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【徒然なるままに・・・】

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「きのふの是はけふの非なるわが瞬間の感触を、筆に写してたれにか見せん」(森鴎外『舞姫』) HNは”Excalibur(エクスカリバー)”

タグ:田中芳樹 ( 63 ) タグの人気記事

第二章は17話から20話までの編集版。

e0033570_19071634.jpg自由惑星同盟領で次々と武力反乱が勃発し、ヤンに全ての鎮圧が命じられた。
だが出撃より前に首都ハイネセンでクーデターが勃発、そのことは予期していたヤンだったが、その首謀者は思いもよらないフレデリカの父グリーンヒルだった。
ハイネセンを解放せんと出撃するヤン艦隊は、まず辺境の惑星の一つを制圧する。
そこへハイネセンを脱出したという情報部のバグダッシュが、ヤンに接触を図ってきた。

一方の銀河帝国では、帝都を脱出した貴族連合がガイエスブルク要塞に立て籠もっていた。
”賊軍”を討伐するべくラインハルトも艦隊を率いて出撃し、ここに「リップシュタット戦役」の幕が開く。
貴族連合を率いるメルカッツは要塞で迎え撃つことを進言するが、功を焦り連携の取れない貴族連合は勝手に艦隊を動かし、ラインハルトに易々と攻略されていく。

物語も佳境へ。
今回も多くのキャラクターたちが登場しては消え、登場しては消え…。
新顔はテロップ入りで紹介してくれるものの、メイン格ともなればそれもないので確認作業が一々面倒臭い。

正直言うと帝国側だとラインハルト、キルヒアイス、ミッターマイヤー、ロイエンタール、オーベルシュタイン以外はまだきちんと認識出来ていないし、同盟側もヤン、ユリアン、フレデリカ、キャゼルヌ、ムライ、シェーンコップ以外はやはり怪しい。アッテンボローでさえピンとこないもんなあ。

さて、残る第三章の公開は一カ月後。
「さらば、遠き日」…
キター!




by odin2099 | 2019-10-31 19:09 |  映画感想<カ行> | Trackback | Comments(0)
「アルスラーン戦記」を見たら、続編も見たくなりました。
本当に”田中芳樹まつり”になりつつあります。
今回は2巻と3巻のダイジェストで、先だってのミュージカル版はこの前半部分まで描いています。
後半では問題児(?)シンドゥラのラジェンドラ王子が出てきますが、流石にそこまでをまとめるのは無理との判断でしょう。

e0033570_19304214.jpgさて、前作は単独の映画としても面白いと書きましたが、こちらは2巻分を同じ1時間でまとめようとしているのでダイジェスト色が強すぎますね。
ずっと「1本=1巻=1時間」でアニメ化して欲しかった。
せめて第一部全7巻まではこのスタッフ、キャストで見たかったものですが(OVA含めてアニメ化されたのは5巻まで)、今さら言っても詮無いこと。
また鬼籍に入られたキャストも増えましたので、ヴォイスドラマのような形での続編も望み薄ですね。

荒川弘の漫画版を元にしたリメイク版のTVアニメシリーズも、どうやら6巻あたりで止まっている模様。
「銀英伝」は奇跡的に完走しましたが、単発の「アップフェルラント物語」を除くと、「創竜伝」、「薬師寺涼子の怪奇事件簿」、「タイタニア」、「七都市物語」等々、軒並み宙ぶらりんなのも、続巻刊行ペースを考えれば宜なるかな。

<過去記事>



by odin2099 | 2019-10-15 19:34 |  映画感想<ア行> | Trackback | Comments(0)
e0033570_13061803.jpgなんだか”田中芳樹まつり”になってきましたが、今夏ミュージカルを拝見してから何やら悶々としておりました。
まあ舞台としては良いかもしれないけれど、あれは「アルスラーン戦記」じゃないよなあ、という気分。
そこで最初のアニメ版を引っ張り出してきたのですが、リメイク版のアニメは絵柄も好きじゃないし…とこれじゃあすっかり懐古厨のジジイですなあ。
でも仕方ない。
絵柄も、キャラクターヴォイスも遥かに旧作の方が優ってるんですからねえ。

この作品は「アルスラーン戦記」第1巻の忠実な映画化。
当然、物語は「今始まったばかり」なのではありますが、舞台となっている世界はどんな感じなのか、どういったキャラクターが出てきてどういう状況なのかということは手っ取り早くわかります。
この時期の角川アニメは、角川書店から出ている小説や漫画の映画化が目立ちますし、いずれも”長いCM”といった按配ですが、これは独立した一本の映画としても面白く、かつ作品世界への入門編としても最適かな、と思います。

以前にも書きましたけど、本当はこの体制のまま最終巻までアニメ化して欲しかったんですけどねえ。

<過去記事>




by odin2099 | 2019-10-12 13:08 |  映画感想<ア行> | Trackback | Comments(0)
「新たなる戦いの序曲」を見たら、こっちも見たくなっちゃった~。
一年ぐらい前にも見てるんだけどねえ。

e0033570_21140145.jpgこの作品、よく「宇宙戦艦ヤマト」や「機動戦士ガンダム」を引き合いに出されます。
実際「ヤマト」と「ガンダム」が好きな人で「銀英伝」好きは決して少なくないように思いますが、じゃあ「ヤマト」と「銀英伝」が似てるか?とか、「ガンダム」と「銀英伝」が似てるか?と問われたら答えに窮しそう。

そもそも「ヤマト」と「ガンダム」が似てるか?という質問だったら、ハッキリ「No!」を突きつけると思いますが、でも「ヤマト」の延長線上に「ガンダム」があるのは間違いなさそうですし(似てるという意味ではなく)、そしてその線の行く先にどうやら「銀英伝」の影がチラつくのも確かなよう。
同じSFアニメとして支持をされていても、「マクロス」や「エヴァ」を「銀英伝」と比較してる人は見かけないような???
――なんてバカなことを考えながらボーっと見ていたんですが、やっぱり途中でグイグイ引き込まれます。

最後、ヤンに人質に取られた形のラインハルトは大失態ではないのかな、と愚考する次第ですが、新たな歴史の1ページが今始まった、というワクワクさせる終わり方に水を差してはいけませんね(^^;

<過去記事>




by odin2099 | 2019-10-11 06:18 |  映画感想<カ行> | Trackback | Comments(0)
ここのところ「銀河英雄伝説 Die Neue These」をずっと見ていたが、どうしても旧作を思い出して比較してしまう。
なので思い切って旧作の劇場版第二弾を見直すことに。
もっとも第二弾といっても、最初から劇場用に作られたのはこの一本だけ、なのだが。

e0033570_21133547.jpg物語は<第四次ティアマト会戦>終了後から<アスターテ会戦>まで。旧作、新作ともに第1話と第2話で描かれている部分で、旧作シリーズのリメイクということに。
リメイクということもあってオリジナルのエピソードを追加し、メインキャラクターを膨らませ、掘り下げているが、その結果、ヤンとジェシカ、ラップの三角関係は一層切ないものに。これ見る限り、ジェシカはラップよりもヤンに惹かれていて、しかもラップもそのことに気付いているし。

それはさておき、若手から中堅、ベテランまで実力派を揃え、きちんと描き分けられたキャラクターたちは皆魅力的だ。一声二声の出演者も少なくないが、その数少ない台詞を聴いただけでもどのキャラクターかわかる。これは新作にはない大きなポイントだ。
自分が不勉強なせいもあるが、新作は絵を見ても声を聴いてもすぐに誰それだ、と判別できない。

また若手からベテランまでと幅広い人材が揃ってるのも大事で、例えば旧作でラインハルトを演じた堀川りょうとヤンを演じた富山敬は20歳差。一方新作でのラインハルト宮野真守とヤンの鈴村健一は9歳違い。
ラインハルトとヤンを対比して描く上で、この年齢、経験の差はかなり大きいと思うのだ。
そしてぶっちゃけ旧作の方が面白い。
この新作「Die Neue These」は現在展開中の第2シーズンまで(キルヒアイスの死?)で一区切りだそうで、それ以降はこの第2シーズンの反響次第らしいが、はたして旧作越えを果たせるか、どうか。

<過去記事>



by odin2099 | 2019-10-10 21:15 |  映画感想<カ行> | Trackback | Comments(0)
第2シーズン開幕。
冒頭に第1シーズンのダイジェストがつくものの、第1シーズンの最終話が物語の途中で終わっているため、この第2シーズンもいきなり物語の途中から始まる。
この第一章は第13話から第16話までの4話分を一気に見せる。

e0033570_21311667.jpgアムリッツア星域会戦、皇帝崩御、ヤンのイゼルローン駐留、捕虜交換、皇帝の後継者を巡っての門閥貴族の諍い、そして同盟側にはクーデターの兆し、という具合に物語は一気に動く。
それに合わせて登場人物も一挙に増加。
これまで台詞らしい台詞のなかったミッターマイヤーやロイエンタール、アッテンボローといったメインキャラたちにもようやく出番が与えられた。

ただそれでも名前がテロップで表示されるものの、ろくに出番も見せ場もないままに退場する数多のキャラクターたちに、ファン以外の観客は付いて行けるのだろうか。
おまけにそれなりに人気声優を揃えているのだろうが、デザイン共々個性に乏しく、オールドファンとしては”見て聴いて”キャラクターを認識するのは至難の業だと思うのだが、これは余計なお世話というものだろう。

第二章は更に登場人物入り乱れて…となりそうだが、展開が目まぐるしいので退屈はしない。第三章まで一気呵成にお付き合いするとしよう。



by odin2099 | 2019-10-04 06:05 |  映画感想<カ行> | Trackback | Comments(0)
第1シーズン「銀河英雄伝説 Die Neue These 邂逅」最終巻は、第11話「死線〔前編〕」と第12話「死線〔後編〕」を収録。

e0033570_20570047.jpgイゼルローン回廊を通って帝国領へ進出した同盟軍は、帝国民の開放を宣言するが、そこにいたのは飢えた民たちだった。たちまち物資が不足する同盟艦隊。実はこれは巧妙なラインハルトの策略だった。
士気は衰え戦わずして最大の危難に陥る同盟艦隊に、この機を逃さじとばかりに総力をあげ襲い掛かる帝国艦隊。そして舞台はアムリッツア会戦へ――。

というところで幕。
もっと第1シーズンの最終話らしい結末なのかと思いきや、普通に「つづく」で終わり、巻末にはご丁寧に第13話の予告まで付いている。
12話が放送されたのは昨年の6月末だから、リアルタイムの視聴者はその続きを一年以上待たされたのだからたまったものではないだろう。

今回は帝国、同盟の大規模な艦隊戦ということで双方に多くの新登場キャラがいたわけだが、その大半はモブキャラみたいな顔をしている。絵だけ見せられてキャラ名を即答できるファンは、はたしてどのくらいいるのだろうか。



by odin2099 | 2019-09-24 21:00 | テレビ | Trackback | Comments(0)
e0033570_19001793.jpg第9話「それぞれの星」と第10話「幕間狂言」を収録した第5巻。

イゼルローン要塞を攻略することにより、有利な条件で帝国と講和を結ぶ、それがヤンの考えだったが、同盟側の主戦論者は帝国領奥深く、本土進攻をも目論んでいた。

その迎撃の任に当たるのは、ローエングラム伯ラインハルト。
そしてラインハルトはこの機を捕え、一気に同盟側に大打撃を与えようとしていた。
帝国と同盟の激突、その裏で糸を引くのはフェザーン自治領。

前回から登場したフェザーンが、段々と物語の中で重きをなしてきている。
まだまだ没個性なキャラクターたちが右往左往しているようにしか見えないこの”Die Neue These”だが、最初のクライマックスへ向けて徐々に物語は加速へ――。




by odin2099 | 2019-09-19 19:06 | テレビ | Trackback | Comments(0)
e0033570_18492853.jpg「アルスラーン戦記」がミュージカルに!
9/5~8がCOOL JAPAN PARK OSAKA TTホール、9/11~16がTHEATRE 1010、ということで楽日の昼の部を見に行ってきた。

脚本・演出が伊勢直弘、音楽・石塚玲依、出演は木津つばさ(アルスラーン)、加藤将(ダリューン)、斉藤秀翼(ナルサス)、熊谷魁人(エラム)、山田ジェームス武(ギーヴ)、立道梨緒奈(ファランギース)、岩戸千晴(アルフリード)、村田洋二郎(キシュワード)、内堀克利(カーラーン)、滝川広大(ザンデ)、伊万里有(ヒルメス)ら。

物語は小説版の1、2巻(「王都炎上」「王子二人」)が中心。
だがアンドラゴラス王やタハミーネ王妃はアンサンブルキャストが演じ、イノケンティス七世やギスカール、大司教ボダン、ヴァフリーズらは登場しない。
それに原作は田中芳樹の小説ではなく、テレビアニメ同様荒川弘のコミカライズ版ということらしい。

e0033570_18493728.jpgということでのっけから、良く知っている筈の世界で迷子になった気分。
ギャグシーンも多く、あれ?アルスラーンやナルサスってこんなに軽い性格だったっけ?と戸惑うこともしばしば。

アクション(殺陣)は凄いなと思ったものの、台詞も歌の歌詞も聞き取りにくいし、その歌が説明口調のものばかり。
登場人物が真情を吐露するのはわかるが、状況説明のナレーションや解説を、登場人物たちの歌にしなくても良いだろうに。
これ、ミュージカル仕立てじゃなかったなら、もう少し楽しめたのかも。

場内はしばしば爆笑の渦に包まれていたが、こちとらくすりとも出来ず。
元々他人より笑いの沸点が高いことは自覚しているが、これはやはり「自分の知ってる”アルスラーン戦記”じゃない!」という心理的なバリヤーが働いてしまったからかと。




by odin2099 | 2019-09-18 18:55 | 演劇 | Trackback | Comments(0)
e0033570_09115453.jpg第7話「イゼルローン攻略〔後編〕」は連続ストーリーの3本目。
奇策を持ってイゼルローン要塞を手中に収めたヤン。
これでヤン艦隊のメンバーも揃った…といいたいところだが、アッテンボローやポプラン、コーネフらがまだ。
旧作のアニメだと初っ端から出てくるのだけれど、今回は原作準拠とあって致し方ないところ。

第8話「カストロプ動乱」はところ変わって帝国側の話。
ラインハルトの推挙によって勅命を受けたキルヒアイスは、見事に動乱を鎮圧、内外にナンバー2の実力の持ち主であるとアピールする。
こちらも陣営が整いつつあり、ようやくミッターマイヤー、ロイエンタール、ビッテンフェルトらが登場。
それにオーベルシュタインが新たにラインハルト麾下に加わった。

それにしても新顔が出てくる度に「この声、誰?」になるな。
そしてエンドクレジットを見ても、見覚えのない名前のオンパレード…。




by odin2099 | 2019-09-16 09:16 | テレビ | Trackback | Comments(0)
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