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【徒然なるままに・・・】

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「きのふの是はけふの非なるわが瞬間の感触を、筆に写してたれにか見せん」(森鴎外『舞姫』) HNは”Excalibur(エクスカリバー)”

タグ:西崎義展 ( 185 ) タグの人気記事

テレサのメッセージを受け、反乱覚悟で立ち上がる旧ヤマト乗組員たち。
古代進は真田副長から全権委任という形で艦長代理となるが、「2199」だけでなく「星巡る方舟」を見た上でなら納得できる判断だ。

『宇宙戦艦ヤマト2202/愛の戦士たち~第二章 発進篇~』_e0033570_21273697.jpgしかし「さらば宇宙戦艦ヤマト」や「宇宙戦艦ヤマト2」のように純粋に古代たちの使命感に駆られた上での決断ではなく、ガミラスの思惑が絡んでくるのが「2202」で新たに加えられた要素である。
他にもキーマンに代表されるガミラス側の新興勢力の描写や、ヤマト特に古代の決断を大きく左右することになるガトランティス及びズウォーダーの干渉など、より深いドラマ性を歓迎する向きもあるだろうが、リメイク版として差別化を図った部分が余計に感じられるのも事実だ。

ともあれ旧作には存在せず、「2199」で新たに付け加えられたキャラクターたちの殆どはこの第2章でひとまず排除され、あとは旧作から継続して出てくるキャラクターたちと、この「2202」から登場することになるキャラクターたちで物語は進行することになる。

このあたり「2199」のスタッフたちと「2202」のスタッフたちとの引継ぎが上手くいっていない(行われていない)のではと邪推するのだが、何れにせよ面白ければ全て良し。
ところがそうはならなかったのが、この「2202」という作品が持つ構造上の欠陥かもしれない。

【ひとりごと】
ヤマト発進に際し何人かの乗組員が取り残されるが、これは「ヤマトよ永遠に」からシチュエーションを借りたのだろうか。

<過去記事>
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by odin2099 | 2021-01-04 21:29 |  映画感想<ア行> | Trackback | Comments(0)
「『宇宙戦艦ヤマト』という時代/西暦2202年の選択」の公開が来年の1/15に決定。

ということは必然的に今秋公開とされていた「宇宙戦艦ヤマト2205/新たなる旅立ち」も来春以降に延期ということになるのだろうが、「宇宙戦艦ヤマト2199」の見直しも終わりインターバルも取ったので、いよいよ「宇宙戦艦ヤマト2202」の見直しも開始。

『宇宙戦艦ヤマト2202/愛の戦士たち~第一章 嚆矢篇~』_e0033570_00502926.jpg思えばこの第一章公開の時は久しぶりに新作「ヤマト」が見られるということでワクワクもしたのだが、第二章以降は新作を見る度に落胆を味わうようになるとは思いもしなかった。
なまじっか「2199」にのめり込んでいたために漠然とした不安は抱いていたのだが、それが現実のものになるとはね。

ガトランティスが既知の敵だからか、のっけから地球・ガミラス連合艦隊との大艦隊戦を持ってくるあたりで何か違うなとは感じでいたが、それはあくまでも旧作との差別化を図るフックのようなものだと考えていたのだけれども、その後でどんどん埋められない溝が深まっていくことになろうとは。

これに懲りて今度の「2202」の総集編だかドキュメンタリー?だかの劇場版にも、新作の「2205」にも全くと言ってよいほど期待していないから、一喜一憂せずに見ることが出来るかな、とは思っている。

<過去記事>
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by odin2099 | 2020-10-13 18:40 |  映画感想<ア行> | Trackback | Comments(0)
8月10日だから「オーディーン」を見ます。
4日の「銀河鉄道999」と6日の「宇宙戦艦ヤマト」は先に見ちゃったし、5日の「さらば宇宙戦艦ヤマト」はスルーしましたが、この作品はフォローしておきます。

『オーディーン/光子帆船スターライト』_e0033570_19340055.jpg「完結編」の後、すぐにデスラーを主人公にした作品の構想を語り、更にヤマトの復活も狙っていたプロデューサーでしたが、結局「ヤマト」を後回しにしてこの作品を優先したのは何故だったんでしょうね。

自分は「ヤマト」だけじゃないんだぞという矜持だったのか、いくらなんでも”完結”させといてすぐに”復活”じゃ、「さらば」以上のバッシングにさらされると考えていたのか。

でも元々この作品はNHKだったかで放送を予定していたもので、しかも1時間番組を月に一回、それで8話だか9話だかで完結させる企画だったものを転用したとかいう話を聞いたことがあるのですが、それが没になったもののかなり準備が進んでいたから、これは捨てるには惜しいと映画化にゴーサインを出したとか、そんな経緯だったのかもしれません。

そのせいか2時間20分かけてもスターライト号は目的地に着かないどころか、まだまだ冒険の途に就いた、という段階で幕を閉じます。
ヒットすれば続編を作る気もあったのでしょう。
その割にスターライト号の乗員は少なすぎる気がしますし、メイン格のキャラクターもバンバン死んじゃいますし、装備もお粗末です。
行って帰ってこれたのかなあ。

<過去記事>

by odin2099 | 2020-08-10 19:35 |  映画感想<ア行> | Trackback | Comments(0)
今日は8月2日なので「永遠に」を見ます。
なんか文句あっか?

『ヤマトよ永遠に』_e0033570_22065155.jpgイカルス天文台で古代たちを出迎えた真田たち。
加藤四郎以外にコスモタイガー隊のユニフォーム着た人がもう一人いるんですが…坂本?
そういや絵コンテの段階では、ここに坂本の出番があったんですよねえ。
その後のシーンでアナライザーは真田澪を雪と間違えるんですが、澪、雪とはちっとも似てないんだよなあ、分析ロボットのクセして。

結局出番は削られてしまった坂本ですが、「新たなる旅立ち」の後半では太助ともども出番がなくなり、最後の方まで見せ場が用意されてるのは北野のみ。
これは先々どうなっちゃうんだろうと思っていると、「永遠に」へ続投出来たのは後半出番のない太助だけでした。
そして最終的には削られたとはいえ、当初は坂本の再登場も予定されていたわけで、北野って扱いにくいキャラだったのかな。

坂本は人気が出ずに加藤の弟に取って代わられたものの、太助は他にキャラが被る存在もいなかったせいか重宝されて、なんと旧乗組員の中では唯一「復活篇」にも出てくるという破格の待遇を受けますが、この時はここまで人気キャラになるとは。

ところで暗黒星団帝国の皆さんは、なんでわざわざ地球までやってきたのでしょう?
地球人の若くて健全な肉体が欲しかったから?
いやいや、重核子爆弾で脳死させてはいるものの、それ以上に相当数の地球人を虐殺してますよね。
それに地球人の身体が欲しいだけなら、すぐに重核子爆弾を爆発させればいいものを、なんか余計なことしてます。負けたことが悔しくて復讐したかった?

また驚くべきは前作でも発揮された恐るべきリサーチ力。
前作では遭遇してすぐに地球の戦艦「ヤマト」で、艦首に波動砲を装備してることまで突き止めましたが、今回は地球の文化や歴史を学び、偽の地球を作り上げ、未来人を自称して騙そうとします。
そこまでしなくても、他にヒューマノイド型の宇宙人、いなかったんですか。

まあ、なんだかんだありながらもクライマックスのサーシャ(真田澪)の健気さに涙してそれで良し、ではあります。
デタラメではあっても、一級の娯楽作品であることは間違いありません。

【ひとこと】
西崎P、公開前には「もう自己犠牲を描くのは止めた」と言ってましたけど、「完結編」まで自己犠牲を貫き通してるのはいっそアッパレ(んなワケない)。

<過去記事>
https://odin2099.exblog.jp/3073385/
https://odin2099.exblog.jp/17552800/


by odin2099 | 2020-08-02 19:28 |  映画感想<ア行> | Trackback | Comments(0)
今日は7月31日なので「新たなる旅立ち」を見ます。

『宇宙戦艦ヤマト/新たなる旅立ち』_e0033570_19541890.jpgテレビの「ヤマト2」の放送が終わって4カ月後に新作が見られるというのはオドロキでしたねえ。
前作の「さらば」がかなりの難産だったってことは知ってましたから。
年明けから本格始動して、それでも夏の公開にはギリギリ。
それに比べると今度は準備期間が短すぎない?
おまけに大黒柱(!)の松本センセは映画の「999」に掛かりっきり。
これで大丈夫なの?

情報に乏しかった当時でもこれぐらいのことは容易に察せられたので、オンエアー見るまで不安でした。
結果、放送予定日を10日間延期し、なおかつ放送前日のお昼過ぎにようやく完成し、テレビ局へ納品という綱渡りながらも高視聴率をたたき出したのはご存知の通り。
まあ作品内容的に「大丈夫だった」かどうかは個々人で受け止め方が違うでしょうけど、自分はテレビの前で満足したクチでした。

この番組の放送から数日後には「999」の映画も公開されたんですから、良い時代でしたなあ。
そんな41年前を偲んで。。。

<過去記事>
https://odin2099.exblog.jp/2906841/
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by odin2099 | 2020-07-31 22:01 | テレビ | Trackback | Comments(0)
「宇宙戦艦ヤマト2」を見ていたら、こっちも見たくなったので久々に鑑賞。
といってもとりあえずテレフューチャーで作られた第1話のみ。
今後は…どうしようかな。
全話見直す勇気があるかな。

『宇宙空母ブルーノア/若き獅子たちの誕生』_e0033570_21413514.jpgただ最初のうちは「つまんねー」と思いながら見てしまったのだけれど、後半になると割と見入ってしまったので、改めて全話見直すのは「あり」かな、とちょっと思っている。
主人公サイドがブルーノアとシイラに分かれてのドラマ構成というのも、これはこれで面白いし(上手く活かされていたとは言い難いけど)、豪華なスタッフに豪華なキャストで作られた作品なのは間違いない。
その凄さがなかなか伝わってこないのが難点だけど。

物語の構造がどことなく「新たなる旅立ち」と「永遠に」に似てる気がするのは、丁度その二本の間に作られた作品だから頷けるところだし、世界の首都が東京というのも西崎イズムかな。
明記されてないけど「さらば」以降の地球の首都も、どうやら東京らしい。
「新たなる旅立ち」でヤマトが出港したのも東京湾ということみたいだし。

そういや本作のライバルキャラの名前であるユルゲンスって、元々は「ヤマト2」に出てきたガミラス将軍に付けられてた名前なんだよね。
結局そちらのキャラはダス・ルーゲンスに改名させられたけれど。

さて、「宇宙戦艦ヤマト」第一作の舞台は西暦2199年、そしてこの「宇宙空母ブルーノア」は西暦2052年。
「2+0+5+2=9」、足してカブになる数字は西崎プロデューサーのお気に入り。
そういや「YAMATO2520」もそうですね、「2+5+2+0=9」だから。

ま、それはおいといて、その「YAMATO2520」や「宇宙戦艦ヤマト復活篇」にもブルーノアが出てくることから、じゃあ「ヤマト」前史として「ブルーノア」を規定できるのか、と考えながら見てみたんだけど、これはちょっと無理っぽい。
明らかに「ブルーノア」世界の2052年の方が「ヤマト」世界の2199年よりも進んでる。
ヤマトの147年も前にブルーノアを建造できる科学力があったら、むざむざガミラスの侵攻を許しはしなかったろうなあ。

ちなみに「ヤマト」世界の100年前、西暦2099年に光子帆船スターライトを作る技術があった「オーディーン/光子帆船スターライト」世界も「ヤマト」前史にはなりえませんねえ。

【ひとこと】
主人公が古谷徹で、ライバルが井上真樹夫。
「巨人の星」だな。

<過去記事>



by odin2099 | 2020-07-30 21:12 | テレビ | Trackback | Comments(0)
「さらば宇宙戦艦ヤマト」ではなくTVシリーズの「宇宙戦艦ヤマト2」でもなく、そのダイジェスト版を鑑賞。
「さらば」からじゃ先へお話が続かないからね。

以下、感想を「お茶の間」から転載。

26話分を2時間強でまとめたパート1の劇場版も無謀ではあるが、1時間半でまとめたこれは更に無謀といえよう。
元々ダイジェストという行為そのものが無謀なのではあるが、それでも同様の内容の「ヤマトIII総集編」が、ストレートに切り詰めて構成したのに対してこちらは設定を大幅に変更しており、結果的に単に「さらば」のTVバージョンとのみ表現されがちな「ヤマト2」を、全く別の作品へと昇華させている。

『宇宙戦艦ヤマト2総集編』_e0033570_19155140.jpg舞台設定は「西暦2201年」と明言せずに「23世紀初頭のある日」とされ、「宇宙の危機に反逆者の汚名をきて旅立つヤマト」という図式がバッサリ切られ単なる定例のパトロール航海中に遭遇した事件として再構成。
ここでテレサのメッセージを受信し白色彗星の接近を知るという展開である。

復活したデスラーとの再三に渡る戦いも大胆に集約し、かえって一本筋が通ったようでもある。
そのあおりを喰って出番をカットされたゴーランドやナスカのようなキャラクターもいるものの、後半部分は前半ほど端折られていないので、ラストに向けてのカタルシスはさほど損なわれていない。

特筆すべきはBGMの使い方で、シリーズでは特に中盤以降に「ディスコ・ヤマト」の無理矢理の挿入によって失われた画面との一体感を取り戻すかのような盛りあがりをみせる。
本来はシリーズへの使用を前提とされながら「ディスコ・ヤマト」にその座を譲った感のあるBGM群と、「新たなる旅立ち」用の新曲を使用するセンスも見事である(ただ、終盤の都市帝国突入の際の「新コスモタイガーのテーマ」流用は、作品のムードを一変させてしまっているが)。

惜しむらくは構成変更に際して、ナレーションを全て新録し、辻褄合わせのセリフの取りなおしまでしておきながら、作画面での新作カットなどの追加が一切なされなかったことであろうか。
そもそもこの作品の製作の経緯が当時から気になってならない。

「ヤマト2」放映終了から半年後、「新たなる旅立ち」放映からも約2ヶ月後というこのタイミングは何を意味するのだろうか。
ストーリーの流れからするならば「新たなる旅立ち」放映前が(受け手としては)望ましいし、また次回作への前宣伝では早過ぎる。新作「ヤマトよ永遠に」公開は、まだ10ヶ月も先なのである。

考えられるのは、翌週からこの枠でスタートした「宇宙空母ブルーノア」絡みというで、この同じ西崎プロデューサーが手掛けた新番組への前夜祭イベントとしての意味合いがあったとも考えられるが、それにしては(番宣スポットは流れたものの)殊更強調した演出はなされていない。
総集編製作の必要性も感じられないために、謎は深まるばかりである。

――ということなのだが、実際のところ「ヤマト2」は好きだし、この総集編も「さらば」なんかよりも好き。
この作品の存在を知らない人もいるだろうし、認めたくない人もいるだろうけど、自分は誰が何と言おうと肯定派である。

特に「宇宙戦艦ヤマト2202/愛の戦士たち」がああいう作品になってしまった今となっては尚更のことだ。
「2202」の総集編もこれぐらい独自性のある大胆な作品になってもいいと思うのだが、どうやら益々自分の望まない方向への大胆な作品になりそうで、不安しかない。
当然、「2205」への期待値も低い。



by odin2099 | 2020-07-29 19:18 | テレビ | Trackback | Comments(0)
『宇宙戦艦ヤマト』_e0033570_126439.jpg「銀河鉄道999」を見ちゃったので、なんとなーく物足りなくなり「宇宙戦艦ヤマト」も鑑賞。

今回はスターシャ生存の改訂版、そしてサウンドはオリジナルのモノラル版。
「交響組曲」やら他の作品用の新曲や新録音された音楽の流用は一切なしの、1977年当時というか、1974年当時の音のみ。
改めて見ると当初の劇場公開版(<スターシャ死亡編>)から差し替えた部分、音楽がぶつ切りだなあ。

またこのイスカンダル到着の件、以前にも書いたけれど沖田艦長の台詞は「本当にご苦労だった」なのだが、Blu-rayに収録された<スターシャ死亡編>はテレビ放送版の「有難う、以上だ」のままになっているのが謎。
この台詞は劇場版製作の際に録り直されたもので、劇場版には存在しない筈なんだがなあ。

しかしリメイクされた「宇宙戦艦ヤマト2199」を見ちゃうと古さが際立ってしまって、もうあの頃のようなワクワク感が味わえなくなってしまってるのが寂しい。

それにしても「新たな構想の元に2年の歳月と2億円の巨費を投じた」という予告編のナレーション、盛ってるなあ。

【ひとりごと】
冒頭からモブシーンのガヤが豪華声優陣。
流石に納谷悟朗はないものの、富山敬、青野武、仲村秀生クラスの声があちらこちらから聞こえる。

<過去記事>
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by odin2099 | 2020-07-26 09:22 |  映画感想<ア行> | Trackback | Comments(0)
好評のうちに終了した「宇宙戦艦ヤマト2199」の続編、ではなく、一種の番外編となるエピソードです。

『宇宙戦艦ヤマト2199/星巡る方舟』_e0033570_19541487.jpg本筋には大きな影響を与えず、本編を見ていた人もそうでない人も楽しませるストーリーを構築し、本編ではあまり触れられなかった部分にスポットを当て、更に”次の作品”への期待を繋げる、というなかなかに高いハードルをクリアするべくして作られたもの。
その試みは概ね成功したと思われます。

全体を通すと好きなシーンと弛れるシーンとがあるのですが(主に人間ドラマの部分が鬱陶しく感じられたりもします)、2時間弱の上映時間のうち、最初の40分とおしまいの30分はほぼ文句なしに楽しめました。

独立した物語ということもあって、全「宇宙戦艦ヤマト」劇場版の中にあって一番まとまりのある作品でもあります。
ついでに書いておくと、劇中で一発も波動砲を撃たない映画もこれだけですね。

思えばこの頃は楽しかったですねえ。
「2199」は無事に完結し、新作映画も公開され、どうやら”続編”も作られるらしい、と期待に胸を膨らませていたものです。
まさか待望の続編「宇宙戦艦ヤマト2202/愛の戦士たち」で、あれほどの落胆を味わうことになろうとは、この時は夢にも思いませんでした。
この作品を見ていたころに夢想していた”My続編”が、全く掠りもしないとは…。

その「2202」のスタッフが中心になって、更なる続編が現在製作中ではありますが、新作が作られること自体は嬉しいものの、作品内容に関しては不安しかありません。
どうかそんな思いが杞憂に終わるような作品でありますように――。

<過去記事>
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by odin2099 | 2020-07-02 22:25 |  映画感想<ア行> | Trackback | Comments(0)
「宇宙戦艦ヤマト2199」を一通り見終わったので、今度は総集編を。
最初に見たときは構成に不満だらけだったものの、何度も何度もしつこく見直しているうちに、納得してきたとは言えないものの、すんなりと受け止められるようになってきたのは確か。
これじゃあ全話見てない”一見さん”向きではないなあと感じていたのが、むしろこの作品を”入門編”として「2199」、ひいては「宇宙戦艦ヤマト」という作品そのものに関心を抱いて欲しい、と思うようになったのだから、変われば変わるもの。

『宇宙戦艦ヤマト2199/追憶の航海』_e0033570_20394552.jpgとなると40年前とは時代が違うとはいえ、この作品も地上波でテレビ放送されたりリバイバルで上映されたりして欲しいのだけれども、まだファミ劇やWOWOWなどを除けば放送されたことはなかったっけ。
ネット配信などもあるけれど、ソフトを買ったり借りたりも含め、これらには全て能動的な関わりが必要。
つまり程度の差はあれど「見てみたい」という動機がない限り、作品との接点は生まれない。

その点地上波での放送(シリーズの再放送含めて)は、たまたまテレビ点けてたらやっていた、という”偶然の出会い”の可能性となる可能性が低くはない。
そのうち何人が関心を持つようになるかはわからないものの、決してゼロではないだろうから、ターゲットを絞ってそこに売り込むだけじゃなく、新規ファン開拓には重要な要素だと思うのだが…難しいのだろうな。

不謹慎な話だが、今は新型コロナウィルスの影響でアニメーション作品も新作を作って毎週定期的に放送するというのが困難な状況。そこで過去のエピソードをセレクトして再放送したり、代替番組の放送をしたりしてるが、その流れに「ヤマト」も入れればなあと願っている。

【ひとりごと】
劇中ではビーメラ4移住の選択肢は完全に否定されてしまったけど、リスクを考えるならば――そもそもその時点でイスカンダルがどこにあるかは不明で、辿りつけるのか、そして無事に帰還できるかといった可能性は極めて低い――、計画を打ち切ることの是非はともかくとして、代替案として調査・検討すべきではなかったのか、とは思う。
それを否定するなら、人類の移住に適さないとか先住民がいるとか、なんらかの明確な理由付けが必要だっただろう。

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by odin2099 | 2020-05-15 20:44 |  映画感想<ア行> | Trackback | Comments(0)
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