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【徒然なるままに・・・】

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「きのふの是はけふの非なるわが瞬間の感触を、筆に写してたれにか見せん」(森鴎外『舞姫』) HNは”Excalibur(エクスカリバー)”

タグ:東宝特撮 ( 157 ) タグの人気記事

復活版「ゴジラ」に続く第2弾で、この作品以降<平成シリーズ>、<VSシリーズ>が実施的にスタートします。
90年代から00年代にかけて(中断期間はありましたが)、「ゴジラ」はお正月映画の顔でしたからねえ。

さて、何度も書いてますけど、この映画は傑作です。
「ゴジラ」シリーズの中でも上位に入ります。
この映画がなかったら、この映画が詰まらなかったら、自分はその後の「ゴジラ」映画を追いかけなかったかもしれません。
なんせ<チャンピオンまつり>世代のくせして、この作品が劇場で見る3本目の「ゴジラ」映画でしたから。

『ゴジラVSビオランテ』_e0033570_23000162.jpgこの作品も色々な要素を詰め込み過ぎではありますが、場面転換、シーンからシーンへの繋ぎがお見事だし、メインとなるキャラクターも相当数いますが、みんなきちんと活躍しています。
これ以後の作品で、ストーリー、キャラクター、シチュエーションがこれほどまでに有機的に結びついている作品はありません。奇跡的な作品だったのかも~。

早いもので、あれから30年。
今でも面白さは不変だと思いますが、出演者の中には籍に入られた方が増えてきたのが寂しい限りです。
それだけ歳月が経ったわけですから致し方ないところですが、それでもフィルムの中で皆さんは永遠の生を与えられていると考えることにします。

【ひとこと】
今考えると、高嶋政伸、豊原功補、鈴木京香のスリーショットってメチャクチャ濃いなあ。
あの頃はみんな爽やかだったけど……?

<過去記事>



by odin2099 | 2019-12-20 06:04 |  映画感想<カ行> | Trackback | Comments(0)
年末になると「ゴジラ」映画を見に行く、そんな時期がありましたねえ。
80年代から00年代にかけて、「ゴジラ」はお正月映画の顔でした。
今は…「仮面ライダー」がその代わりかな。

といってもこの映画は劇場へ見に行ってません。
この年は「3G決戦」と称され、「ゴジラ」、「ゴーストバスターズ」、それに「グレムリン」の三つ巴だったのですが、結局映画館で見てるのは「グレムリン」だけです。

『ゴジラ(1984)』_e0033570_18212200.jpgそれはさておきこの映画、予告編にしかないショットが幾つかありますね。それもただ本編未使用なのではなく、明らかに予告編の為に撮ったと思われるショットです。それだけ宣伝に力を入れていたということでしょう。
なんせ9年ぶりの「ゴジラ」映画ですから、送り出す側にも期するものがあったと思われます。

そしてこの予告編では小六禮次郎の音楽だけでなく、伊福部昭の音楽もふんだんに使われております。
本編に流れる小六メロディは実に素晴らしく、適材適所という気がするのですが、往年のファンは物足りなさを感じたようですし、全体的にパンチ不足だと言われれば、それもそうかなという気もします。

次作「VSビオランテ」以降は、伊福部昭が参加するしないに関わらず伊福部メロディを使うのがお約束になりますが、もしこの時点で予告編同様に本編でも伊福部メロディを流していたら、ファンの不満も少しは解消されたのかなあ、なんてことを考えてしまいました。

個人的にはこの作品、再三書きましたけれど「ゴジラ」シリーズでも上位に入るくらい好きな作品です。
超高層ビルの上層階から自衛隊の救助ヘリコプターに乗り込むシーン、未だに胃が痛くなるほどの恐怖心と共に見ています。

<過去記事>




by odin2099 | 2019-12-11 18:24 |  映画感想<カ行> | Trackback | Comments(0)
中国の民話「白蛇傳」と、林房雄の「白夫人の妖術」をベースにした東宝の特撮映画だが、香港のショウ・ブラザースとの合作作品。
特技監督はもちろん円谷英二、脚本は八住利雄、音楽は團伊玖磨、そして監督は豊田四郎。
出演は池部良、山口淑子、八千草薫、徳川夢声、上田吉二郎、清川虹子、田中春男、東野英治郎ら。

『白夫人の妖恋』(1956)_e0033570_22001705.jpg1958年に作られた東映動画の長編第一作「白蛇伝」と元ネタが同じだが、これは偶然ではなくこの作品が香港でヒットし、それのアニメ化企画が持ち込まれたことが「白蛇伝」製作の切っ掛けになったのだとか。
しかし元メタは同じでも、出来上がった作品の雰囲気はかなーり違う。

許仙と白娘は一目惚れ同士。で、色々あるものの一気に結婚まで行ってしまう。
許仙は単細胞でお人好し、疑り深いものの騙されやすいというか流されやすい性格で、一方の白娘は愛する人の為なら何でもするというかなりの悪女。
白娘に仕える小青はかなり強引で我儘、そしてかなり鬱陶しい存在。最後には白娘を見限ってしまう。
メインキャラクターが、揃いも揃って感情移入出来ない性格に難ありの連中ばかりで、結局は悲恋に終わるのだけれども、それもみんな自業自得じゃないかとしか思えないので同情も出来ない。
純愛モノとして完成された「白蛇伝」の方が遥かに面白い。

一度30年近く前に見たことがあったのだけれども、その時気になったというか印象に強く残っていたのがヒロイン役の山口淑子の妖艶さを通り越したケバさだったけど、見直しても同じ感想が。
撮影時は30代半ばくらいだと思うがメイクのせいもあったのかなあ。池部良の方がかなり年下に見える。



by odin2099 | 2019-12-07 22:03 |  映画感想<ハ行> | Trackback | Comments(0)
今年はレジェンダリー・ピクチャーズ製の<モンスターバース>第3弾、「ゴジラ/キング・オブ・モンスターズ」が公開されたが、個人的にはどうも今一つ乗れず。
興行的にも微妙らしく、来春予定の第4弾「ゴジラVSコング」が秋まで延期されるとかいう噂もある。
テコ入れの必要性を感じてるんだろう。

『シン・ゴジラ』_e0033570_09385771.jpgその一方で、ゴジラとコングの激突で終わるはずだった<モンスターバース>そのものは延長される可能性もあるらしい。
新怪獣と戦うのか、更なるリバイバル東宝怪獣と対決するのか、それとも他社怪獣との共演に踏み切るのか?
ハリウッド映画でゴジラとガメラが激突でもしたら胸熱だが、ギララとかガッパとかゴルゴとかヤンガリーとかリドサウルスとかと戦うんでも、それはそれで見てみたい。

そんなこんなでゴジラ不完全燃焼中なので、引っ張り出してきたのが3年前の今ごろ公開されてた「シン・ゴジラ」。
いや、やっぱりこの映画、よく出来てるわ。

「ゴジラ映画」あるいは「怪獣映画」として見た場合は必ずしも満足いく出来じゃないということは過去にも書いたことあったと思うけど、ディスカッションドラマ、疑似戦争映画、政治的サスペンス、お仕事ムービーとして見ると俄然輝いている。
あ、お仕事ムービーというのは、様々な職業に従事してる人たちが、自分の出来るギリギリのところで頑張ってるところを描いた映画、てなニュアンスの作品ね。

中弛みせずタイトな2時間。適度なハッピーエンド、「次」を期待させる結末。
万人向けじゃなく見る人を選ぶタイプの映画ではあるものの、骨太の娯楽映画であることも間違いなし。
庵野監督は今「シン・エヴァンゲリオン」の完結編を手掛けているが、その後で今度は「シン・ウルトラマン」をやるとのこと。

はたして柳の下に二匹目のドジョウはいるんだろうか? 
ホントは「シン・マイティジャック」とかの方がやりたいんじゃなかろうか?
――と邪推しつつひとまず静観。
今度は企画・脚本のみで総監督のポジションには就かず、樋口監督にお任せみたいだし。

<過去記事>



by odin2099 | 2019-08-03 09:44 |  映画感想<カ行> | Trackback | Comments(0)
ガメラ/大怪獣空中決戦」、「ガメラ2/レギオン襲来」に続く<平成ガメラ>三部作の完結編。
1作目が怪獣映画、2作目が戦争映画とすると、この3作目は伝奇モノ?
三部作と一括りにされ、SF映画としても評価されているこの<平成ガメラ>だが、実は一作一作はかなりバラエティに富んでおり、改めて20世紀の終わりを飾るに相応しい作品群だったのだなあと思う。

『ガメラ3/邪神<イリス>覚醒』_e0033570_21253825.jpg公開から既に20年を経ているが、クライマックスが古都京都に設定され、更にガメラとイリスの最終決戦が、まだオープンしたばかりだった京都駅ビルを舞台に行われるせいか、ビジュアル面でも古さを感じさせない。
この作品に続く「ガメラ」がなかなか作られないこともあって、今なお現役感が漂っている。

ただ物語上のマイナス面として、メイン格の登場人物が多すぎて散漫な印象を与えてしまうのは、以前指摘した通り。
中でも勿体ないなあと思うのが、山咲千里扮する”謎の美女”朝倉美都。
古から代々続く巫女の末裔といった役どころだが、彼女が本当にイリスと関係を持ってたのかが不明なので完全に浮いているのだ。

平たく言えば、ヒロイズムに酔い痴れてるだけの勘違いオバサン(失礼!)にしか見えない。彼女と、結果的にイリスと融合することになった少女・綾奈との確執というか対抗意識みたいなものがもっと前面に出たならば、もう少し盛り上がり方も違ったように思う。
もっともそれが”怪獣映画”に求められる盛り上がり方かというと、些か疑問ではあるが。

この6年後の2006年には続編ではなく仕切り直しの映画「小さき勇者たち/ガメラ」が公開され、また2015年には「ガメラ生誕50周年記念」として、新作映画のパイロットフィルムを思わせる映像がWeb上で発表されたりもしたが、その後は音沙汰なし。
来年は生誕55周年、そろそろ新しいガメラをスクリーンで見たいものだ。

<過去記事>



by odin2099 | 2019-07-25 21:31 |  映画感想<タ行> | Trackback | Comments(0)
2014年から始まり年一回の開催が定着してきたような「伊福部昭百年紀」、今回が7回目。
会場は渋谷区文化総合センター大和田さくらホールに戻り、ゲストに水野久美を迎え、藤岡幸夫指揮の下、お馴染みオーケストラ・トリプティークの皆さんの演奏。
『伊福部昭百年紀 Vol.7』_e0033570_19134074.jpg
第一部、まずは伊福部昭ではなく伊福部門下の真鍋理一郎の手になる「ゴジラ対メガロ」の音楽を再構成した「メガロ・ファンタジー」で幕開け。
今後も伊福部昭の薫陶を受けた作曲家の作品を取り上げていくとの由。
ということはVol.8以降の開催も(告知はなかったものの)ほぼ決まり、ということなのだろう。

続いて映画音楽デビュー作となった「銀嶺の果て」、幻の作品とされる「仮面舞踊劇<ファシャン・ジャルボオ>より3つのシーン」、水野久美の出演作から「二人だけの橋」テーマ、「怪獣大戦争マーチ」、そして「フランケンシュタイン対地底怪獣(バラゴン)組曲」、「サンダ対ガイラ組曲」と怒涛の連打。
「怪獣大戦争マーチ」や「L作戦マーチ」はぞくぞくするような迫力がある。

ゲストの水野久美は年齢を感じさせない美しさ。
また奇しくも前日に高島忠夫の訃報が流れたこともあって、皆で黙祷ではなく拍手で送りだすという「高島忠夫追悼」の趣もあり。

『伊福部昭百年紀 Vol.7』_e0033570_19135522.jpg第二部は伊福部昭最後の映画音楽である「ゴジラVSデストロイア組曲」から。
第1作の「銀嶺の果て」と最終作「VSデストロイア」を一つのコンサートで聴けるのは感慨深い。

そして圧巻だったのが最後に演奏された、これまた幻の作品だという「ピアノと管弦楽のための協奏風交響曲より第3楽章アレグロ・バルバロ(野蛮なるアレグロ)」。
これは映像付随音楽ではないが、特にと今回プログラムに組み込まれたものだそうだが、圧倒的迫力!
随所に聞き覚えのあるメロディも顔を出すものの、今までに聞いたことのないタイプの音楽かもしれない。是非次は全楽章を聴きたいものだ。

アンコールは「ゴジラ対メガロ」から「ゴジラとジェットジャガーでパンチ・パンチ・パンチ」を皆で合唱し、オーラスは「怪獣大戦争マーチ」。
やるかなあとは思っていたものの、まさかスタンディングで「ゴジラとジャガーでパンチ・パンチ・パァ~ンチ!」する日が来るとはね。「怪獣大戦争マーチ」は最初っから最後まで手拍子。

トリプティークの演奏は相変わらずパーカッションは凄まじいし、木管も金管もガンガン鳴るし、弦も素晴らしいし、今回特に大活躍だったのはピアノ! 素人でも「超絶技巧なんだろうな」と察することが出来るほど。

またいつもながら団長にしてヴィオラ奏者の伊藤美香、第1フルートの向井理絵のお二方が、Tweetに丁寧にコメント下さるのも好印象。
予定が発表されていないので、次にオーケストラ・トリプティークの演奏を聴くことが出来るのがいつになるかわからないが、また愉しませてくれそうだ。

《これまでの伊福部昭百年紀シリーズ》



by odin2099 | 2019-07-01 19:23 | 音楽 | Trackback | Comments(0)
こちらは4/27から5/6まで西武渋谷店モヴィーダ館で開催されておりました。
『ゴジラじゃない方展』_e0033570_17365019.jpg
5/31から公開される「ゴジラ/キング・オブ・モンスターズ」とのタイアップイベントですが、主役はゴジラではなく、ゴジラと戦った怪獣たち。
『ゴジラじゃない方展』_e0033570_17372108.png
それもラドンやモスラといった主役級よりもスポットが当てられているのはクモンガ、カマキラス、マンダ、バラゴン、ヘドラ、エビラ、メカゴジラ、モゲラといった脇役の面々。
『ゴジラじゃない方展』_e0033570_17373280.png
「ゴジラはほぼ出てきません」、「世界初展示多数」とありますが、確かにこれまではそういった機会に乏しかったでしょう。
『ゴジラじゃない方展』_e0033570_17374129.png
会場内では予告編も流してましたけど、特に新作をPRしてるようでもなかったです。
『ゴジラじゃない方展』_e0033570_17375159.png
怪獣の写真を一杯撮ったら、あとはグッズを買ってねイベントですね。
『ゴジラじゃない方展』_e0033570_17380706.png
これまた入場料に見合ったものかどうかの判断は…各人に委ねます。
『ゴジラじゃない方展』_e0033570_17364396.jpg
『ゴジラじゃない方展』_e0033570_17362596.jpg

by odin2099 | 2019-05-06 17:40 | ミュージアム・イベント | Trackback | Comments(0)
「走れメロス」を原案にし、イラクで長期ロケを敢行した東宝と三船プロ合作の冒険活劇。
この3年前に公開された「大盗賊」の続編的内容で、監督の谷口千吉、主演の三船敏郎をはじめとして主要なスタッフ、キャストはそのまま続投している。
音楽は佐藤勝から伊福部昭にバトンタッチ。「大盗賊」のような大掛かりな特撮シーンはないので、「特技監督:円谷英二」のクレジットはない。

『奇巌城の冒険』(1966)_e0033570_22332782.jpg安土桃山時代のお話だった「大盗賊」と違いこちらは時代を遡って奈良時代のシルクロードが舞台だが、有島一郎(仙人)、天本英世(魔法使いの老婆)、佐藤允(海賊ではなく今回は盗賊)はほぼ同じ役どころ。
「大盗賊」では悪役だった中丸忠雄や田崎潤が善人で、若林映子が悪女だったりと立場が逆転しているのも見比べると面白い点で、特に若林映子は前回同様にお色気担当だが、出番も増え衣装の露出度も高くなっている。

ただ残念ながら映画としては「大盗賊」ほど面白くはない。
魔術VS妖術のぶつかり合いもなければ、終盤を除けば世界のミフネも大暴れというほどでもないし、そもそも「奇巌城」ってどこなんだ?というくらいお城のセットに魅力もない。
全体を通して「冒険」とも程遠いし、これでは題名に偽りあり、である。

ところでTVシリーズ「ウルトラマン」の第7話「バラージの青い石」は、この作品のオープンセットを借りて撮影されているのは有名な話だが、出演者として黒部進と桜井浩子が仲良くクレジットされてるのは偶然?



by odin2099 | 2018-11-26 22:36 |  映画感想<カ行> | Trackback | Comments(0)
<平成ガメラ>三部作の第二作。
『ガメラ2/レギオン襲来』_e0033570_21571985.jpgSF映画としてもさることながら、ミリタリー映画としても秀作。
それを危険視したり危惧する人も少なからず存在するが、映画というフィクション世界をそこまで規制するのは如何なものか。
単純に格好良いものに憧れ、迫力ある場面に高揚感を覚えることは罪なのだろうか。

序盤から畳みかける展開は、何度見ても熱くなる。
実のところ後半の一大攻防戦では、音楽の盛り上げ方が今一つだなと感じる場面や、自衛隊の戦闘状況が指揮所での会話で進められるという、リアルではあっても些か地味な表現に物足りなさを感じはするものの、やはりこの作品は単に怪獣映画のみならず、邦画界にあっての一つの到達点と言えそうだ。

嫌味がなくかつ個性的な演技陣も適材適所だ。

<過去記事>



by odin2099 | 2018-11-06 22:00 |  映画感想<タ行> | Trackback | Comments(0)
11月3日は「ゴジラの日」
なので「ゴジラ」です。
どうせ見るなら派手なのを、ということで、長らく文字通りに「ゴジラ」最終作だった「ファイナル・ウォーズ」を持ってきました。

ゴジラ、モスラ、ラドン、アンギラス、ミニラ、マンダ、キングシーサー、クモンガ、エビラ、カマキラス、ヘドラ、ジラ、ガイガン、カイザーギドラと怪獣がいっぱい出てきます。
「海底軍艦」轟天号にX星人、妖星ゴラスまで出てきます。

『ゴジラ/FINAL WARS』_e0033570_20573492.jpgしかし瞬殺される怪獣もいたり、ゴジラにタッグマッチを挑んでくる怪獣もいたりで、あまり「怪獣が沢山」という印象はありません。要はヤラレ役、戦闘員みたいなものだからですね。
それに人間側にも松岡昌宏、菊川怜、水野真紀、ドン・フライ、ケイン・コスギ、北村一輝、伊武雅刀、中尾彬、上田耕一、國村隼、泉谷しげる、長澤まさみ、大塚ちひろ、水野久美、宝田明…と濃ゆいメンツが揃ってるから尚更。

これまでの「ゴジラ」シリーズや東宝特撮映画にオマージュを捧げ乍ら、これまでの作品群とは明らかに一線を画した新作で、自分は散漫ではあっても愉しめたクチなんですが、世間一般からはどうやら低評価のようで。この作品がヒットしていたら、ゴジラの休眠期間はこれほど長くはならなかったかもしれませんなあ。

今回初めて<吹替版>じゃない方を見ましたが、ケインの台詞が両ヴァージョンで少し違うんですね。
それにドン・フライ演じる轟天号の艦長、あれは玄田哲章の吹替あればこその貫録、格好良さだったんだなあということを認識しました。

もうじきアニメ版「ゴジラ」三部作の完結編が公開されますけど、そっちよりも来年公開になるレジェンダリー・ピクチャーズの<モンスターバース>版「ゴジラ」の方が楽しみです。
日本で「シン・ゴジラ」に続く実写特撮の「ゴジラ」が見られるのは、次はいつなんでしょうね。

<過去記事>



by odin2099 | 2018-11-03 21:02 |  映画感想<カ行> | Trackback | Comments(0)
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