【徒然なるままに・・・】

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「きのふの是はけふの非なるわが瞬間の感触を、筆に写してたれにか見せん」(森鴎外『舞姫』) HNは”Excalibur(エクスカリバー)”

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学研から出たムック本です。
e0033570_22312622.jpg松本零士ファン向けには『大海賊ハーロック】『蜜蜂の冒険』『Queenエメラルダス』の3作収録ってとこがウリでしょうか。『大海賊ハーロック』は多分に昨年公開されたCG版『ハーロック』を彷彿させる内容だし(と思ってるのは自分だけ?)、『蜜蜂の冒険』はデビュー作だし、『Queenエメラルダス』は読み切り短編のだけど、飛行船時代を舞台にしたハーロックも出てくるヤツじゃないよー。惑星ヘビーメルダーが舞台のやつだよ~。

面白いのは歴代アシスタントへのインタビュー(新谷かおる、板橋克己、小川保雄)、同業者へのインタビュー(高井研一郎、ちばてつや、水野英子)、そして豊田有恒、辻真先、藤川桂介三氏による座談会!
珍しく(?)西崎プロデューサーが悪口言われてないや。『サンダーマスク』や『突撃!!ヒューマン』の話も興味深いです~。ちょこっとだけど。

ご本人へのインタビューもあるけれど、どちらかというと「周囲の人から見た松本零士」にスポットを当ててる感じ。資料としてはちょっと使い難いけれど、手軽に一冊で俯瞰できるのは悪くない。
ただしアニメ寄りの内容じゃないので、松本漫画じゃなく松本アニメのファンという人は要注意!
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by odin2099 | 2014-01-24 22:33 | | Trackback | Comments(0)
ちょいと引っ張り出してきました。
つい最近出た本のような気も、反対に随分と前に出た本のような気もします。それだけここ数年「宇宙戦艦ヤマト」を取り巻く環境が大きく変わったってことですね。

2009年暮れに『宇宙戦艦ヤマト/復活篇』が公開され、2010年の暮れには『SPACE BATTLESHIP ヤマト』が公開され、2012年春から『宇宙戦艦ヤマト2199』がスタートして今に至りますので、何気にかつての『宇宙戦艦ヤマト』劇場版公開から『宇宙戦艦ヤマト/完結編』公開までに匹敵するようなムーブメント。勿論そのスケールは雲泥の差ですが、何となく嬉しくなってきます。

e0033570_17223.jpgこの本は『SBヤマト』公開前後のタイミングで出版されています(巻末には出版前に急逝した西崎義展に対する松本零士の追悼のコメントが追加されています)。
パート1のTVシリーズ中心の編集で、今となってはかなり貴重な資料群を満載。少々値は張りますが、カラーページをふんだんに盛り込んだかなり豪華な逸品。「ヤマト」ファンを自任する人なら、やはり手元に置いておきたい一冊でしょうか。

ただ製作会社の倒産や西崎義展の逮捕・収監、更には松本零士との係争中ならわからなくもないのですが、総じてかなり松本零士寄りの編集スタンスなことと、『復活篇』公開後にも関わらず一切触れていないことは一「宇宙戦艦ヤマト」ファンとしては非常に寂しく思います。また劇場版「宇宙戦艦ヤマト」シリーズDVDに封入されている解説書同様、記述内容に幾つか誤りが散見されるので、この本を引用元としてそれが拡散してしまうことを懸念してもいます。
そういえばどちらの執筆にも関わっていた「ヤマト」ファン第一世代の代表格とも言える編者の方は、先頃鬼籍に入られてしまわれたのが残念です。
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by odin2099 | 2013-10-05 17:03 | | Trackback | Comments(0)
無人となった地球から、幻想新幹線0に乗り一人旅立つ少年・山越登。その冒険の行く手には何が待ち受けているのか――?!

e0033570_21463221.jpgえー、もうどう言って良いのかわかりません。
登場人物はみんな思わせぶりな台詞ばかりだし、レギュラーキャラかと思ったら入れ替わり立ち替わりだし、お話が前後できちんと繋がってないんじゃないですか? 
メーテルに鉄郎、エメラルダスにハーロックと色々出てきますけど、何よりも絵が荒れているので読んでいて悲しくなってきてしまいます。
ここ十数年の一連の作品群の中では、メタノイドやダークィーンが出てこないのが珍しいことぐらいでしょうか、特筆すべき点は。

おそらくこの作品がきちんと完結することはないと思います。
それどころか「第2巻」が出版されるかどうかさえ危ぶまれるところです。
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by odin2099 | 2013-10-03 21:47 | | Trackback | Comments(0)
e0033570_1931688.jpg「創作ノート」というからどんな内容なのかと思ったのですが、各作品の誕生秘話を絡めた半自伝的な本でした。しかもこれ、執筆した訳じゃなく聞き取りですよね。

メインで取り上げられている作品は『宇宙海賊キャプテンハーロック』だけじゃなく、『宇宙戦艦ヤマト』『銀河鉄道999』『男おいどん』『ダイバー0』『新竹取物語1000年女王』『スタンレーの魔女』『ミライザーバン』『わが青春のアルカディア』『ニーベルングの指輪』等々。今となっては懐かしい作品名も並んでますので、最近松本ファンになったという人には新鮮かも知れません。

しかし70年代後半から80年代前半にかけての、所謂<松本アニメブーム>の中で過ごした者にとっては、さほど目新しい記述もありませんし、逆にここ最近というか、90年代後半以降の発言には付いて行けなかったりするかも知れませんね。

総ページ数216、活字は大きく漫画作品の引用もかなりの量に上ります。読書が苦手な人でも1時間もあれば読み終わるかな、という分量は、雑誌の特集ページならいざ知らず、一冊の本として出版するにはかなり物足りないと言わざるを得ませんね。
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by odin2099 | 2013-09-12 19:31 | | Trackback | Comments(0)
e0033570_12215544.jpgフルCGで描かれるハーロック、今回はちょっと3D版に興味がありましたが、上映回数が少ない上に時間が合わずに2D版で鑑賞。

先にノベライズを読んでいたので、お話は頭に入った上で臨みました。
『ハーロック』というより『地球へ…』とか『銀河英雄伝説』みたいなシチュエーションで展開される『ガンダム』みたいな物語。ノベライズの感想にも書きましたけど、ラストの方は『大海賊ハーロック』みたいでしたけど、全体としては松本零士色は希薄です。
しかもハーロックは殆ど活躍せず、実質的な主人公はヤマ。それにイソラとナミとの相克と葛藤がメインになってます。

思っていたよりは遥に緻密に作られており、予備知識ナシの人、CGで描かれるキャラクターに抵抗がなく、オリジナルの『宇宙海賊キャプテンハーロック』やその派生作品(『クィーン・エメラルダス』や『銀河鉄道999』、『わが青春のアルカディア』等)に思い入れがない人であれば、十分に楽しめるんじゃないかと思います。小栗旬、三浦春馬、蒼井優、古田新太…といったヴォイス・キャストも下手じゃありません。

e0033570_12214580.jpgただヴォイス・キャストは上手い下手じゃありません。上手いのは当たり前で、それにプラスしてキャラクターに合っているかどうかが問題。となると今回のキャスト陣に及第点をつけられる人は少ないですね。これは森川智之、坂本真綾、沢城みゆき、小林清志等々、本職の方々にも言えることですが。

そして、「キャプテンハーロック」に思い入れのある人ほど、今回のハーロック像には違和感を覚えるのではないでしょうか? 
少なくても自分にはちっともハーロックに見えませんでした。

「バットマン」が「ダークナイト」に、「スーパーマン」が「マン・オブ・スティール」に、という流れの中で本作を所謂「ハーロック」のリブートと捉えた解説が加えられていましたが、「ハーロック」は現役というより現在進行形のキャラ、リブートの必要は認められません。リブートよりは完結の方がより望まれている筈です。
続編構想などもあるような噂が流れていますが、本作の続編を作るよりは、正統な「ハーロック」物の"続き”を、と願います。

【ひとこと】
モーションキャプチャーのパフォーマーとして小川輝晃、加藤慶祐、松本若菜、山崎勝之、笠原竜司、島津健太郎らヒーロー物でお馴染みの名前が並んでましたが、このキャストでの舞台版などがあったら見てみたいですね。

【もうひとこと】
ちなみに自分、「ハーロック=井上真樹夫」派ではありません。何度か書いてますけれど、山寺宏一はちょっと違うなと思いますが(トチローはOKです)、竹本英史のハーロックは結構気に入ってます。
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by odin2099 | 2013-09-08 12:24 |  映画感想<カ行> | Trackback(21) | Comments(4)
『GALAXY EXPRESS 999/ULTIMATE JOURNEY』(下) 原作・総設定・デザイン・監修:松本零士/著:和智正喜

投げっぱなしで終わりかと思っていたら、きちんと下巻が出ました。失礼!

e0033570_106585.jpg上巻よりもお話は凄いことになっています。というより、凄いのは登場するキャラクター!!
黒騎士ファウスト、ミャウダー、メタルメナ、アンタレス、リューズあたりがホイホイと復活してくるのは、まあ「999」の小説だから良いかなあと思うけれど、『児女英雄伝』の十三妹とか、デスラーの娘ジュラとか、デスラーの従兄(!)ガーノン・ガイラーとか出るわ出るわ。『オズマ』、『インターステラ5555』、『ワダチ』、『スーパー99』、『マリンスノーの伝説』(フルCGアニメで劇場用作品としてリメイク中らしい!)とかもリンクさせる気なのかな。個人的には(出番殆どないけど)「火龍」艦長ウォーリアス・ゼロが出てきてくれたのは嬉しいけど。

また驚いたのは大ヤマト零号!
装甲をパージすると、そこに現れたのは――超時空戦艦まほろば! 
そして大ヤマト零号艦長オズマこそ、まほろば艦長近藤武雷だった~!

……もう好きにして下さい(苦笑)。

お話は一応きちんと終わります。腰砕け気味だけどねー。
スタージンガーの3人が意外に大活躍。ジャン・クーゴのアストロ変身もあり
他にもサテライザーからダンガードならぬディーガードへの変形もあって、なんだか80年代気分満載。CGで『キャプテンハーロック』作るくらいなら、こっちを映画化して欲しいぞ。一応劇場用アニメ『まほろば』の企画はまだ残ってるようだけど。
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by odin2099 | 2013-09-01 10:07 | | Trackback(1) | Comments(0)
e0033570_18591963.jpg画業60周年を記念したムック本で、新作映画『キャプテンハーロック』公開に合わせての発売。
当然ハーロックと彼の登場する作品群が中心に取り上げられているワケですが、驚いたのが小説『GALAXY EXPRESS 999/ULTIMATE JOURNEY』とアニメ『超時空戦艦まほろば』が大々的に取り上げられていたこと。『まほろば』、てっきりボツになったかと思ってたんですが、まだ動いてたんですね。公開予定は来年にずれ込んでますが。

しかし『まほろば』の登場人物、怪しい名前ばっかり並んでますねえ。
古代遥、森深雪、山本暁、近藤武雷、平田静子、坂井四郎、一文字琢磨、ウォルター・ハーケン、ソニア・ベラミス、エルダー・ドメルJr.……今度こそきちんと公開してくれますかどうか。

【ひとりごと】
ところでさ~、「ヤマト」のキャラって使っても構わないんだっけ?
あとさあ、ハーケンとかベラミスって純粋な松本キャラじゃないよなあ…。
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by odin2099 | 2013-08-27 19:01 | | Trackback | Comments(0)
9/7から公開される劇場版『キャプテンハーロック』のノベライズがこれ。
「人類が増えすぎた人口を宇宙に移民させるようになって…」とナレーションを入れたくなるようなシチュエーションだが、『機動戦士ガンダム』よりは『地球へ…』かなあ、いや『銀河英雄伝説』にもちょっと似てるかな、なんて思いながら読んでいた。もちろんお話は全然別物なんだが。

e0033570_19532060.jpg人類は地球から巣立ち植民惑星が次々と誕生して行ったが、結局は再び地球へと回帰する動きが活発化する。しかし膨れ上がった人口は、既に地球が受け入れられる数を遥かに凌駕してしまっていたため、星間国家間でいつ終わるとも知れぬ争いを生みだしてしまう。そんな時に誕生したのが、全銀河的規模で有識者が集まって出来た統治機構<ガイア・サンクション>で、地球を神聖不可侵な聖地にしてしまおうというのが出された結論だったが、そんな<ガイア・サンクション>に敢然と反旗を翻し、お尋ね者になったのが宇宙海賊キャプテンハーロック、というワケ。

物語の主人公となるのはヤマという青年。彼は<ガイア・サンクション>の工作員でハーロック暗殺の密命を帯びてアルカディア号に乗り込むのだが…という、ハーロックに影響を受け成長していく若者といういつものパターンを演じている。実際の映画がどうなっているかは知らないが、この小説は終始ヤマの一人称で進んで行く。まー、このヤマというキャラが結構複雑な性格をしていて、その行動にはちょっと呆れる部分が無きにしもあらず。

アルカディア号の乗組員にはケイやヤッタラン、ミーメ、トリさんがいて、ミーメはニーベルング族の生き残りという設定。中央コンピューターにはハーロックの亡き友が宿ってるというのも引き継がれているようだ。他にもゴーラム星系第八惑星トカーガとかいう星が出てきたりはするものの、全体として「ハーロック」らしさは皆無に近い。

そもそもハーロック自体の出番が少なく、終始”謎の人物”と化したまんま。内面を窺わせる部分も殆どないし、超然・毅然としているのかなと思いきや意外に脆い面があったり、まあこの小説読む限りではちっとも面白くないね。映画は面白く仕上がってれば良いけれど……?

【ひとこと】
松本零士の短編に『大海賊ハーロック』という作品があるのだけれど、ストーリーや雰囲気はちょっと似てるかな。個人的には好きな作品じゃないんだが。
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by odin2099 | 2013-07-29 19:54 | | Trackback | Comments(2)
完結編だが、45分×2本ではなくもっとじっくりと描いて欲しかった素材である。大河ドラマとしてシリーズ化するか、さもなければ2時間クラスの劇場用作品として。全体的にせわしない印象が残ってしまっているし、作画レベルも更に厳しい状況と言わざるを得ない。
ストーリー上、これで『1000年女王』と『999』のミッシングリンクが埋まったかというとそうはならず、更なる新たな謎が提示されたとしか言いようがない結果に終わってしまった。まだまだ語られていない物語があるということか。
e0033570_9352779.jpg機械化母星と化したラーメタル、単なる<1000年女王>ではなくラーメタルの指導者となっているプロメシューム、それに結局語られなかったドクターバン等々、今後の展開を待つしかあるまい。
少なくとも『さよなら銀河鉄道999』で語られたメーテルとプロメシュームの物語とは、かなり隔たりが出てしまったのが残念だ。

リアルタイムで『1000年女王』を見、今また新作としてこの『メーテルレジェンド』を見ることが出来た自分は、ある意味幸せなのかも知れないと思っている。
それだけの時間経過があるから、雪野弥生からプロメシュームへの変貌も比較的冷静に受け止められたからで、もしこれが『1000年女王』直後に作られていたらかなりの拒否反応を示したのではなかっただろうか。
そういう点で、これまでの松本作品を知らない、若い新しいファンの方がこの作品を、そして他の作品群との関わりをどう捉えているのか是非聞いてみたいものだと思う。『1000年女王』『メーテルレジェンド』『銀河鉄道999』(特に『さよなら銀河鉄道999』)を、白紙の状態で続けて見た方はどのように受けとめるのだろうか。
 
  × × × × ×

作画レベルは決して低くはない、とはいっても、松本キャラをきちんとそれらしく描いているか?というと「NO」ということになるだろう。それに、バンクの多さも気になった。週一のTV作品じゃなくお金を払って買わせる作品なのに、それはないだろうと思うのだが、制作態勢がきちんととられていなかったのだろうか?

  × × × × ×

原作の『新竹取物語1000年女王』を除くと、TVシリーズの『新竹取物語1000年女王』でも劇場版の『1000年女王』でも、雪野弥生は死んでしまっている。
作劇上では盛り上がるのだが、やはりリンクさせる為には生かしておくべきだったよなぁ・・・。


はい、これまた「ビバ!びでお」からの転載。今回は前後篇を一気に通しで見てみたけれど、やっぱり残念な作品だよなあ。謎が謎を呼び、矛盾点が更に増えていくという悪循環。一応この後はTVシリーズ『宇宙交響詩メーテル』へと繋がっていくんだよね、見てないけど。どうせそこでも辻褄がどんどん合わなくなるだけだろうけど。

ところでこの第二楽章のエンディングは、第一楽章と映像が同じだけど音楽が違う……のは良いとしても、なんで天野正道の曲を使わないんだ?
しかもその代わりに流れたのが川井郁子の「Eternally」!! うわー、知らなかった。あれぇ、どっかで聴いたようなメロディが…と思っていたら、こんなとこで使われていたとは。この曲、この作品用に書かれた曲じゃないよね?この頃はまだ彼女はさほど有名じゃなかったと思うんだけど、どういう経緯でイキナリの起用?


【ひとりごと】
機械伯爵が出てくるけど、そこまでリンクさせなくても良いんじゃない?
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by odin2099 | 2013-07-14 09:36 | ビデオ | Trackback | Comments(0)
『新竹取物語1000年女王』『銀河鉄道999』のミッシングリンクを埋めるというOVAシリーズの前編。1000年女王ラー・アンドロメダ・プロメシューム(雪野弥生)が、如何にして機械化帝国の女王プロメシュームへと変貌して行くかを描くということで、予想通りとはいえかなり暗くて重たいストーリー。ラーメタルの民の行く末を案じるあまり、甘言に唆されて誤った決断をしてしまった悲劇の女性として捉えてるようだけど、弥生さんの「その後」がこうなってしまうのというのはわかっていても寂しい。声も、TVや映画と同じ潘恵子だし。

e0033570_2115399.jpgところで、ハードギアをはじめとする新キャラクターや美術設定は『さよなら銀河鉄道999』を彷彿とさせるが、ここに登場する機械化の進んだラーメタルの描写は正に機械化母星そのもの。う~ん、惑星メーテルや惑星大アンドロメダと間違えてんじゃないのかなぁ? 
流れとしてはこの後『ニーベルンゲンの指環』と繋がっていくはずなんだけど、きちんとリンクするのかな。

それにしても、作画のクオリティなんかも決して低くはない出来映えなのに、今一つシックリくるものがないのは何故なんだろう。ストーリー運びの古さや泥臭さが、ひいては現代感覚と松本零士色とのミスマッチを感じさせ、そういったセンスについていけない自分を発見してしまっているからだろうか。実際、アニメ雑誌の巻頭で(懐古趣味ではなく現役作品として)特集が組まれるくらいの盛り上がりがないと、今後の展開はやはり辛いのかもしれない。


以上、出てすぐ見た時の感想を「ビバ!びでお」から転載。今回がそれ以来の再見かな。
「作画のクオリティなんかも決して低くはない出来映え」って書いたけど、これは前言撤回。TVシリーズだったら目をつぶるけど、買わせる作品としてはちょっと許せないものがある。かなり大掛かりなプロジェクトを組んだっぽいのだから、そこは最低限のレベルというものがあるだろう。期待が大きかっただけにガッカリの度合いが大きい。
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by odin2099 | 2013-07-13 21:16 | ビデオ | Trackback | Comments(2)

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