宇宙戦艦ヤマト」の名曲の数々を演奏しました!”というカヴァーアルバムで、メンバーは他に古澤巌(Viorin)、高嶋ちさ子(Viorin)、柏木広樹(Celle)、ウェイウェイ・ウー(二胡)、西村由紀江(Piano)、鳥山雄司(Guiter)、羽毛田丈史(guest/Piano)、鈴木慶江(guest/Soprano)という錚々たる顔ぶれ。


「宇宙戦艦ヤマト2199」「序曲」「誕生」「真赤なスカーフ」「イスカンダル」「明日への希望」「サーシャ」「白色彗星」「英雄の丘」「想人」「デスラー 好敵手」「大いなる愛」「ヤマトより愛をこめて」の全13曲で構成されてますが、『宇宙戦艦ヤマト2199』のタイトルを冠しながらも実態は過去シリーズの名曲選ですね。
『2199』のタイトルで出すなら「碧水晶」くらいは選ぶべきでしょう。


1曲目は『星巡る方舟』のオープニングテーマとしても使われてますが、なまじ原曲に近いアレンジだけに歌の代わりに葉加瀬太郎のソロ・ヴァイオリンが流れてくるとどうにも落ち着かないというか。
よく主題歌や挿入歌の歌部分を楽器に置き換えたインストルメンタル版とかメロオケと呼ばれるものがありますが、それと違ってソロ・アーティストの個性を前面に押し出されると居心地悪いですね。


「序曲」もあっさりだし、「誕生」はエレキギターだかを使っていてイメージとそぐわない気がしますし、女声スキャットの「真赤なスカーフ」も聴いていて「違うなあ」という思いは拭えませんでした。
「サーシャ」や「英雄の丘」の大胆なアレンジも、聴く人を選ぶでしょうね。


そんな中でも「明日への希望」はなかなか聴き応え有り。意外にも「無限に広がる大宇宙」のメロディーが聴けるのはこれだけです。
「大いなる愛」や「ヤマトより愛をこめて」も聴きやすいですし、出色なのは「白色彗星」。
パイプオルガンの演奏では勿論ありませんが、それに匹敵するくらいの荘厳さを奏でていて、ちょっと唸らされました。


この手の企画モノは期待よりも不安が大きいのは長年の経験から致し方ないところですが、今夏も期待し過ぎずに良かったな、というのが正直なところ。
「ヤマト」ファンの間でも好き嫌いは結構分かれるような気がします。


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by odin2099 | 2014-12-09 21:25 | 音楽 | Trackback | Comments(2)

e0033570_20361417.jpg前々回から前回までは一年間が空きましたが、今回は前回のコンサートから一か月半。場所は和光市民文化センター サンアゼリア大ホール。
ちさ子さん曰くこのホールでは九回目で、長男・次男何れも出産直後がこのホールだったという思い出があるそうです。


年に二度「12人のヴァイオリニスト」のコンサートに行ったことはありますが、同じツアー中に行ったのは初めて。
ということで「お楽しみ曲」から「アンコール」まで、前回と全く同じ内容でした。
こういう経験も面白いものですね。

ついでに書いてしまうと、メンバーのトークの内容もほぼ同じ……って、これは芸人じゃないですから仕方ないところですが。


e0033570_20362066.jpgただ参加メンバーは前回と若干入れ替わり(…ですよね?)、かなり破壊力抜群の新人のお披露目もあったりで、今後に益々期待したいところ。

ただどうしてもメンバーの名前と顔がなかなか一致せず、ハッキリわかるのがサブリーダーの中島さん、初期メンバーの原田さん、藤﨑さん、それに白澤さんという古手ばかりになってしまうのが難ではあります。
新メンバーにも慣れるためにも、またコンサート通いを検討しましょうか。

【ひとこと】
12人のメンバーが客席から登場するのは、どうやら毎度のお約束。
前回同様オープニング曲とアンコールで客席から登場しましたが、今回は比較的前の方の通路側の席だったもので、隣でメンバーの皆さんが演奏して下さったのでドキドキ♪

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【追伸】
今回はこんなチラシも配ってました。
いつかコンサートで演奏して欲しいもんですネ。
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by odin2099 | 2014-12-08 20:42 | 音楽 | Trackback | Comments(0)
とうとう本日最終回。
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第二バレラスもしばらく見納めです。
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駅の反対側はイスカンダルっぽい!?
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やるな、川口。
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いつものように、いづみっくすさんです。
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今日のメインメニューはチーズフォンデュ、でしたね。
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TV観るのに一生懸命で(?)食べる暇がなかった…(^^;
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ともあれ無事にヤマトは地球に帰還しました。
ケーキでお祝い♪
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3話ずつの再放送だったので、今日は残る25、26話のみ。
どうするのかなあと思っていたところ、新作『星巡る方舟』の特番が!
これまた皆で見入ってました。
中には頑なに情報シャットアウトしている人もいらっしゃいましたが…。
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新作への期待が膨らみます。
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全9回の「観る会」、最初のうちは1~2回参加出来れば良いなあと思っていたんですが、終わってみれば8回参加。これは多い方だったのかな。
ともあれ、濃い、充実した2か月間でした。
店長をはじめ、皆さんお疲れさまでした。
そして有難うございました~\(^o^)/

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by odin2099 | 2014-12-03 23:11 | アニメ | Trackback | Comments(0)

e0033570_21130903.jpg劇場での上映はまだまだ続いていますが、今週末にはとうとう新作『星巡る方舟』も公開されます。ソフト版の正式リリースもされましたので、改めて『追憶の航海』を再観賞です。前回はオーディオコメンタリー付きで観ていたので、細部にばかり注目してしまっていたのですが、今回はじっくりと物語を追いかけることをポイントにしていました。


既に26話分のTVシリーズを2時間強でまとめた旧作劇場版を繰り返し観ている身としては、『2199』の総集編も些か冷やかな目で捉えていました。つまり誰がどういう風にまとめようと不満点は必ず出る、誰しもが納得するような総集編なんか出来っこない、と考えていたのです。


それは実際に『追憶の航海』を観た時もそうでした。ただ、いきなり冥王星基地攻略(「メ2号作戦」)から始める、という切り口の大胆さに幽かな希望を見出しましたが、見続けていくうちに、ワープや波動砲の省略、キャラクターの大幅な整理に「やっぱり」との思いを強くします。失望というよりは諦観に近いものでした。


ビーメラ星の件までで概ね上映時間の半分を消化、というのは前半から中盤にかけてかなりの刈り込みといえます。その貯金も七色星団の攻防やガミラス本星での死闘で使い果たし、残り時間も少なくなりいよいよイスカンダルへ。ここまでは「こんなものだろう」と思いながら観ていましたし、イスカンダルからの帰路のエピソードは丸ごと削除されるだろうというのも予想が付いていましたが、決定的に許せなかったのが沖田艦長の死。
確かに映像としては残っていますが、主題歌が流れ、エンドロールが被さったまま。ここはおざなりに「映しました」とするのではなく、しっかりとドラマとして描くべきじゃなかったのか……。


そこで今度は考え始めます。自分ならどうまとめるだろう?と。
要するに「俺ヤマト」「俺2199」です。これは『追憶の航海』をご覧になった方の大半が、全面的にであれ部分的にであれ、考えたのではないでしょうか。


ただ「誰がまとめても万人が納得するものにはなり得ない」、最初にそう断りました。ならば割り切って、この『追憶の航海』をベースに最小限の手直しでより自分好みに変えられないか?


e0033570_21132169.jpg冒頭、冥王星から始まる構成は良しとします。その後です。ここで主題歌を、しかもTVシリーズのフォーマット(映像含めて)で流す必要はあるでしょうか?

タイトルだけ出せば十分ではないのか、さもなければ映像は物語のプロローグに遡り、遊星爆弾の落下、夕陽に眠るヤマト、そして抜錨…といった具合に発端部分を主題歌に乗せて流すのはどうだろうか?
また流すとしても冥王星基地が破壊されてからのタイミングなのか、それとももっと早くコスモファルコンが出撃した直後でも良いのではないか、等々…。


そしてラストシーンです。ここはどうしても沖田の死は入れたいところ。
イスカンダルを旅立った後に艦内の和やかなシーンを幾つか挟み(雪のコーヒーや加藤と原田の結婚式のような劇中からのセレクトや思い切って新作カットを入れたり、或はエンディングに流れたようなイラスト処理でも良いでしょう)、やがて近づく赤茶けた地球の姿、「何もかも懐かしい」という沖田艦長の科白…。


その後は旧作劇場版のようにアカペラ、スローで始まる主題歌を流すも良し、第七章で使った「明日への希望」のアレンジBGMでも良し、どちらも映画っぽい終わり方を盛り上げてくれるはずです。
来るべき『星巡る方舟』への予告編を兼ねて敢えて帰路は省いたのだと思いますが、総集編を前編、新作を後編と想定した前後編ではなく、独立した一本の作品として作る以上、きっちりと結末は見せて頂かないと。


……更に妄想は続いて行く訳ですが、今回『追憶の航海』を観て、納得はしませんしこれで許せるとも行きませんでしたが、これはこれでアリなのかも知れないなと思い直しました。


旧作劇場版に比べれば遥かに”ドラマ”として優れた構成になっていますし、見応えは十二分。初見の人には辛い内容ではありますが、それでもアピールするポイントは多々見受けられると思いますし、この総集編が広く流布することで『宇宙戦艦ヤマト2199』というタイトルの知名度が上がれば、シリーズ自体へのフィードバックも期待出来るでしょう。後は『星巡る方舟』とセットにした時のバランス感でしょうか。
それさえクリア出来れば、この『追憶の航海』そのものにも及第点を上げても良いのではないか、そんな風に思うようになりました。


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by odin2099 | 2014-12-01 21:14 |  映画感想<ア行> | Trackback | Comments(0)

MV復刻シリーズもようやく完結。パート1のあとは『完結編』→『永遠に』→『新たなる旅立ち』そして『さらば』と降順ではなく昇順に復刻されましたが、一体どういう理由があったのやら。

e0033570_19440699.jpgこれもまた色々と不思議な構成です。
ヤマトの発進シーンに『新たなる旅立ち』の曲、都市帝国への突入シーンに『永遠に』の曲(「未知なる空間を進むヤマト」!)とか、まあこの辺りは許しましょう。画面に合う曲をシリーズのストック曲の中から選んだ、ということで。


でも発進シーンに『完結編』の映像混ぜたり、コスモタイガーの飛行シーンに『永遠に』の映像を使うのは、これは如何なものでしょう。
だってコレ、『さらば』のMVなんですからねぇ。看板に偽りあり、じゃないでしょうか。


時系列も最後の方はかなり無視してますし、台詞やSEの多用も効果的とは言えないし……総じてこのシリーズ、自分好みじゃなかったですねぇ。


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by odin2099 | 2014-11-27 19:45 | ビデオ | Trackback | Comments(2)

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